湯葉と水菜のサラダ、枝豆豆腐、炙り明太子、和の小鉢を盆に並べて、今宵は大吟醸をあけての家呑み。
“勝鹿 大吟醸” は、軽快でなめらかな味と香りの淡麗辛口だ。小鉢を突きながらゆるりと愉しむ。旨いね。
週末に旅したアーバンパークライン、野田市の利根運河沿いに窪田酒造はある。
車中酒にワンカップでも仕込もうかと何軒か店を覗いたけれど見つからない。生産量が少ないんだろうね。
旅の終わりに船橋のデパ地下でとうとう巡り会った “勝鹿”、っで呑み鉄旅の延長戦のような家呑みなのだ。
男の勲章 / 嶋大輔 1982
石高の少ない蔵ですから、希少な銘柄ですね。
機会があれば是非お試しください。
奇をてらうことない、美味しい酒でした。