旅の途中

にいがた単身赴任時代に綴り始めた旅の備忘録。街道を歩いたり、酒肴をもとめてローカル線に乗ったり、時には単車に跨って。

日光道中二十一次 街道めし4 小山宿「蕎麦きはる」

2019-06-13 | 旅のアクセント

 壬生通りの分岐点「喜沢追分」は旅人が休息した茶や立場があったところ。
現代の旅人もようやくこの地「蕎麦きはる」で街道めしにありつく。
休日の小山市街は、大衆食堂やら蕎麦屋の1軒も見つからずここまで引っ張った。 
まずは生ビールを呷る。"十割蕎麦" は "とろろ" でツルリといただくのだ。

2017/06 
 



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