旅の途中

にいがた単身赴任時代に綴り始めた旅の備忘録。街道を歩いたり、酒肴をもとめてローカル線に乗ったり、時には単車に跨って。

人生のそばから 鹿島神宮「よしのや」

2019-06-04 | 旅のアクセント

 常陸国一之宮・鹿島神宮を詣でた。
武甕槌大神(たけみかづちのみこと)を御祭神とする神武天皇元年創建の由緒ある神社だ。
 どこへいっても門前町には蕎麦屋が多いような気がする。鹿島神宮への参道も同様だ。
いくつかある店から商売っけのなさそうな店「よしのや」を選んで暖簾をくぐる。
老夫婦が少々お客さんを待たせながら切り盛りしてる。でもこういう店って味は確かだ。
待たされる間の一番搾りが旨い。さて、ご自慢の手打ち九割そば、コシがありいい食感だ。
書き込みは賛否両論だが、ボクには満足の常陸の蕎麦、午後は鹿島臨海鉄道で呑みます。

2015/05 

 
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