旅の途中

にいがた単身赴任時代に綴り始めた旅の備忘録。街道を歩いたり、酒肴をもとめてローカル線に乗ったり、時には単車に跨って。

美わしの Color Girl

2021-03-13 | 日記・エッセイ・コラム

 特急「踊り子号」の車両として親しまれたJR東日本の185系電車が定期運行を終えました。
JR線、伊豆急線、駿豆線の沿線では多くのファンや地元の方がラストランを見送ったそうです。
昨晩は各局がヘッドラインで取り上げていました。その反響の大きさにはちょっとびっくり。
吞み人は中山道を歩く旅で「ムーンライトながら号」に、上州の湯を訪ねて「草津号」に
乗った覚えがあります。唸りを上げるモーター音が独特ですね。
国鉄時代から40年を走った185系、たくさんの人々の人生の場面に映り込んでいることでしょう。
画像フォルダに伊東線での一枚があったのでエールを送ります。ほんとにお疲れさまでした。

君は天然色 / 大瀧詠一 1981
     



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2 コメント

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Unknown (1-102popra)
2021-03-13 13:47:29
こんにちは!

踊り子号も草津号も乗りました!

老朽化は仕方ないですが、デザインだけ残していってもらえないのかなと、運行終了というニュースの度に思います。

新幹線はどんどん醜くなるし、昔の列車のほうが風情があったと感じるのは、年のせいなのかなあ😱
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Unknown (Unknown)
2021-03-13 19:01:59
popraさんこんばんは。同感です。
今日から走り出したE257系の踊り子は、ペニンシュラブルーのラインを引いた精悍な面構えですね。
でも案外保守的な私、引退した車両の方が好きですね。踊り子の横顔を描いたヘッドマークもGOOD!
そのうちしっくりくるんだと思いますけどね。
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