▲前祝! 武漢ウイルス・武漢肺炎危機脱出!! 「鯛の白ワイン煮」
自由が丘大人の音楽教室 新沼健です。
家人が、ご馳走の糖質オフリピートメニュー「鯛の白ワイン煮」、「サーモンとアボカドの前菜」を作ってくれました。
「鯛の白ワイン煮」はタサン志摩レシピによるもので、久しぶりに食卓に上がりました。
煮ても焼いても蒸しても生でも美味しいのが鯛ですので、もちろん大変美味しかったのですが、なんといっても、この「御馳走感」がたまりません。
▲「サーモンとアボカドの前菜」
スターター「サーモンとアボカドの前菜」もサーモン、チーズ、ディル、ソースの取り合わせがとても良く、こちらも美味しくいただきました。
ところで、この自粛自粛のご時世にまたなんで「ご馳走」?
残念ながら、この先大減速間違いなしの日本・世界経済なのですから、個人的には自粛などほどほどにして、政府は早め早めにドカンドカンと経済対策を実行し、どんどんお金を回すべき、と考えています(残念ながら私がドカンドカンと使えるというわけではありません。金額的には少ないながら、今回は気持ち的にはいっぱい込めたつもりです、念のため)。
欧米に比べると「桁違いに少ない死者数」、「不況と自死数に負の相関関係がある」わけで、つまり、武漢ウイルス・武漢肺炎で死なない代わりに、不況で死ぬ方が増えてはもとも子もないのです。
欧米、特に最近ではアメリカでの死者数がうなぎ上りなので、いかに本邦での死者数が文字通りに桁違いに少なくても、日本だけ普段通りのままでOK!と決断することは安倍総理・日本政府にとっては難しいのかもしれません。
かてて加えて合理的判断に立ち塞がる障害は、「感染者数が連日過去最高を更新した!」と煽るNHKをはじめとするテレビ局とか、専門家でもない(医者ですらない)のにいたずらに危機を煽るコメンテーターとか、「首都をロックダウンする(かも?)」と脅す、目立ちたがりの都知事など、枚挙にいとまありません。
しかしながら要諦は感染者数の増加に一喜一憂するのでなく(多分現実の感染者数は、最早とんでもなく多いと思います)、この病気で死ぬ人、重症化する人を増やさない点にあるのは明らかであり、この点で日本は既に成功していると言っていいのではないでしょうか?死亡者数を見れば、欧米と比較して桁違いに少ないことがわかります。
なぜ日本と特定の国では死亡者数が欧米より桁違いに少ないかについては、
BCG接種の
有無と「接種株」の種類によるものではないかとの考察・研究が始まっています。
「東洋経済」が厚生省の発表資料を視覚化した
資料があります。
これによれば、2/17からの武漢ウイルス・武漢肺炎による死亡者数累計の年代別内訳は以下のとおりです。(4/13 12:00現在)
90代 11名
80代 36名
70代 37名
60代 9名
50代 6名
40代 2名
30代以下 0
死亡した方の年代は、日本人の平均寿命に達している・寸前の方(80/90代)だけで46%、70代まで入れると実に83%に達します。
天文学的な社会的コストをかけ、今の日本が行っている社会的実験(自粛)を継続する意味があるのでしょうか?
引退した70代以上の世代と現役世代との濃厚接触を、あと数ヶ月断っておけばそれで万事解決するものと思われます。
現役世代は日常生活に戻って、今まで以上に働いて、来るべき大恐慌に備えるべきと思います。
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