▲小室某を天皇陛下の義兄にしない方法
報道によれば、真子様と小室某との結婚が既定路線となり、年内にも婚姻届が提出される見込みだそうです。
となれば、いろいろ問題が多いとされる一家と、将来の天皇陛下・悠仁親王殿下と縁戚関係を結ばれるということになります。
もしそうとなれば、芸人の不倫でさえ絶対に許せない、という現在の世情を考えると、日本国にとって必要不可欠である、皇室・天皇制の存在を廃止しようとの機運が生じる可能性が大であると私は考えます。
そこで、小室某を天皇陛下の義兄にしない方法です。
安定的な皇位継承策などを議論している政府の有識者会議(座長・清家篤元慶應義塾長)が示した、GHQによって皇籍離脱させられた旧宮家より男系男子を養子縁組し、皇籍復帰するという案を積極的に活用することです。
今朝の産経新聞によれば、旧宮家に生まれた未婚の男系男子は10名いるそうです。
そのなかから、世情の身体検査に耐えうる清廉な4名を今上陛下に養子縁組していただき、秋篠宮殿下と悠仁親王殿下の皇位継承順位を一気に引き下げるのです。
そののち、秋篠宮殿下御一家には臣籍降下し民間人になっていただきます。
そうすれば小室某と悠仁君の縁戚関係がどうあろうと、もはや民間人同士のこととなります。
今上陛下には世継ぎを作れなかったという点、秋篠宮殿下には今般の騒動を収められなかったことという点を深くご考慮いただき、こうした手段を受け入れていただくしかありません。