朝起きて早々と葉っぱの落ちた桜の幹に見えたもの・・アブラゼミでは無いか、そう言えば大分前から留まっていた様だ。
昨日から一気に肌寒くなって何を着たらいいのか分からない・・ジャンバーを羽織っているけど、それでも寒く感じる。
アップして撮影したが、きっとセミの足が幹をしっかりと掴んでいるいるのだろう・・生きているとは思わないが凄い根性だ。
日清戦争中の話らしいが、喇叭手(らっぱしゅ)の”死んでもラッパを離しませんでした”なんて話が伝わっていて、「正露丸」のラッパのマークはここから来ていると言う説が有るのです。
家族に笑われたが、朝テーブル(炬燵兼用)に布団を掛けた、もちろん電気などは入れないが膝が暖かくていい・・夜なんかひざ掛けなんかで横になると足が飛び出て寒いのだ。