帯広行ったらやっぱしこれでしょう、豚丼！

　今年も帯広で豚丼を食べることが出来ました。

　豚丼は前にも食べているのですが、同行のメンバーが新しい店を開拓してくれているのです。

　そういえば竹さんと訪れた時には「はげ天」なんていうお店に入りました・・ここのご主人は竹さんの大学の後輩だったので記憶に残っているのです。

　簡単に言ってしまえば焼肉に甘いたれを掛けた丼ですが、こうやって名物にしてしまったなんて凄いことです。







　旭川では人気の（と言われている）鳥の唐揚げ定食でした・・ここは２度目の訪問です。

　前と違ったのは白飯では無くて、ここでもたれをかけた肉の丼でした。

　豚丼とは違った味でちょっと表現できない変わった？味でした・・でも完食したのだから美味しかったのでしょう。

　目の前に２つ並べられてどっちか選べと言われれば、個人的には豚丼を選ぶでしょう。







　富良野では六花亭でただのコーヒーを飲んだ後のお昼はそばでした・・このお店は３回目だと思うが、北海道サイズで？量が多いのです。

　前にそばと丼のセットを頼んだことが有るのだが、普通はどちらかがハーフになるのに両方ともフルサイズでした。

　北海道は開拓の地、腹いっぱい食べて力仕事をしたのでしょうか？

今日の家庭菜園・・今年のダイコンは中根かな？

　今年のダイコンを収穫してみました・・サイズ的には去年よりちょっといい位で「中根と書いてダイコン」と読ませたい。

　まあ、私のレベルではこんなものでしょうか。







　菜っ葉の隣の畝にキャベツとブロッコリーを植えました。

　今回植えたキャベツは生育が１２０日と遅くて来年の春取りを目指します。

　１株はジャンボサイズを試しに植えてみました・・北海道ではこれからジャンボサイズ（直径３０ｃｍ位）が漬物用に出回るので挑戦してみたいと思います。







　我が家の白菜はミニですが何とか格好になって来ました。







　近くの区画では我が家の白菜に比べて容積は３～４倍に育っていました。

　今からは遅いでしょうが、きちんと堆肥やら入れて置けば良かったと悔やまれます・・（我が家の白菜は化成肥料だけ）

　滅多に来ないお隣さんの白菜は未だにただの菜っ葉の状態です・・写真は載せませんが、手抜きをすればこうなるし、手を掛ければこうなるとの実証圃場みたい。

　スーパーに行ってビックリです・・白菜が1/4カットで売られていました。

スカスカの柿やっぱり渋い

　今年はならないと思っていたのだが、葉っぱが落ちると僅かに実が付いていた。

　今度こそ甘いのかと、一番色の付いていた柿をもいで口にしてみた。

　残念、甘くは無かった、渋いの一言だ！







　周りではもう玉ねぎの苗が植えられているので気がもめてここに５０本だけ移植してみた。

　後は市民農園で日曜日の予定。

　今日道路向かいの親父さんから聞いたのだが、彼も家庭菜園をしていて玉ねぎが余っていたので我が家のコンテナに便乗して入れようかと思っていたのに、気が付いたら空っぽになっていたので断念したのだとか。

　そのお向かいさんにカボチャとサツマイモをお裾分けしていたのだが、お返しに羊羹をもらった・・渋柿の口直しに丁度良かったのだった。

中国人観光客で溢れる美瑛の青い池

　毎年この青い池のちょっと先に在るホテルに泊まるので、時間調整を兼ねて青い池に寄っているのです。

　今年は池の近くに舗装された駐車場が出来ていて、池には中国からの観光客で溢れていました。







　去年は韓国からの観光客で溢れていたのですが、昨今の事情で今年は殆ど見当たりません。







　今年は天候のせいか余り青みがかって見えませんでした・・水に含まれた鉱物の成分が太陽光に反応して青く見えるのだそうだ。







　これは去年の池の姿で青く、神秘的な雰囲気を感じます。







　良いとか悪いとかの問題では無いのですが、今年は駐車場から立派な側道が出来ていて簡単に池に到達できます。

　去年までの駐車場は舗装されていなくて、そこから林の中を進んで行って青い池にたどり着けたのです。

　歩いて行くと林の向こうに青い池が見えて来て神秘的でも有ったのですが、余りにも観光地化されてしまって、何か安っぽい観光地に思えたのは私だけでしょうか？

　初めて訪れる人達には駐車場から簡単に行けるので良いのかも知れません・・私はもういいかな？・・です。



　

廃線跡の移り変わり・・北見相生

　北見相生駅の気動車（かな？）の化粧後の姿で、紅葉が始まっています。







　ほぼ１年前に同じアングルから写したもので、哀愁漂う感じがします。

　どちらが良いとかでは無くて、全て時代の流れと受け止めればいいでしょう。

　美瑛の青い池でもこの１年間で大きな変化が有りました。