山小屋への通路が連日の吹雪で塞がってしまった。
ショベルで除雪をしていると燃料フィルターケースと
噴射ポンプに繋がる燃料パイプから燃料が漏れ出した。
始めはポタリポタリだった物が徐々に漏れる量も
多くなったので修理する事にした。
燃料漏れするパイプ
以前から滲んで漏れていたのかパイプと噴射ポンプ付近は
油汚れで真っ黒だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/2a/f0219982f6df1289edd5a15a961eec26.jpg)
外した燃料パイプ
ネジを緩めるだけでパイプは容易に外れた。
しかしホースの両端は金具でカシメてあります。
製造メーカーの小松製作所に行けば高額な部品代の請求が
来るのは目に見えているので何とかせねば。
ホースはゴム製らしいがワイヤーが入っている可能性もある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/ea/88776245c22c8af412670d3e9c277b25.jpg)
パイプを外した状態
中が空洞になって穴のあいたボルトの中を燃料が通り
パイプにはメガネ型口金とでも言うのか自在に位置を変更出来る
構造になってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/62/43bbe1ad441e788cb14eed8b280aa471.jpg)
古いパイプ取り付け金具
サンダーやグラインダーでゴムパイプ取り付けの殻具を
切って削り取りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/92/f04adcff83086644cd9430ee56a3233c.jpg)
古いホースを外した口金
口金を傷めぬ様にパイプを外した口金
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/b2/b5974be9b1e5cbf5a6a103af4b7cbebe.jpg)
口金に燃料パイプ取り付け
燃料が供給出来れば良いので市販の
耐油性のホースをホースバンドで固定し用いる事とした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/35/f7e6e8b6bc954c83c5e88e987cfed193.jpg)
閉め過ぎで折れた燃料用口金のボルト
アクシデント発生だ、せつかく組み始めたのに燃料フイルター側の
口金を止めるネジが折れてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/42/4aa648cb40e3b81ed699f0353cc778a1.jpg)
折れた部品
ボルトと言っても中央に燃料が通る穴が開いていて
強度の無い部品です。
大きなモンキーレンチを使ったのが間違いの元でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/fd/fa992f746549f42715f19ea6704ae089.jpg)
折れ残ったボルト
燃料フィルターカバー内に折れたネジが残ってしまった。
ヌイルターを外して折れ残ったネジを取り除いて
交換のボルトを、この機械を買った業者さんに相談に行った。
忙しいのに嫌な顔もせず古い部品のストック品を探し回り
やっと見付けて下さいました。
もう古いものでメーカーでも在庫が少ないだろうから
折らぬ様にして下さいと分けてくれました。
頭の下がる想いでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/f5/16bcf2a35efd08b4a198564e6dcef4c0.jpg)
交換した燃料ホース
寒くて手が痛いほどの気温の中、やっと燃料パイプの
修理を終えました。
燃料の有無が見えるパイプに成りました。
エアー抜きしてセルモーターを回すとエンジンは直ぐに始動して
快調にに回り一安心です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/9e/9f82774e80e099bb5746db1e589d2d34.jpg)
ショベルで除雪をしていると燃料フィルターケースと
噴射ポンプに繋がる燃料パイプから燃料が漏れ出した。
始めはポタリポタリだった物が徐々に漏れる量も
多くなったので修理する事にした。
燃料漏れするパイプ
以前から滲んで漏れていたのかパイプと噴射ポンプ付近は
油汚れで真っ黒だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/2a/f0219982f6df1289edd5a15a961eec26.jpg)
外した燃料パイプ
ネジを緩めるだけでパイプは容易に外れた。
しかしホースの両端は金具でカシメてあります。
製造メーカーの小松製作所に行けば高額な部品代の請求が
来るのは目に見えているので何とかせねば。
ホースはゴム製らしいがワイヤーが入っている可能性もある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/ea/88776245c22c8af412670d3e9c277b25.jpg)
パイプを外した状態
中が空洞になって穴のあいたボルトの中を燃料が通り
パイプにはメガネ型口金とでも言うのか自在に位置を変更出来る
構造になってます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/62/43bbe1ad441e788cb14eed8b280aa471.jpg)
古いパイプ取り付け金具
サンダーやグラインダーでゴムパイプ取り付けの殻具を
切って削り取りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/92/f04adcff83086644cd9430ee56a3233c.jpg)
古いホースを外した口金
口金を傷めぬ様にパイプを外した口金
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/b2/b5974be9b1e5cbf5a6a103af4b7cbebe.jpg)
口金に燃料パイプ取り付け
燃料が供給出来れば良いので市販の
耐油性のホースをホースバンドで固定し用いる事とした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/35/f7e6e8b6bc954c83c5e88e987cfed193.jpg)
閉め過ぎで折れた燃料用口金のボルト
アクシデント発生だ、せつかく組み始めたのに燃料フイルター側の
口金を止めるネジが折れてしまった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/72/42/4aa648cb40e3b81ed699f0353cc778a1.jpg)
折れた部品
ボルトと言っても中央に燃料が通る穴が開いていて
強度の無い部品です。
大きなモンキーレンチを使ったのが間違いの元でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/fd/fa992f746549f42715f19ea6704ae089.jpg)
折れ残ったボルト
燃料フィルターカバー内に折れたネジが残ってしまった。
ヌイルターを外して折れ残ったネジを取り除いて
交換のボルトを、この機械を買った業者さんに相談に行った。
忙しいのに嫌な顔もせず古い部品のストック品を探し回り
やっと見付けて下さいました。
もう古いものでメーカーでも在庫が少ないだろうから
折らぬ様にして下さいと分けてくれました。
頭の下がる想いでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0c/f5/16bcf2a35efd08b4a198564e6dcef4c0.jpg)
交換した燃料ホース
寒くて手が痛いほどの気温の中、やっと燃料パイプの
修理を終えました。
燃料の有無が見えるパイプに成りました。
エアー抜きしてセルモーターを回すとエンジンは直ぐに始動して
快調にに回り一安心です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/9e/9f82774e80e099bb5746db1e589d2d34.jpg)