十勝の山里で山遊び

十勝の豊な自然を紹介するページです
豊富な自然の中で気ままに過ごし
至福の時を満喫してます

雪面に現れた虫

2018年02月23日 | 昆虫
動き始めた虫
虫が活動を開始する時期を一般的に啓蟄と言われます
啓蟄とは春の暖かさを感じて 冬ごもりしていた虫が外に這い出て
くるころのことであるとされる

今年の啓蟄を調べると3月6日と成ってます
今日雪面を見るともう小さな昆虫が雪面を動き回ってました
今朝も車の温度計表示は-14℃なのに春を待ち切れずに
這い出して来たのでしょう

トビムシ


セッケイカワゲラの一種


蜘蛛
蜘蛛も現れました蜘蛛って昆虫じゃ無かったね



※昆虫と蜘蛛の違い
クモは足が8本で体は「頭・腹」の2つからなっているに対し
昆虫は足が6本で体は「頭・胸・腹」の3つに分かれている違いが有ります

アロニアの挿し木

2018年02月23日 | 果樹
アロニアの葉が出て来た
2月13日に用土に挿し木したアロニアの枝から葉が出て来た
挿し木は枝の養分で葉が出て来て一時的に育っても
発根するとは限りません

途中で葉が萎れ枯れてしまう事が多いのです
発根し根から水分を吸い上げてくれるのを願うばかりです