普段枯れ木を突いて昆虫や昆虫の幼虫を探して食べているアカゲラです
今日山を歩いているとマユミの実を一生懸命に啄ばんでいるアカゲラを見た
腹が空いて居ると何でも食べるアカゲラでした
アカゲラ
正確には北海道に住むアカゲラはエゾアカゲラと言うアカゲラの亜種らしい
マユミの実を一生懸命に突いてました
落ち葉の散策道路
広葉樹の落ち葉で覆われていた散策道路も強風で吹き飛ばされて
今ではカラマツの細くて細かな落ち葉の道に替わってしまいました
スズメバチの巣
11月の中旬が過ぎたと言うのにスズメバチの巣にはまだ働きバチが
巣を守ってました 流石に蜂の数は減った様です
こちらは初雪で空き地の草むらが真っ白になって来ました。
マユミは毒があるから鳥も食べないでタワワについているけれど
アカゲラは食べるんですね。ビックリ! ピエロ
ご指摘の通り有毒な植物の実を食べても何でもなく過ごすのが不思議です
こんな記事を見ましたよ
鳥は毒のある実を食べても死なない
鳥は、毒のある実を食べても死ぬことがないのです。毒を持つ果実の多くは、その果汁の中に有毒成分を分泌しています。そのため、実を噛み潰して食べたり、果汁を吸って飲む動物にとっては毒になりますが、鳥は口に収まる果実を丸飲みにしてしまうため、その毒の影響を受けることがないのです。しかも、消化される前に糞と一緒に排泄してしまうため、体内で毒にやられることもありません。毒を持つ果実が存在するのは、植物が効率よく子孫を残すために、鳥に種を運んでもらえるように進化した結果だという説もあります。