濃霧の十勝地方

昨夜の天気予報では夜中から朝にかけて
降雪予報でした
朝　恐る恐るカーテンを引くと濃霧の朝でした

濃霧の朝
十勝では珍しい濃霧の朝です


視界不良
車は皆ノロノロ運転です　霧の中を救急車が走ってました
どこかで事故発生した様です


ザクザク道路
気温がプラス気温で踏み固まった圧雪も解けて
ザクザク道路です


舗装が現れた
午後から雪が無くなり舗装が再び現れました
暫くぶりにプラス５℃超えの気温でした

キバシリ

静かな森の中で耳を澄ませばカサコソと音がします
カラマツの太い幹に野鳥が背を向けて上って行きます

カラマツの幹に居たキバシリ
保護色で動かなければカラマツに同化して発見出来ないでしょう


横を向かぬ鳥
しばらく見てましたが背の姿しか見せてくれません
皮の間に嘴を差し込んで隠れている虫を探してます


横姿
これは昨日曇天の中で写したキバシリです
細長く湾曲した嘴が虫探しに便利な道具になってます

ポニーの瞳

今日も私の到着をポニー達は待ってます
つぶらな瞳が可愛いので今でも飼い続けてます
この眼を見ると癒されますね

今日も待っているポニー
手間が掛かるのに彼女たちから得られる物は
馬糞と愛嬌だけです
それでも飼育を続けるに値するポニーなのです


優しい瞳
何の邪念も無い清らかな瞳です

ハルニレの幹に何かが見える

ハルニレの木の幹に何かが見えてます
ゴミの様にも見えますが実際は何でしょう？

ハルニレの幹の間に何かが


エゾリスの巣
カラマツと違って枝に巣を差掛ける場所が無いハルニレです
利口ななエゾリスは木の太い股に越冬用の巣作りをしました
中ではフワフワの巣材を使ってぬくぬくと寝ているのでしょう


木の真下にに続く足跡
小さなエゾリスの足跡が木の真下まで続いてました

日高の山

気温が低いと山が近く見えます
日高の山も近く感じました

ピパイロ
中央に見える険しい山も真っ白です


芽室岳


ビートの積み込み
畑の隅に堆積して有ったビートの積み込み作業を
してました
掘り取って出荷待ちしていたビートがやっと製糖工場へ
運ばれて行きました　農家の方もほっとした事でしょう