12月30日(火)のち
今年も残すことあと1日、
明日31日は夫が帰宅、
新年1日は子供たちが帰って来る。
うれしいなあ~、
去年は毎日病院通いで家に帰ると一人きり。
一人ぼっちの大晦日、
ビールを飲みながらも、
悲しくて涙が流れたっけ・・・
この一年、いや、
1昨年から私の生活が大きく変わった。
夫が不慮の事故で脊髄損傷に。
外傷は鼻骨の骨折と言う小さなものだったのだが、
見えない箇所が損傷し一瞬にして四肢麻痺の障害者に。
事故から1年8か月。
すご~く大変だったけど、
何とかここまで来ました。
今年は、
夫が外泊が出来るようになったこと。
助手席が自動で車外に出入りする車を買い、
電動車イスで家に入られるように、
幅の広いサッシドア、ウッドスロープを取り付けた。
ついには家の前をインターロッキング舗装にした。
結構資金が掛りましたぁ~~
(実は、145㎝の小さな身体で夜も日も無く働いて、働いて・・・)
私は決めているのです。
夫に入ったモノは全て夫に使って貰おうと。
それもそろそろ底をついて来たんですけど
今年は嬉しい事もたくさん。
娘が結婚したこと、
夫の状態を理解して娘を迎えてくれたMさんには感謝しても足りないくらい。
日々のリハビリの結果が遅々としてはっきりせず、
すさんだ心で荒れていた夫には元気づけられる娘の結婚でして。
クッキーが家に来たこと。
生後5か月になる計算なんだけど、
食べさせ気味かな?
少しむっちりしている
病院から帰って来ると走り寄って迎えてくれる。
あぁ~、待ってる物がいるんだと思うと明るく帰られる
最後まで面倒見るからね。
高齢者大学器楽クラブでフルートを吹けたこと。
指導の先生がフルートを前面に出して下さり、
曲の前奏や後奏を担当させて貰った。
思いがけなく保育園児との音楽の交流も経験したし、
「高齢者」って名前には多少の不満ありだが・・・
仕事を少しづつ覚えて来たって、こと?
こんな事言うと専務に「まだ10年早い!」って怒鳴られるかも。
だけど私には後10年はないよね。
せめて5年は早いって言うのが正解だと思うけどね・・・
色んな事があって忙しい1年だった。
が、悪い事はあまりなかったように思う。
全てのことを受け入れれば100%幸せに生きる「1%の人」になる。
小林正観著「100%幸せな1%の人々」であるが、
全てを受け入れるのは生半可ではなかった、
今、年末を迎えてこの言葉が身に沁み入る。
来る年が悪い年ではありませんように
今年も残すことあと1日、
明日31日は夫が帰宅、
新年1日は子供たちが帰って来る。
うれしいなあ~、
去年は毎日病院通いで家に帰ると一人きり。
一人ぼっちの大晦日、
ビールを飲みながらも、
悲しくて涙が流れたっけ・・・
この一年、いや、
1昨年から私の生活が大きく変わった。
夫が不慮の事故で脊髄損傷に。
外傷は鼻骨の骨折と言う小さなものだったのだが、
見えない箇所が損傷し一瞬にして四肢麻痺の障害者に。
事故から1年8か月。
すご~く大変だったけど、
何とかここまで来ました。
今年は、
夫が外泊が出来るようになったこと。
助手席が自動で車外に出入りする車を買い、
電動車イスで家に入られるように、
幅の広いサッシドア、ウッドスロープを取り付けた。
ついには家の前をインターロッキング舗装にした。
結構資金が掛りましたぁ~~
(実は、145㎝の小さな身体で夜も日も無く働いて、働いて・・・)
私は決めているのです。
夫に入ったモノは全て夫に使って貰おうと。
それもそろそろ底をついて来たんですけど
今年は嬉しい事もたくさん。
娘が結婚したこと、
夫の状態を理解して娘を迎えてくれたMさんには感謝しても足りないくらい。
日々のリハビリの結果が遅々としてはっきりせず、
すさんだ心で荒れていた夫には元気づけられる娘の結婚でして。
クッキーが家に来たこと。
生後5か月になる計算なんだけど、
食べさせ気味かな?
少しむっちりしている
病院から帰って来ると走り寄って迎えてくれる。
あぁ~、待ってる物がいるんだと思うと明るく帰られる
最後まで面倒見るからね。
高齢者大学器楽クラブでフルートを吹けたこと。
指導の先生がフルートを前面に出して下さり、
曲の前奏や後奏を担当させて貰った。
思いがけなく保育園児との音楽の交流も経験したし、
「高齢者」って名前には多少の不満ありだが・・・
仕事を少しづつ覚えて来たって、こと?
こんな事言うと専務に「まだ10年早い!」って怒鳴られるかも。
だけど私には後10年はないよね。
せめて5年は早いって言うのが正解だと思うけどね・・・
色んな事があって忙しい1年だった。
が、悪い事はあまりなかったように思う。
全てのことを受け入れれば100%幸せに生きる「1%の人」になる。
小林正観著「100%幸せな1%の人々」であるが、
全てを受け入れるのは生半可ではなかった、
今、年末を迎えてこの言葉が身に沁み入る。
来る年が悪い年ではありませんように