Ｍ先生とお別れ、

３月２６日（木）時々


今週は冬に逆戻りの寒く春はなかなか一筋ならでは行かないようで。

とうとう主治医のＭ先生とのお別れ
この病院に転院した当時はなかなか先生の言う事を素直に受け入れられなくて、
今思えば訳の分からない患者だった・・・
夫が現状を受け入れた頃からは先生の言葉にも耳を傾けられるようになった。

息子と同じ年のＭ先生、
北海道の情報をあれこれとなく話し合っているうちに、
医師と患者の関係から親子みたいな親しみを感じて来たようだ

転院して１年８か月、
短い期間だったのかも知れないが夫にとってＭ先生とのその期間は、
楽しいものだったように見える。
夫の話を真剣に聞いてくれたのは夫にとってのかなりのストレス解消になった事だと思う。

パソコンを使えるようになった夫の為に先生のメールアドレスをおねだり。
快くＰＣのアドレスを教えて下さった。
新しく自分用のＰＣが来たらすぐに先生にメールする事でしょう。

Ｍ先生、有難うございました
お元気で。


お別れの握手