たけのこっこ

人生いろいろ、好きな事をして我が老後まっ盛り!花盛り!

高齢者大学は楽しい!

2012年07月10日 | Weblog
7月10日(火)


高齢者大学の講座日、『文芸講座』


町内外でご活躍の有江先生、没後100年の石川啄木の世界に引きずり込まれました。


26歳で亡くなった石川啄木の短歌が谷村新司の昴に極似している・・・

身近な例を出して石川啄木の素晴らしさを教えて下さいました。


後半は添削指導、私も会場で俳句もどきを即席に詠んで先生に出しました。


秋隣 明日の目覚めは ありやなし 



私の番が来てさし出した句を詠んで先生、『面白い句ですね』

最近身体の調子が良くない時いつも寝る前に思うんです・・・

先生が最初と最後の句を入れ替えただけなのにすごく俳句っぽくなりましたね


ありやなし 明日の目覚めは 秋隣



私、俳句には目覚めてしまったみたいです。










午後からは今年から入部したパークゴルフクラブの夏季シーズンの大会。


クラブ練習3回目で大会を迎え、ハンデは-28です。

初心者指導の先生(このパークゴルフ場のオーナー)は心配のあまり私のチームに付っきりです。


『ハンデが多いからもしかしたら上位に入るかも知れませんね・・・』

打数の期待出来ない生徒なので頭っからハンデを計算した指導者として精一杯の励ましですね・・・

でも、そうかその手が有ったっか、と私ながらにいつもの打数と比べながらのプレイです。


  なんとか芯に当たりました


半ホール終わって43打数、

 う~~ん、先生頭を捻っています。


『優勝したらご褒美をあげるから!頑張りなさい!』・・・


出来の悪い生徒で指導者の指導能力が問われるのでしょう・・・お察しします・・・


しかもご褒美?に奮起してしまうオバサンだともすっかり読まれています・・・



ご褒美?の言葉を励みに後半も頑張りました。


結果、なんと女子の部で『3位』に入りました。

先生のご褒美は全員にアイスの差し入れ、美味しかった~~


 



前列右端、女子の部で『3位』輝いた私です









秋季シーズン大会までにはハンデを縮めて打数も縮めて・・・

先生、きっといい成績を残し指導者としての名前を引きあげますのでご期待下さい