令和元年12月9日(月)
宮部みゆきの楽園、読み終えました。
読む前は上下巻で長いかなと思ったのに、グイグイ引き込まれてあっと言う間に読み終えましたわ🤔
主人公の前畑滋子(ライター)が、
遅くに生んだ1人息子を12歳で亡くしてしまった萩谷敏子との出会いから始まります。
学校からは問題児扱いされていたけれど、とても美少年で聡明であった息子・萩谷等は、時として変な絵を描く癖があるのです。
しかもその絵が、なぜか実在の事件との関連性を持っているのです
読み進めていくうちに、さまざまな人物が関わって物語が進行していき最後はきちんとすべてが明白になるのです。
ただ、私にはタイトルが楽園なのが理解出来ないでいます。
ラストで楽園らしき筋は出てきますが、この長編の流れでこれが楽園・・・❓となりましたわ 😤
しかし、面白かったことには間違いはないです 👌👌👌
宮部みゆきの楽園、読み終えました。
読む前は上下巻で長いかなと思ったのに、グイグイ引き込まれてあっと言う間に読み終えましたわ🤔
主人公の前畑滋子(ライター)が、
遅くに生んだ1人息子を12歳で亡くしてしまった萩谷敏子との出会いから始まります。
学校からは問題児扱いされていたけれど、とても美少年で聡明であった息子・萩谷等は、時として変な絵を描く癖があるのです。
しかもその絵が、なぜか実在の事件との関連性を持っているのです
読み進めていくうちに、さまざまな人物が関わって物語が進行していき最後はきちんとすべてが明白になるのです。
ただ、私にはタイトルが楽園なのが理解出来ないでいます。
ラストで楽園らしき筋は出てきますが、この長編の流れでこれが楽園・・・❓となりましたわ 😤
しかし、面白かったことには間違いはないです 👌👌👌