葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

最近気づいたこと

2006年02月25日 | 呟き
生まれた当初は、すべての感情をひっくるめて「泣く」ことがすべてだったベイビーですが、最近、「怒る」と「泣く」を区別しはじめたようです。

ここで言う「泣く」とは、涙を流して泣く状態。「ふえっ ふえっ」から「うわぁあぁあん」に発展します。
とってもお腹がすいて、尚且つ、とっても眠いとき(我が家ではこの状態を「ねむへった」といいます)や、おすわりからうしろに転がってしまったとき、夜中に目が覚めたとき、怖い夢を見たとき(多分・・・。寝ながら泣いてるし・・・。)・・・あげるとキリがないなぁ

「怒る」とは、大声を上げる状態。眉間に皺が寄っていたり、口がへの字になっていたり。
「あー!!」とか「MAMMAMMA~~!!(ママなのかマンマなのか?!まぁベイビーにとっては同義語なのかな)」とか叫んでいます。
一人遊びに飽きたとき、軽くお腹がすいたとき、眠たくなったとき・・・つまり、「泣くほどじゃあないけれど何か気に入らないとき」のようです。
ということは、もちろん、「怒る」をしばらく放置すると「泣く」に発展します


いつからだろう。

ここ一週間ほどの間で、ベイビーの笑い声が増えたとも実感しています。
これまでは、あんまり声を出して笑ってくれませんでした(たまに笑うと「あへあへあへ」(「それでも君の笑顔が一番さ」参照))。でも最近は、「きゃは」を交えて「ぐふふふふふ」と頻繁に笑ってくれるようになりました

油断していたら、あっという間にベイビーがbabyでいる時期が終わってしまいそうです。