葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

「虫」の限界

2006年02月27日 | ベイビー
立て抱っこの状態をキープしたまま、ベイビーと一緒に横になることを、わが家では「虫する」といいます(「寒い夜はコレに限る」参照)。

ベイビーが日々すくすく、ぷくぷく成長してくれるおかげで、そろそろ「虫する」のも限界が近づいてきたようです。
「重いから」というわけではなく(重いんだけど・・)「はみ出すから」です。
「虫する」ときは私の上にベイビーがかぶさっている形になりますが、もうサイズ的にいっぱいいっぱいになってきました。

さらに、だいぶ暖かくなってきたせいか、「虫する」と、ベイビーが汗をかくようになってきました。う~~ん、春が近いのね。

こうやって「虫」しながら寝られるのもあと少しかなぁ・・・と、ねぼけながらもしみじみしてしましました。

「虫」に限らず、抱っこ自体、私にとってはもうサイズオーバーです。
ベイビーが心地よい位置=私にとってはもっとも重く感じる位置なわけでして

・・・・・がんばるけどね


余談ですが、ベイビーは眠たくなると頭を左右に激しく振る癖があります。首がすわるかすわらないかの頃から。この行動をする赤ちゃんは少なからずいるようですが。
で、私もやってみました。朝、まだ眠いのに~~っていうときに、枕に額をこすりつけるようにすりすりすりすりっと。
うまく言えませんが、「気持ちはわかる」という感覚でした