葦の呟き

お嬢に翻弄される日常と、時折、自作の絵本を綴ります。

またもやショクダイオオコンニャク

2016年08月11日 | おでかけ
昨日、筑波実験植物園に行ってきました。
お嬢のおめあてはアクアリウム作りだったんだけど、植物園到着時に驚きのニュースを目にしました。

「ショクダイオオコンニャクがもうすぐ開花」

だって。

ショクダイオオコンニャクを初めて見たのが2012年5月
なんだこりゃーってびっくりして、2013年8月には立派な木の状態のショクダイオオコンニャクにまたもや驚いたわけです。だって別人だったから。
今年の1月に見たときも、立派な木だったはずなのに、いつの間にかその木は枯れて花芽が出て、間もなく咲こうという状態になっていました。

んで、昨日の状態がこれ↓


咲いた直後の写真(2012年5月の)と比べると、色がまだちょっとな感じ?
まだ咲いてなかったけど、もうすぐ咲くよっていうときに遭遇できてちょっと嬉しかったです。

調べてみたら、2年前にも咲いてたのね。
こんなに頻繁に咲いて大丈夫なの?って思ったりもするけど、でも咲くと嬉しいよね。

植物園内では、ラフレシアの匂いを体験できたんだけど、体験したお嬢はものすご〜く微妙な顔をしていました。
私はもちろんパスですけど。だって臭いじゃん。

ちなみに、おめあてのアクアリウムはこんな感じで仕上がりました↓


このきれいな状態を維持する方が大変なのよ。




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