酒の器9 2013年07月10日 19時39分28秒 | 酒の器 この酒の器は渋い色合いが気に入り購入しました。知りあいの骨董屋からお前はこんなきたないものが好きなのかと言われ、好きです買いますと言って買ったものです。しばらくは分かりませんでしたが、師匠に見せるとたぶん大正李朝とのことでした。そう言われれば日本の物とは違う雰囲気を感じていました。どうりで誰も気にも留めないわけです。それでも自分としては時代は無いけれど雰囲気の楽しめる器で楽しんでします。 « 古道具 小物ディスプレイ | トップ | オランダ レグー窯 碗 »
14 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ことじ様へ (不あがり) 2013-07-10 20:20:00 これ私も良いと思います。時代とか何かは全く判りません。ただ、この盃にマッコリが合うのではと勝手に思っています。良い味の盃です。これで呑むのが楽しみですね。ナイスです。有難うございます。 返信する ことじ 様 (sir*k*machan) 2013-07-10 20:34:00 こんばんは。私も不あがり様と同じです。好きです、私も買いたいです。きたないのではなく、おっしゃる通り渋いのです。大正李朝ですか・・・。画像からは判別できないのですが、その名称は、ひとつランクの低いものとして使われることが多いのですが、もしそうであったとしても、この盃の評価は私の中では揺るぎません。これで呑んでみたいと思わせる佳盃です。 返信する 酒は器によって味が変わるものですがこの器で飲む酒は最高であると思います。 (横町利郎) 2013-07-10 21:06:00 時として闇にまみれたい…それは普遍的な人間の心理でありますが、この器からはそんなメッセージが発せられているのです。大変いいものを拝見させて頂きました。ありがとうございます。MN! 返信する 不あがりさん (ことじ) 2013-07-10 21:59:00 マッコリですね。少し黒っぽいのでマッコリの白さが引き立つかも知れませんね。ナイスありがとうございます。 返信する sir*k*machanさん (ことじ) 2013-07-10 22:02:00 お誉めをいただきありがとうございます。見込みの窯変というか白くぼやけて見えるところが面白いのかもしれません。大正李朝で酒を飲んでる人は他にはいないかもしれません。しかし何故か時々飲みたくなる器なのです。 返信する ミックさん (ことじ) 2013-07-10 22:04:00 闇にまみれるそんなイメージにピッタリの器ですね。夜の霞か雲かそんな感じが連想される窯変です。新たな発想をいただきありがとうございます。 返信する 今日は (pada) 2013-07-11 07:16:00 飲みやすそうな盃で、黒い所に白く窯変して魅力たっぷりです。大正李朝は良く聞きますが、日本人に人気の白磁や染付が多いと思っているんですが、このような器も有るんですね。良い物を見せて頂きました。ナイス! 返信する No title (アジアの骨董2) 2013-07-11 07:25:00 昔は大正李朝って、骨董品の仲間に入れてもらえなったかと聞きますが、昨今では、時間も経って、ちゃんと骨董品のステイタスを得られているようです。お酒を呑まれる方には、こう言ったシブイ盃って惹かれるでしょうね。。。。 返信する padaさん (ことじ) 2013-07-11 20:13:00 大正李朝あまり見かけないですね。なんといいますか日本人がリクエストをして作ったような感もあります。 返信する アジアの骨董2さん (ことじ) 2013-07-11 20:14:00 骨董品としていけそうですか。それは良かった。でも値段は安く買えそうですね。 返信する No title (くらいけ) 2013-07-11 22:24:00 大正李朝といえばシャープさの欠ける鈍調な染付ってイメージですが、この盃はいいですね。時代や産地を越えて良いと思える物、そんな物との出会いも楽しいもんです。 返信する くらいけさん (ことじ) 2013-07-11 22:28:00 大正李朝は染付が多いのでしょうか。こういう黒釉みたいな深い緑のものはたまに見かけます。盃としては面白い景色でしたのでつい手がでてしまいました。 返信する このジャンルは素人ですが、これは渋いですね。 (酒田の人) 2013-07-12 23:37:00 何というか「ぬくもり」みたいなものが感じられます。 返信する 酒田の人さん (ことじ) 2013-07-13 06:23:00 ぬくもりですね。手になじむ感じもあります、まあ見る人によっては評価は別れます。使って楽しい酒の器です。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
ナイスです。有難うございます。
渋いのです。大正李朝ですか・・・。画像からは判別できないのですが、その名称は、ひとつランクの低いものとして
使われることが多いのですが、もしそうであったとしても、この盃の評価は私の中
では揺るぎません。
これで呑んでみたいと思わせる佳盃です。
大変いいものを拝見させて頂きました。ありがとうございます。MN!
かも知れませんね。ナイスありがとうございます。
見込みの窯変というか白くぼやけて見えるところが面白い
のかもしれません。
大正李朝で酒を飲んでる人は他にはいないかもしれません。
しかし何故か時々飲みたくなる器なのです。
夜の霞か雲かそんな感じが連想される窯変です。
新たな発想をいただきありがとうございます。
大正李朝は良く聞きますが、日本人に人気の白磁や染付が多いと
思っているんですが、このような器も有るんですね。
良い物を見せて頂きました。
ナイス!
なんといいますか日本人がリクエストをして
作ったような感もあります。
でも値段は安く買えそうですね。