ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
2019年春にYAHOOから引っ越してきました。

酒器 イラボ

2017年07月02日 12時17分30秒 | 酒の器
今日は酒器からです。山盃で釉薬はイラボです。
イラボのものは持っていなかったのでつい買ってしまいます。
何と言ってもこのこの釉薬は豪快さがあり男の酒器といった感じですね。
産地や時代はハッキリとはしませんが酒には合う器ですね。
一般的にはイラボは人気がなくあまり見かけません。
糸きりもスッキリしていて手慣れたもので口当たりも良い感じです。
あとはこの釉薬の好み次第でしょうか。










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15 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
> 焼物*好きさん (ことじ)
2018-05-18 22:01:00
渋い色合いで男の酒気といった雰囲気ですね。
飲みやすいのは間違いないです。
ナイスありがとうございます。
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> 夢想miraishoutaさん (ことじ)
2017-07-15 05:47:00
そうなんです。とても地味で渋好みですね。
ナイスありがとうございます。
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> アジアの骨董2さん (ことじ)
2017-07-07 21:48:00
本場韓国のイラボからみると盃は日本的な感じの釉薬ですね。
トラバ参考にさせていただきました。ありがとうございます。
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私も2点、トラバさせてもらいました。 (アジアの骨董2)
2017-07-07 07:51:00
一時、イラホにハマったことがありました。日本人の韓国古陶磁愛好家なら一度は通る道ですね。
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> nokiさん (ことじ)
2017-07-04 21:55:00
少し変わった名前の釉薬ですね。
色合いも落ち着いていて渋い感じですね。
ナイスありがとうございます。
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> don*uk*0624さん (ことじ)
2017-07-02 21:42:00
そうなんですね。お父さんもイラボがお気に入りだったのですね。
酒の器として男好みなにかもしれませんね。
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> padaさん (ことじ)
2017-07-02 21:39:00
手取りも良い感じです。側面から底にかけて墨で書いてある
のですが達筆で読めません。
ナイスありがとうございます。
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> 66さん (ことじ)
2017-07-02 21:37:00
李朝のイラボですね。そちらが源流ですね。参考になりました。
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> 不あがりさん (ことじ)
2017-07-02 21:36:00
イラボは数が少ない分気にいったものがなかなか見つかりません。
土味もイラボとマッチしてうれしいですね。
ナイスありがとうございます。
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> ミックさん (ことじ)
2017-07-02 21:35:00
これはやはり釉薬が特徴で野趣を感じるものですね。
一年を通じて使える酒器です。
ナイスありがとうございます。
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父がいらぼが一番と言っていた記憶がよみがえります。 (don*uk*0624)
2017-07-02 21:13:00
自然ですが美しい景色ですね。
これで、お酒の味も格別ですね。(^^)/
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今晩は (pada)
2017-07-02 19:12:00
手取りがよさそうですね。
何やら墨書きの様なサインがあるように見えるのですが?
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こんばんわ^^ (66)
2017-07-02 19:10:00
トラックバックさせてください^^
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ことじ様へ (不あがり)
2017-07-02 15:26:00
イラボって。これ一つだけ欲しいという物ですが。どうしても高くて手が出ません。この土の色と釉薬の無造作感が良いですね。ナイスです。有難うございます。
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No title (横町利郎)
2017-07-02 15:21:00
更新お疲れ様です。
野趣に富んだ酒器と承りました。美味しい酒が楽しめそうですね。釉薬のかかり具合も絶妙です。本日も結構なものを拝見させて頂きました。ありがとうございます。
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