今日は古陶磁から白磁の鶴首徳利です。
これは箱に入っていて見た時は何やら時代付けをして黒く塗られていたような
感じだったので、よくある古く見せるための時代つけされた感が出ていている
のに買ったものです。
家に帰って綺麗にハイターをしてこの白磁の肌がようやく見えてきました。
洗ってみると案外柔らかい白磁でよく見えてくるから不思議です。
李朝かと思ったのですが未だに不明の所があります。
ただ形や白磁の肌合いはとても気に入っています。
高台が李朝とするとあまり見かけないような気がします。
古伊万里とは違う感じで平佐あたりかもしれません。
こういう所在のはっきりと分からないものは安くは買えるのですが、特定できない
のが難点ですね。
李朝は難しいですが買いながら勉強したいと思います。
しかし李朝は捨てがたいのでもう少し調べてみたいと思います。
再度のコメントありがとうございます。
私は上の画像だけで「李朝もの」と鑑定できるほど目利きではありませんし、李朝に詳しくもありません。m(__)m
上の形の李朝白磁徳利は見たことがありません。
私は二つほど白磁徳利を持っていますが、見た感じより持ち上げてみるとずっしり重たい特徴があります。
堅手の徳利もそう感じました。
参考になればと思い書き込みました。
釉薬の感じも柔らかい色合いを感じるものです。
ナイスありがとうございます。
厚化粧は綺麗に落ちました。
李朝を考えてみたいと思っています。
古いのにわざわざ時代付けをしているものがありますね。
女性で言えば、せっかくの美貌も厚化粧でさっぱりですと言いたいです。
この徳利難しいです。
磁器ですのである程度は絞れるとは思うのですが、それでも難しい!
李朝も最近は買いやすくなったようですよ。
こずかいの範囲で買えるのがうれしいです。
ナイスありがとうございます。
李朝なら初見の印象があっているかもしれません。
ありがとうございます。
それでも表情があって面白い分野ですね。
結構白磁が好きなようです。
ナイスありがとうございます。
形と肌合いが良い感じでした。
ナイスありがとうございます。
判明していませんが気にいっています。
ナイスありがとうございます。
形、肌合いがいいですね。
ナイス!
側面のフォルム、高台と大変特徴のある鶴首徳利とお見受けしました。本日も結構なものを拝見させて頂きました。おはからいに感謝しております。ありがとうございます。