ことじのブログ

趣味で集めている骨董・古道具の収集を綴ります。
2019年春にYAHOOから引っ越してきました。

白磁 鶴首徳利

2017年04月13日 18時58分29秒 | 李朝
今日は古陶磁から白磁の鶴首徳利です。
これは箱に入っていて見た時は何やら時代付けをして黒く塗られていたような
感じだったので、よくある古く見せるための時代つけされた感が出ていている
のに買ったものです。
家に帰って綺麗にハイターをしてこの白磁の肌がようやく見えてきました。
洗ってみると案外柔らかい白磁でよく見えてくるから不思議です。
李朝かと思ったのですが未だに不明の所があります。
ただ形や白磁の肌合いはとても気に入っています。
高台が李朝とするとあまり見かけないような気がします。
古伊万里とは違う感じで平佐あたりかもしれません。
こういう所在のはっきりと分からないものは安くは買えるのですが、特定できない
のが難点ですね。










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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
> 66さん (ことじ)
2017-04-18 20:27:00
もう足を底なしに足を入れてしまっていますね。(笑)
李朝は難しいですが買いながら勉強したいと思います。
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李朝ってのは底無し沼なんですけど・・・(笑) (66)
2017-04-18 18:05:00
頑張ってください^^
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> 66さん (ことじ)
2017-04-17 18:59:00
そうですね。重さはそれほど感じません。
しかし李朝は捨てがたいのでもう少し調べてみたいと思います。
再度のコメントありがとうございます。
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ことじ様 ごめんなさい。 (66)
2017-04-17 12:07:00
酔っていたのか? いい加減なコメントをしてしまいました。m(__)m
私は上の画像だけで「李朝もの」と鑑定できるほど目利きではありませんし、李朝に詳しくもありません。m(__)m
上の形の李朝白磁徳利は見たことがありません。
私は二つほど白磁徳利を持っていますが、見た感じより持ち上げてみるとずっしり重たい特徴があります。
堅手の徳利もそう感じました。
参考になればと思い書き込みました。
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> hizuさん (ことじ)
2017-04-16 22:24:00
大きくもなく小さくもなく手頃なサイズなんですね。
釉薬の感じも柔らかい色合いを感じるものです。
ナイスありがとうございます。
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> padaさん (ことじ)
2017-04-16 22:22:00
やはり白磁な上に李朝ではあまり見かけない形のような気がします。
厚化粧は綺麗に落ちました。
李朝を考えてみたいと思っています。
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おはようございます。 (pada)
2017-04-16 06:10:00
ホンマ難しいものですね。
古いのにわざわざ時代付けをしているものがありますね。
女性で言えば、せっかくの美貌も厚化粧でさっぱりですと言いたいです。
この徳利難しいです。
磁器ですのである程度は絞れるとは思うのですが、それでも難しい!
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> don*uk*0624さん (ことじ)
2017-04-14 21:03:00
白磁はやはり汚れを落として綺麗な状態で見たくなります。
李朝も最近は買いやすくなったようですよ。
こずかいの範囲で買えるのがうれしいです。
ナイスありがとうございます。
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> 越前屋平太さん (ことじ)
2017-04-14 21:01:00
やはり日本の磁器とは少し違うようですね。
李朝なら初見の印象があっているかもしれません。
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私は李朝は全く判りませんが、平佐ではないように思います。 (越前屋平太)
2017-04-13 23:17:00
66さんは李朝にお詳しいので間違いないでしょう~ポチ☆
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> 66さん (ことじ)
2017-04-13 22:08:00
李朝の意見をいただき、画像参考にさせていただきました。
ありがとうございます。
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李朝の白磁徳利です^^ (66)
2017-04-13 22:01:00
参考になると思いますのでトラックバックさせてくださいね^^
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> 不あがりさん (ことじ)
2017-04-13 21:51:00
確かに白磁は判りずらいですね。
それでも表情があって面白い分野ですね。
結構白磁が好きなようです。
ナイスありがとうございます。
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> Dr.Kさん (ことじ)
2017-04-13 21:49:00
やはり古伊万里とは違った雰囲気ですね。
形と肌合いが良い感じでした。
ナイスありがとうございます。
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> ミックさん (ことじ)
2017-04-13 21:48:00
すっと伸びた首と下膨れの形に特徴がありました。
判明していませんが気にいっています。
ナイスありがとうございます。
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ことじ様へ (不あがり)
2017-04-13 19:33:00
白磁で徳利は本当に判らない。私には一番苦手な品物となります。先ず白磁は映像で見分けがつかない。尚且つ、徳利となると。このラインに惑わされるのか。高台を見ても判らない。私は何度かネットで入札しようとした品が明らかな偽物である事がその出品者により判ったのですが。それでもどこが悪いのかが未だに判っておりません。恥ずかしい限りです。でもこれは洗ってもらって良かった訳ですよね。ひとつの品物が生き残りましたね。ナイスです。有難うございます。
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確かに、高台畳付きから見える素地から見て、古伊万里とは違う感じに思いました。 (Dr.K)
2017-04-13 19:16:00
私も、何処で作られたのか、よく分かりません。
形、肌合いがいいですね。
ナイス!
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No title (横町利郎)
2017-04-13 19:10:00
更新お疲れ様です。
側面のフォルム、高台と大変特徴のある鶴首徳利とお見受けしました。本日も結構なものを拝見させて頂きました。おはからいに感謝しております。ありがとうございます。
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