のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

コメディドラマ2つ

2022年08月05日 18時13分39秒 | 映画/TV/ネット

こんなドラマも観ています。

<出展:NHK『事件は、その周りで起きている』公式ページより>
つーか、観ていました。今週始まって、もう終わってしまいました(^^)/
事件は、その周りで起きている』全4話
前クールのほのぼの系ドラマ『カナカナ』の枠(深夜枠)で放映されていました。

<出展:NHK『カナカナ』公式ページより>
公式ページの紹介文は、
舞台はとある地方の小さな警察署・新月署(しんげつしょ)。
刑事ものだけど、事件を一切解決しない。
事件のまわりで起きるトラブル、“小事件”にスポットを当てた新感覚の1話15分のコメディードラマ

登場人物は写真の5人。だけ(^_-)-☆
小芝風花さん演じる女性刑事と笠松将さん演じる男性刑事の会話劇がメインで
そこに倉科カナさん演じる何の装備もない元科捜研と10歳年上の警部補に命令される北村有起哉さん演じる警部
蛙亭・中野さん演じる白バイ隊にあこがれる交通課警官が繰り広げるコメディでした。
第2話は、事情聴取した結果を報告書にまとめようと女性刑事が手帳を開くと、読めない文字だらけ。サブタイトルは『判読不能』。
原因は電気も付けずに事情調査したためで、その文字を判読するために科捜研が動くが・・・
1話15分と短く、のんびりみられて楽しいドラマでした。

コメディではNHKではありませんが、もう一つ。

<出展:BS松竹東急『シネコンへ行こう』公式ページより>
今まで、そこまでチャンネルをサーチしたことが無かったのですが、
Youtubeの番組で紹介され面白そうなので観ました。
BS松竹東急の『シネコンへ行こう
公式ページの紹介文は
とある地方都市のシネマコンプレックス(通称:シネコン)を舞台にした、
笑いあり涙ありのコメディ群像劇。
支配人やマネージャー、アルバイトなど、シネコンで働く人々にスポットを当て、
彼らの仕事や映画に対する姿勢を描く一方で、
それぞれが抱える事情や複雑な人間模様、ラブ要素なども満載!
これを見ると明日シネコンに行きたくなる?!

1話30分、現在5話まで放送されています。
あまりお客さんの入っていないシネコンで
渡辺大さん演じる支配人、北乃きいさん演じる新人マネージャーとアルバイトが5人
そして『鎌倉殿』でガッキー・八重さんの旦那を演じた芹沢興人さん演じる映画好きのマネージャーの
8人のコメディ。
シネコンの映写室やコンセッション(売店)の装備など、『こんな風になっているんだなぁ』と感心しました。
2話には『鎌倉殿』から時政パパも映画会社(東竹)の社長として登場しました(^_-)-☆
こちらも、のんびりみられるドラマです(^_-)-☆

そうそう、
先週最終回をむかれた『空白を満たしなさい』全5話
いつものようにブルーレイに落とし、ラベルを印刷して
マイコレクションに追加しました。

NHKドラマ、いいですね(^^)v

残念ながら今期の朝ドラは離脱してしまいました(T_T)

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温暖化対策は打ち水

2022年08月05日 16時58分35秒 | 日記

『〇年に一度』、『記録的短時間』
『線状降水帯』、『ゲリラ雷雨』
毎日毎日、最近最近よくこのフレーズがニュースになります。

わが日差しあふれるヒザシマツヤマ(申松山)に流れる川の名前もニュースになりました。
先日は、私が通っていた群馬の街の名前や
昨日は、私が月一で出張していた山形の街の名前がニュースになりました。

異常気象・・・なんでしょうか?

昨日今日と気温は下がりましたが、
週明けにはまた猛暑という予報です。

やっぱり地球が温暖化しているんでしょうか?
科学者で先日の選挙にも立候補した武田邦彦先生は、遊説中に
『平安時代は今より気温は2℃高い』とおっしゃっていました。
温度の基準のない時代もとい温度計のない時代の気温を
どのようにわかるのかという疑問はありますが、
きっと推定なんでしょうが、先日の猛暑より2℃も高くなると
いろいろなものが溶けてくるんではないでしょう。

それはともかく。
感覚的には、私が子供の頃・半世紀前の体感温度は
エアコンという未来の機器がまだ発明されていなくても
先日のような猛暑を経験したことが無かったような気がします。
まさに50年に一度!です。
それは地面からの距離が短かったせいでしょうか・・・(^_-)-☆

あの頃に比べると、
確実に道路は舗装され、まっすぐになり車線が増え、車が並び、
道路の両端は途切れることもなく店がならび、緑が減りました。
太陽の日差しを跳ね返す高いビルや2階建て・3階建ての家が増えました。

直接・間接的に当たった太陽熱線はアスファルトを温め、
かつエアコンから漏れてくる室内の暖かい空気が気温をあげ、
夕方には上昇気流として雲を刺激しているような気もします。

さらに昨今のソーラーパネルの黒い色も太陽光を跳ね返し、
本来ならば、山の木々が吸い上げる水分によって冷やされるはずが
山の気温が上がり、夕方には上昇気流として雲を刺激しているような気もします。
全国各地で山が削られてパネルが置かれていますが、
線状降水帯って、ソーラーパネルに沿って発生してるんじゃないのかなぁ

夏の落雷・雷雨は、上がり過ぎた街の温度を冷やす打ち水のような感じでしょうが、
上昇した温度を冷やすために大量の激しい雨(ゲリラ雷雨)を
記録的短時間にワッと降らせているのではないでしょうか。
かつその水分を引き受けるはずの山の木々が開拓で減少しているために
山で吸収しきれずに溢れ、下流の河に流れ込んで洪水の被害が・・・

結局は、私たちは快適な生活のために良かれと思ってしていたことが、
地球自身の自浄作用を阻害してしまっている
異常気象は、私たちのせい
ということなのかなぁ・・・

わが家の前の私道は
なんどか舗装の要望を市に出しましたが、いまだ土・砂利の道のまま・・・
それはラッキーだったのかもしれません。
昼間、温度を上がり過ぎないようにするために
昔ながらの打ち水でも行って、土に水を染み込ませ温度を下げ、
少しでも快適な温度で寝られる夜にしたいなぁ


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