『アンタはあるんじゃない?』
梅ちゃんの言葉です。
何の話の流れだったか
この年になってくると、いつまで健康でいられるかわかりません。
体力も落ちるだろうし、病にかかるかもしれない、怪我するかもしれない
そんな話の流れの中で、病の遺伝の話になりました。
梅ちゃんは、血管系と消化器系でしょうが、
私の場合は、すでに父からナニのアレは遺伝してしまいました。
かといって、父もそれが原因で旅立ったわけではありませんでした。
いまは療養中の母も、女性のナニにアレが見つかって手術で全摘しました。
実は私、手術後、先生にそれを見せてもらいました。
『ここに私が・・・』と変な気になりました。
それはともかく
かといって、母もそれが原因で療養生活になったわけではありません。
なので私の家系は、アレは致命的な病ではないのかもしれません。
現に私も、ナニのアレがわかってから早、干支が一回りしました。
アレの活動を示すマーカー数値も一般人の閾値よりも下がっています
いまは6か月おきに3分だけ診察してくれる先生が
『あなたの場合は、一般人の1/4が閾値です』と言いますが、
その値すら下回って10年も経っています(^^)v
それからアレの活動を抑えるために投与していた薬の副作用で
私の体形はすっかり女性化してしまいました。
そのおかげで、10年もタッていません(T_T)
それはともかく
梅ちゃんの言葉『アンタはあるんじゃない?』は、
こんな私の体形を見て、母のナニのアレもあるんじゃないという意味です。
『んな、ばかな!』とは言ったものの・・・・
中国駐在中の2010年の今日のブログに
ネットに、
ほとんど役に立っていない人体20のパーツという記事がありました。
人の体はいろいろな器官やパーツから構成されているが、
なくても困らないものもあるそうで、その代表の20個が
紹介されていました。
親知らずや尾てい骨、盲腸など良く知られているパーツから始まり、
名も知らないパーツがいくつかある中で、
足の指、体毛、立毛筋に続いて、
男性の乳首、男性の子宮、女性の精管などがあると、
いかに神様(か?)は、動物含めて、ヒトを
効率よく作っているんだなと感じます。
そして、私個人的には・・・
21か所目というより、21個22個目も
もはや役に立たないパーツの仲間入り・・・
さびしい!!
ほとんど役に立っていない人体20のパーツという記事がありました。
人の体はいろいろな器官やパーツから構成されているが、
なくても困らないものもあるそうで、その代表の20個が
紹介されていました。
親知らずや尾てい骨、盲腸など良く知られているパーツから始まり、
名も知らないパーツがいくつかある中で、
足の指、体毛、立毛筋に続いて、
男性の乳首、男性の子宮、女性の精管などがあると、
いかに神様(か?)は、動物含めて、ヒトを
効率よく作っているんだなと感じます。
そして、私個人的には・・・
21か所目というより、21個22個目も
もはや役に立たないパーツの仲間入り・・・
さびしい!!
なんて書いていました。
最後の21個22個目については今もというか
もう役に立たなくてもいいパーツです(^_-)-☆
それはともかく、
このなかの男性の子宮・・・
検索すると
男性子宮は膀胱(ぼうこう)の背側で骨盤底部に位置し、
前立腺の近くにあるので前立腺小室とも呼ばれます。
前立腺の近くにあるので前立腺小室とも呼ばれます。
という説明に行き当たります。
人間は細胞分裂の途中まで女性だったなごりなのだそうです。
ということは、父のY遺伝子のおかげで男になり、
父のナニのアレを受け継ぎましたが・・・
体の中に残された子宮があるということは、
母のナニのアレも受け継ぐ可能性がるということなのかなぁ