プラチナゲットはうれしいけれど

『楽天モバイル　国にプラチナバンドを要望へ』という記事がありました。

記事によると、

3月末に楽天モバイルの社長に就任した矢沢俊介氏が、朝日新聞のインタビューに応じ、
通信品質の改善のために屋内や地下でもつながりやすい周波数帯「プラチナバンド」を
2023年までに割り当て、利用を始められるよう総務省に求める方針。

とのこと。

2020年9月にMNOとしての楽天モバイルにしてから1年半強になりますが、
通話品質の悪さを毎回感じます。
つーても、通話料ゼロを10カ月も続けている私は
片手にも余るほどの通話回数ですから、そんなに多いわけではありません。
でも、通話中に毎回『通信状況：最悪』のメッセージには
相手にわるいなぁという感じです。
一刻も早く屋内でも通話品質を低下させないプラチナバンドってやつを
ゲットしてもらいたいと願っています。

2年間ずっと我慢してきましたが、もう我慢できません。
さらなるつながりやすさを実現するために、
（他3社が独占する）プラチナバンドを23年内に利用し始められるよう、
総務省などに要望していきます。

と社長だけでなく、楽天ユーザーも我慢してきました。
是非とも私の嫌いな総務省に掛け合ってください。
ただ、楽天の案だと、ほか3社が持っているプラチナバンドを
ちょっとずつ楽天に回すという案ですので、ほか3社が渋るでしょう。

だれも使っていないところをゲットできないんでしょうか？
それとも、もはや同時ネット配信などを行い始め、
その使命を終えつつあるTV局が独占している周波数帯をいただくことは
できないのでしょうか？

それはともかく。
もし万が一、来年末くらいにプラチナバンドがゲットできたとしたときに
現在私が使っているスマホはプラチナバンドを使えるのかなぁ？

ハードウェアに関することですから、無理なんだろうなぁ
やはりスマホの買い替えが伴うのでしょうか・・・

社長、それをまず、教えてください。