のぶまさのヒザシマツヤマ(申松山)備忘録

日差しあふれるわが街、東松山を
日を串刺ししてる字「申」をあて
申松山でヒザシマツヤマと褒めたたえています

まだまだ成長できる(^_-)-☆

2024年04月20日 07時38分32秒 | ニュース・記事
シニアにうれしい(^O^)/

「歳をとれば脳の働きは弱まる」と思う人の大誤解』という記事がありました。
記事によると、
高齢者になると知的能力が低下し、記憶力が落ちてしまうのではないか。
と、不安に思うが、最近の研究では、これとは違う結論を出ている。

20年前は、大人になったら脳がほぼ固定され、
▼勉強しても、それによって脳の発達は起こらない。
▼一定の年齢後の脳は、内臓を動かしたり日常生活に必要な動作をするだけに限られる。
と考えられていた。
が、脳機能イメージング技術の進歩で、脳の働きを鮮明な画像で撮影することができるようになり
多くの新しい事実が発見され、
▼勉強をすれば脳の細胞構造が変わっていく。
つまり、脳に新しい情報を入れれば、
脳は一生、変化し続ける
ということが分かった。
(中略)
生まれたときの人間の脳細胞(ニューロン)には、2500本のシナプスがある。
シナプス(神経細胞同士が連絡する接点)の数は、その後増えていき、
3歳で約6倍、約1万5000本になるが、
ここがピークで、その後は、シナプスの数は減っていく。
だが、シナプスの数が減るのは、必要なくなったシナプスを減らしていくだけ。
脳の能力は、この後も向上し続ける。
さまざまなことを学び、新しいスキルを身につけ、
ニューロンも成長していく。
(中略)
高齢者の脳の研究は、日本でもなされていて、
東北大学の加齢医学研究所の瀧靖之教授は、
脳のMRI画像の分析を行うことによって、
認知症の発生の予防を研究している。

大人の脳も、子供の脳と同じように成長する。
新しいことを学ぶと、脳に情報伝達の回路ができる。
勉強を続ける限り、その回路が増え、新しい能力を身につけることができる。
だから、勉強は、何歳になって行っても有効なもの。
好奇心が非常に重要な役割を果たすと指摘。
脳の働きをよくするには、
運動も重要で散歩などの運動が、脳の働きを活性化してくれる。
勉強したいと思うけど、近頃物忘れが激しくなって
と心配する高齢者にとって、
この研究結果は誠に朗報。
ぜひ積極的に勉強を進めていくことにしましょう。
とのこと。

まだまだ、私の脳は成長できるんだ(^O^)/
これは私にとってもうれしい記事です。
特に
新しいことを学ぶと、脳に情報伝達の回路ができる。

脳の働きをよくするには、
運動も重要で散歩などの運動が、脳の働きを活性化してくれる。

のくだりは
毎日ウォーキングを続け、
新しいドラマを観て刺激を受けることを後押ししてくれます。
勉強は・・・(^-^;

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