登場した時に、最後のWindowsと呼ばれたWindows10でしたが、
マイクロソフトが次期Windowsの発表オンラインイベントを6月末に開催するというニュースがありました。
イベント開催が、『午前11時』ということや、新しいロゴの影
により、次は、『Windows11』ではないかと言われています。
私はサラリーマン時代の後半にパソコンソフトの設計・リリースを行っていましたが、
新しいOSが出る都度、
『このソフトは、新しいOSに対応しているか?』
『はやく、新しいOSに対応してほしい』
などの、リリース後のわずらわしさに、悩んだものです。
Windows10のリリースによって
ようやくPCソフト設計者が『最新OS・複数OSへの対応』という余分な仕事から
が解放されたと思っていたのに、またOSが変わるんですか
御心中お察し申し上げます。
サラリーマン時代の後半にさらに頭を悩ませたのが、スマホOSの登場でした
『これからは、スマホ・タブレットでも動くソフトを作ってくれ!』
という声がありました
今や、パソコンは家の中、家の外ではスマホ・タブレットになりましたので、
スマホOSへの対応と、パソコンOSとの連携も
ソフト設計者は対応していかねばならない時代になりました
Windows、Andoroid、iOSと3つも考えなければならないのに、
アメリカから排除されたスマホメーカーからこのニュースです。
日本でも売られている(私も一時検討したことのある)HUAWEI Mate シリーズの発売元、中国ファーウェイが
新しいOS、HarmonyOS 2 を搭載したスマートフォン、スマートウォッチ、タブレットを発表したそうです。
Windows VS OS2
懐かしいですね・・・
この対決は、Windowsが3.1と呼ばれていた時代にもありました。
完全マルチタスクのOS2が有利と思われましたが、勝ったのは、マイクロソフトのWindowsでした。
それから、マイクロソフトの独壇場でした。(MacOSは機能特化して細々ありましたが・・・)
そして今、パソコンOS対スマホOSとしてあらたな綱引き合戦が米中間で始まるのですね(^_-)-☆
掛け声は、やっぱり
オーエス、オーエス
でしょう。
どちらが勝つのか、日本はどちらに応援するのか・・・
ホントは、日本でも新しいプラットホームを作ってほしいんですけどね
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