あぁあ、ようやく危機を脱した知事さんにこんなこと言われちゃいました
「理解のない党首さんにいちゃもんをつけられたら、うっとうしい」だって・・・
この党首さん(実際は代表ですが)、国会で「3月に重症病床の確保数を3割減らす通知を出して病床不足に輪をかけた」と知事を批判し、
知事と同じ党の国会議員さんから、『確保病床と運用病床があり、減らしたのは運用病床』と事実を指摘されていました。
今回も一部の医療機関から「ほかの治療で使いたいから運用病床を減らしたい」との声が出て
知事は「確保病床は絶対に減らさないでほしい」と伝えているとしたうえで、
『理解のない党首さん』へのアピールとして発言したようです
居茶門党の宇津党首さま、今度はよく事実を確認してから公にしましょう
一方で、こちらは政府側。
新型コロナ感染症対策分科会の会長さんが東京五輪の開催による感染拡大リスクに関する考えを
やはり国会の場で表明したことに対して
政府としては正式な提言と認めず
「参考にするものは取り入れていくが、自主的研究の成果の発表だと受け止める」と
いう方針だという。
つまり参考にしないということなんでしょうが・・・いいんでしょうか
と思ったら、こちらの記事では、
自主的研究云々はありますが、官房長官が、
『専門家としての意見は、しっかりと聴いていく姿勢には何ら変わるものはない。
さまざまな専門家がいる訳で、いただいた提言は、当然われわれでそしゃくしながら反映させていただく』
とも述べたとしています。
国会での会長の意見を拝聴すると、
なんだか、居茶門党の副代表さんからの度重なる
うっとうしい質問につい乗っかてしまったような感が私はしましたが、
コロナ対策では、参考にしている大事な方のご意見ですので完全否定するのではなく、
他の専門家、政府も交えて集まって(三蜜を避けて)、
それぞれの意見に対して、それぞれ不足している情報を
補って正しい方向に進めてほしいものです。
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