のぶたと南の島生活

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UEFAがユーロまで・・・

2006-12-10 | スポーツ
現在ユーロの枠は16カ国でトーナメントが行われています。それを何と24に肥大化させる計画があるそうです。これではW杯と同じくレベル差のある試合を本戦のグループリーグでも観る羽目になるということじゃないですか。それに予選の面白みもなくなりますね。結局、金儲けに走るという傾向に歯止めが利かないんでしょうが・・(苦笑)
08のユーロは共催なので、現在予選は7グループに分かれて行われています。上位2チームが本戦に進むわけですが、例えばこれが22チームになるとすると(実際はグループを8つにでもするんでしょうけどね)、上位3チームが予選を突破し、更に4位グループから1チームがプレイオフ若しくは勝ち点順に選ばれるということになります。
そうなってしまうと、今の予選からは、
A フィンランド、セルビア、ポーランド、ポルトガル
B スコットランド、フランス、イタリア、ウクライナ
C トルコ、ギリシャ、ノルウェー
D ドイツ、チェコ、スロバキア
E クロアチア、ロシア、イングランド、イスラエル
F スウェーデン、デンマーク、スペイン
G オランダ、ブルガリア、ルーマニア
の何れかが確実に予選を突破するわけです。出遅れているスペインもグループ3位なら楽なモンでしょ。つまり、確実にネームバリューがあるチームが予選で敗退する虞が無くなるわけで、UEFAとしては、それが喜ばしいんでしょうね。
でも、本当に予選の醍醐味が完全に失われるんじゃないかと僕は思いますけど(笑)

リバプールVSフルハム後半

2006-12-10 | スポーツ
フランクフルトの試合に付き合って、後半からの観戦。今のところスコアレス。
8分にカイトのシュートがハンドとなり、ちょっと厳しいな~、レッズがPKを獲得。ジェラードが蹴りましたが、ラストゥフカが見事にセーブも・・・こぼれ球をジェラードが蹴りこみ先制。
レッズファンとしては、取り敢えず先制したのでOKですが、まだ見始めて間もないので試合に入れていません(苦笑)。
たいだいスタメンは誰だ?と言うことでテレビを観ながらチェック。
ベラミーとカイトのツートップにペナントとルイ・ガルが左右に居るのが分かった。
ジェラードは中央なんだろう。と言うことでボランチにシャビ・アロンソが一人で居るのかな?
DFラインは、リーセ、アゲル、キャラガー、フィナンが居るみたいだ。先発メンバーのままなのかな~

オイラが見始めて、永遠とレッズが攻め込んでる。しかし、凄い雨だなこりゃ。なんか雹みたいだ。なんか、黄色と紫の斑ボールがやけに気になるぞ。
で、15分。攻め続けた挙げ句、ジェラードのFKを詰めたキャラガーがたたき込み2点目。なんか楽勝だぞ

20分。ルイ・ガルが見事なヘディングシュートを決める。3点目。なんで前半スコアレスだったんだろう(苦笑)。
とにかく、後半だけ言えば、いとも簡単にフルハムのGA内に入り込んで試合をしている。フルハムは緩すぎる。なぜ、あそこまで簡単に侵入させてしまうんだろう。

30分経過。その間にベラミーとルイ・ガルが退いた。ご苦労様だったって事だろう。
今日は安心して見ることの出来るレッズの試合。っていうか、最近調子を上げてきているのをひしひしと感じる。去年よりも遅ればせながらって感じだが、もしかしたらこのまま連勝街道に乗るかも知れないな~(笑)

間もなくロスタイム。レッズが放ったシュートの数は今のところ32本らしい。メチャメチャな数字だな。そんなに打たせたフルハムの守備の方が多いに問題だ。
反対に32本も打って3点というのも物足りない(苦笑)。
ロスタイムにFKを獲得し、33本目をゴンザレスが蹴った。見事なFKが突き刺さり、33分の4という結果で試合終了。
本当にファンとしては楽な試合だった。

フランクフルトVSブレーメン

2006-12-10 | スポーツ
いきなりラウドが先制。相変わらずDFが悪すぎるフランクフルト。いつも試合開始に色々なコメントを残すんだけど、それを語る前に点が入りました。
そして、その1分後になんと1点目のスローが流れ終わった途端に、フランクフルトはFKから同点に追いつきました。なぜ、FKをフランクフルトが得たのかも分かりません(笑)まだ、前半5分にもなっていないのに~

7分。高原がジュビロでも観たことの無いようなトリッキーなトラップからシュート。少しスカッシュしましたが、面白い試みでした。キレの良さを感じます。

10分。激しくゴールに襲いかかる両チームでしたが、点を入れたのはイエンセン。クラスニッチが少し弱気な感じがしましたが、上手くパスが繋がってブレーメンが突き放します。なんかお互いメチャメチャな守備をしてますね(笑)
それにしてもクラスニッチはスタメンから外れ続けて、かなり内向的になってますな~(苦笑)

25分経過。左右に画面がめまぐるしく動きまくる状況は変わりませんが、点が入っていません(苦笑)。22分に高原が素晴らしいカウンターを自らのトラップミスで潰してしまいました。ああいうミスをすると二度とボールを貰えなくなるんじゃないかと不安になってしまいます。

30分。フリングスのFKからラウドが見事に抜け出して、見事に
どどっどどおおおおドフリー
でヘディングを突き刺しました。これで1-3です。
見事なゴールですが、見事にフリーにするディフェンスラインに感激すら覚えます(苦笑)
これが1位と9位の差なのでしょうかっていうより、フランクフルトのザルぶりには感銘すら感じます。自らのホームで前半30分だけで3点も失うとは・・・

39分。フランクフルトがFKから見事な点を獲得します・・・がオフサイド。確かにオフサイドなんだけど、触って無くても高原のヘッドで点が入っているような・・・あれが決まっていればもっと面白くなったんだけどな~

43分。シュトライトのFK凄かったね。入らなかったけど

ロスタイム無く前半終了。1-3ですが、面白い試合です。フランクフルトは可能性は感じます。でも守備をもっとしっかりして欲しい。
それと高原。調子良いです。こんなに生き生きしているのは久々です。完全にスタメンに定着するために、今日も1点くらいは欲しいものです。出来ればドローまで持って行って欲しいと思うのですが、フランクフルトが3点入れる間に3点くらい失点してるんじゃないかって感じもします。

後半開始。
2分。ラウドがハットトリックを達成。でも間違いなくオフサイドですが、見逃されていますね。そりゃあGKを怒りますわね(苦笑)
これで僕がスタンドで観ていたら席を立ちますね。で、本来であればチャンネルをレッズの試合に替えたいところですが、どことなくフランクフルトの攻撃力に魅力を感じるので、もう少しだけ観ておこうと・・・・

しかし、既にフランクフルトの選手が切れてしまっていました。悪質なファールのオンパレードになり、追いかけよう、点を取っていこう、っていう感じが薄れているのかな。
で、少しレッズの試合にかえると前半39分。ってことは、後半から観ると計算して、20分程度はフランクフルト戦を観ることが出来るな~って感じで、再びフランクフルトとブレーメンの試合へ

15分経過。点差は開いていますが、10分過ぎから再び面白いせめぎ合いになりました。前半同様に画面が左右に振られ、気がつけばお互いのGA付近までボールが簡単に持ち込まれるという有様(これはたぶん良くない傾向ですけどね)。

20分。高原がドフリーでヘディングを外す。あれを決めないと駄目だ。あそこまでの動きは良い。問題は決めるか決めないかということ。FW、特に外国からやって来ているのだから確実に決めるべきだ。

25分経過。20分過ぎからフランクフルトの時間になっている。高原にもチャンスがやって来ている。見事なトラップを披露したりして、かなり調子が良いのが分かるが、点が入らない。そこで気付く。もしかしたら負け試合は点を入れきれないのではないか(苦笑)。間違って高原が点を入れたら、必ず勝つという神話を実践すべく、残された時間で4点くらい取る必要に迫られるしね(笑)

30分経過。そろそろレッズの試合にチャンネルを変える。1-4とは思えないほど画面の移り変わりが激しい試合だった。って書いている間にフランクフルトが2点目をゲット。ちょっと遅すぎたが、かなり攻め立てていたので点くらい入っても良い頃合いだった。

ブレーメンはバルサ戦のショックを引きずることなくリーグ戦に戻ってきた。これまで縁の無かったUEFAカップ戦でも結果を残すんじゃないかと期待が持てそうだ。
フランクフルトについては、攻撃力は魅力的だ。その中で高原は良い存在として価値がある。しかし、余りにも守備がザル過ぎる。守備力がアップすれば、来年のUEFAカップのチャンス若しくはトトに回れると思う。頑張れ高原。今年がピークかも(笑)