あれほどうるさかった蝉の大合唱が、少し静かになったような気がする。朝、外廊下に出ると、転がって動かずにいる蝉が近づくと突然飛びたって驚かされる。蝉は死んだ“フリ”が上手だ。大合唱が小さくなったのは、はや命尽き果てて死んでしまった蝉がたくさんいるということか? 今朝も外廊下に3匹、近づいても動かない。〜哀れ〜!
11日に姪の家族が7人きて、暑いというのでエアコンを22度 . . . 本文を読む
この白い雲と青い空をみていると、危険な暑さなど想像できない。先日発表の3カ月天気予報だと、気温は9月から10月にかけて全国的に「平年より高い」と。特に、西日本や東日本は9月になっても真夏日や猛暑日、熱帯夜の観測される所があるそうで残暑が長引くらしい。11月に入ると急に秋風が涼しく感じられたり、上着が必要なくらい肌寒く感じられたりする日が増えるという。やはり秋はなしか?
日中の酷暑は相変わらず . . . 本文を読む
岡山市中心部では7月25日から35度以上の猛暑日が24日連続となったという。当地も例年なら水上バイクの連中で賑わうのに、このカンカン照りの海上は敬遠されたらしく、チラホラだった。 14日、 岸田文雄首相は9月に行われる自民党総裁選に出馬しない意向を表明した。何をしても評価されず、支持率は低空飛行が続く。とうとう腹をくくったか。総裁選でみじめな敗北を喫するよりは引き際は潔く、カッコよく去りたかっ . . . 本文を読む
日中の酷暑は相変わらずだが、このところ多少、朝晩が涼しくなったようでうれしい。 8月13日は恒例の花火大会だった。首に保冷剤を巻こうと思っていたら、花火の上がる音がしだしてあわててベランダへ。8時から9時までの1時間、三脚の前の椅子に座りっぱなし。それほど暑くなかったから保冷剤なしでもよかったが、座りっぱなしだから腰が痛くなった。 当地には規模の大きい会社がないから、協賛金集めに苦労するらしい。 . . . 本文を読む
このところ最低気温24℃、おかげで朝の涼しいこと。風の涼しさが違ってきたように思う。昨夜なんか扇風機の風が肌寒くて目がさめたくらいだ。でも明日からまた暑くなるそうだよ。 今朝5時前、日の出前の海は波静かで涼しそう。このまま夜が明けないでほしいくらい! この暑さ、いつまで続くのかしら? 人間も、植物も動物ももう限界だよ! 節電なんて言葉はどこへやら、昨今は「夜中でもずっとエアコンをつけっぱなしで . . . 本文を読む
最近、日の出が1分ずつ遅くなって、日の入りも1分ずつ早くなっている。日中の最高気温は35℃から37℃だが、当地は予報の特定地点より2℃から3℃低い。それでもエアコンは一日中フル回転、もう11年も使ってた代物だから、いつ壊れるかと心配だ。壊れてもすぐに取り付けてはくれないだろうから。 今朝5時半ごろ、リビングはギンギンの日差しなのに、外廊下に出るとひんやりとした風がほおにあたって心地よかった。それ . . . 本文を読む
右側の二階家は真向いの山の中腹にあり、わがマンションの7階に相当するほどの高さだ。以前はここに90歳半ばのご婦人がひとりで住んでいた。お元気な方で、毎朝歩いて町の喫茶店へ行って、モーニングを食べるのが日課だと、本人からも聞いていた。 数年前に亡くなられて、今は定年退職した息子さんが帰ってきてひとりで住んでいる。おそらく70代だろうと思うが、その人もこの山道を上り下りしている。元気でいいね!
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今朝は蒸し暑かった。5時半、ギンギラギンのお日さまが顔を出したらエアコンのスイッチをON。「暑さ寒さも彼岸まで」って、今ではもはや死語だろう…ネ。
わが購読紙では毎週日曜日、2ページ見開きで最新刊情報を紹介している。単行本がほとんどだが、あらすじ、登場人物、作者紹介、本の値段まで詳しく書かれている。 あらすじを読んで興味をひかれるが、本の定価を見てびっくり! 単行本がこれほど高 . . . 本文を読む
この異常な暑さは今週いっぱい続くとか。まだ夏が始まったばかりなのに秋の来るのが待たれる。でも秋を通り越して一気に冬になってしまうのも困るし…。 毎朝8時半になると、ババは冷却剤をガーゼのタオルで包んでクビにまいて外廊下を徘徊する。ここだったら熱中症の心配もないし、躓いて転ぶこともないから安心だけど、この暑さには降参だ。最近は2000歩ちょっとでやめることにしている。 時々下を見ると . . . 本文を読む
5時半ごろになると真正面の海から朝日が昇る。今朝の寝室の気温は37℃、長く生きているけどこんな高温は初めて。暑かろうが寒かろうが熱いコーヒーは朝の定番だから、電気料金を心配しながらエアコンを入れる。長生きもいい加減ウンザリ、初体験の暑さにもウンザリ! このごろウンザリすることばかり! 外廊下に出ると蝉の大合唱。「蝉しぐれ」なんて情緒あるものではない。だが短い命を一生懸命生きている蝉に「うるさい . . . 本文を読む