一昨日、ウオーキングで折り返し地点に行ってみたら、昨秋植えられた桜の若木13本のうち9本の枝が折れていた。強風で折れたのかなと思ったが、どの木も手を伸ばせば届くあたりの枝ばかりである。大型台風でもこんな折れ方をするだろうかな? どうも人の手によるものと思えて仕方ない。考えたくはないが、よもやコロナ禍の鬱憤晴らしではあるまいなあ。
先日、取引銀行から親展はがきが届いた。(要点のみ抜粋)
『当行では、投資信託・外貨預金などの価格が変動する商品につきましては、お客さまの知識・経験・財産の状況・投資目的などを考慮したうえで、お客さまに適切な商品をお勧めするよう努めております。
しかしながら、インターネットバンキングは、このような対応が極めて困難な状況にあります。そこで、当行では80歳以上のお客さまのインターネットバンキングにおける投資信託のご購入、定期・定額購入サービスのお申込み、外貨定期預金お預かり、および個人向け国債のご購入のお取引につきましては、サービスを停止させていただいています。これらはお取引店窓口にて引き続きお申込みを承ります』
数十年前、バブル景時に投資信託や株に手を出し大損、未だ「塩漬け株」を抱えている。二度と金融商品に手を出すつもりはないが、いかにも80歳以上は一人前の社会人ではないと言われているようで不快だ。そのくせ勧誘電話はよこすのに…ネ。直接説明して承諾すれば、その人が半分ボケていてもOKなのか。いっそのこと80歳以上は「未成年者同様に保護者の承諾が必要」とするか、インターネットバンキング利用はNOということにすればいいのに…。あ~あ、年を取るということは何だか切ないですわ。
毎年、このしだれ桜が町内で一番遅く咲く。今はほとんど散って青葉が目立ってきた。
これまで見たことがない場所でスズランを見つけた。花言葉は「再び幸せが訪れる」「純粋」「純潔」だって!
道端にタンポポが、可愛いね。花言葉は「愛の神託」「真心の愛」「別離」だ。
もう綿毛になったタンポポ。ちなみにタンポポの綿毛の花言葉は「別れ」「別離」だとか。風に吹かれてどこへ飛んで行くのかな?
結果は大損が有っても大儲けした人は、ほんの一握り
銀行も慈善事業ではないとは理解しているが、つごうがわるくなると、客に「自己責任」を押し付けるのが常套手段。
それにしても80歳以上云々の文面には不愉快通り越して、開いた口が塞がらないぞ!!!
そんなに心配なら超高齢者お客様係でも作って
応対しても罰は当たらないはず。
今迄どれだけ利益を独り占めしていたか!銀行さん
無心に風に誘われる直前の、タンポポの綿毛を見ながら憤っています。
イイですね!この写真心鎮まる1枚です
有りませんか?
葉がもう少し丸みを帯びていると思うのですが?
間違っていたらごめんなさい
「花の命は短い」と言われるように、美しいものほど命は儚いということですね。生き物にはどれも命に限りがありますが、年齢制限が設定されるのは人間だけでしょう。
還暦には生まれ直しという意味があるそうですが、外見だけでも元の若いときに戻れたら…。が、加齢とともに老いさらばえ、醜くなるばかり、80歳はもう“半分死に体“なのでしょうね。
スズランとスノーフレークの区別がよく分かりません。が、どちらも可愛い花ですね。
何より「意欲」の衰えが顕著で目標を見つけて頑張ろうと思うのですが・・。
若い世代に負担ばかり残して団塊世代が一掃された時日本はどうなっていくのかと思うとね。
孫を思うと「ごめんよ」と言いたくなります。こちらも遠慮しながら生きているのですから、あんまりモラハラ言うな!と言いたいですね。
ワクチン接種も4月が5月6月に、さらに9月だ来年だという話も聞こえてきます。なんてことでしょうね。
このコロナ禍が収束しても、元の状況に戻れるのはいつになるか、そう思うといたたまれなくなりますね。
頑張っている若い世代のために、歳の順で高齢者から先に逝きましょう。この際、不要な人間は一掃できればいいのですが、それは不可能ですし…。のんびり暮らしていることが申し訳ないですわ。