23日5時55分(月齢26.9 暁月)澄み切った東の空に細い三日月が輝いていた。
24日6時17分(月齢27.9 暁月)1日過ぎただけなのに、もうこんなに細くなってるよ。
昔からこんな三日月を「眉のような月」と言うが、昨画今はこんな細い眉を描く女性はいないよね。
昨日朝、ウオーキングの折り返し地点の駐車場に行ってみると、枯れたコスモスの根元近くに薄いピンクの花が咲いていた。花や葉がすべて枯れてしまったのはもう2ヶ月以上も前だ。なのにたった1輪、茎も葉もないのにしっかり上を向いて咲いている。寒々とした冬景色の中、何となく気持ちがほんわか暖かくなったよ。
そして今朝、またコスモスが見たくて行ってみたら、あれっ、ない。花がない! 何だか狐につままれたようだ。私の見間違いかと思ったけどこの通り写真があるからそれはない。だとしたら鹿か? でもあんな低い所に、それも1輪だけの花を見つけて食べるだろうか? この寒空の中、自己主張するかのように堂々と咲いていたコスモス、可哀そうに、悔しくてたまらないわ。
「もういくつ寝るとお正月」で始まる『お正月』の歌を、今の子どもたちは知っているかしら? ババがお正月を指折り数えて待ったのは、もう70年以上も昔のこと。大晦日だといっても何のことはない。単に暦が新しくなるだけのことだが、それでもババは1年の区切りはきちんとつけたいのよね。お独りさまの正月でもお節料理とお雑煮はきちんと食べないと。今でもババは「もういくつ寝るとお正月」と、指折り数えて待っているのである。
令和元年12月の朝景である。
かまぼこと栗きんとんとなますと数の子が好きで、あとは飾りの様な。
お雑煮は日常でもいいと思う、
基本コメが、お餅がすきなんですよね。
各地のお雑煮には驚きます、
特にアンコが入っているお雑煮に驚愕。
さすがにボロボロの下着を今日は三枚断捨離、
子供の頃は、元旦の為に、親が下着を新しく買い替えていたのを思い出します。
(どっちにしろ成長著しく、大晦日以外も、身長が伸びると買い替えていましたが。)
最近はおせち料理を通販で買う人が増えているそうですね。半冷凍にしてあるものを自然解凍させてお重に並べるそうですが、私はどうも…。とはいってもそれぞれパック詰めのものをコープで買うのですから似たようなものです。
だんだん食べる量が減って、残って持て余すようになったので、今年は少なめにしようかと、年ですねえ。それでも寝正月するためには食料だけは揃えておかねば…。
昔人間ですから、一応すべてに区切りをつけて新しい年を迎えるようにしています。
三日月、今朝の新聞で知りました。 月から眺めた地球は三日地球と呼ぶらしいですよ。
勿論満地球もあります。眩しい位綺麗だとか
もう新しい年神さまが手の届く所までいらっしゃっていますね。
清々しい気持ちでお迎えしたいのですが、年経るごとに、億劫になる迎春準備
行事を仕来たりどうりに次の世代へ伝えるのは
なかなか厄介な仕事!まあいいか!で済ませる怠け者のsirousagiです
26日は部分日食が見られると知りましたが、あいにくお天気が悪く、見えたのは沖縄だけだったとか。
令和元年最後の三日月、朝景、もう来年のことを言っても笑われないでしょうから、来年も頑張って撮るぞー。
今年は掃除も少し手を抜いて、お節もお餅を少なめにしようと思っています。年越しの行事をスルーするようになったらお終いですけど…。無理してバテたら大変ですものね。