朝、東の空が赤くなっている日は雨となり、西に夕焼けしている日の翌朝は、たいがい晴れとなる、という言い伝えがある。まあ当たるときもあればハズレのときもあるけど…ネ。
毎日1分ごとに日の出の時刻が遅くなって、現在は7時5分。「ばあ散歩」は6時50分過ぎに出発する。以前は家から見えた朝焼けも、最近は山道を登り始めた頃に見える。
まだ太陽は顔を出そうか出すまいか、思案中!
年賀状の受付けが15日から始まった。ようやく年の瀬を感じる時期となったが、今年はなぜか「師走」の気ぜわしさをあまり感じない。
年賀状ソフトはずっと昔から「筆まめ」を使っていたが、パソコンを新しく変えたらバージョンが古くて使えない。ネットで最新バージョンを購入したら、あまり違っていないのですぐに使えた。
昔、県北に住んでいたころは毎年、友人・知人等に頼まれて1000枚くらい作成・印刷していたから忙しかった。私が引っ越してから徐々に減って、今では姪と親友と私の3人分、200枚ほどだ。
それでもソフトのテンプレートをそのまま使うのはイヤだから、ネットのあちこちから無料のパーツを引っ張って組み合わせたり、他にはぜったいない年賀状をと、色々苦心するが、結構楽しんでやっている。
姪のところのは会社用・個人用とで160枚、宛名書きと添え書きは手書きだから手間取るだろうと、今年も11月半ばには作り終えて、連絡したらすぐに取りに来た。彼女は手書きは苦にならないとか。感心、感心!
私の分は以前は50枚くらいあったが、80歳を機に年賀状仕舞をしたので10枚だ。裏も表もパソコンでは誠意が感じられないから、せめて添え書きは手書きにしているが、最近は小さな文字を書こうとすると手が震えてミミズが這ったような字になる。見てくれが悪くて恥ずかしいが年のせいと、ご容赦いただきたい。
親友のところも昨年、年賀状仕舞をしたので30枚に。「20日に取りにゆくから、買い物があればメモしておいて…」と連絡があった。今年最後のショッピングだね!
昨今の若い人は新年の挨拶はメールやSNS、lineを利用するそうで、「年賀状仕舞」は高齢者だけではないらしい。私など1年に一度の年賀状は生存確認の意味合いもあり、これからも続けたい。🤩
毎年の我家の主人の年賀状制作は私の殆ど知らない方達ばかりで苦痛だけのものでした
「年賀状作りのために結婚したようなものだ」とまで言われて益々嫌気が倍増でした
その為に“Word”だけはマスター出来たのは不幸中の?幸い?
今も解放感に満たされてます(笑)
手書きの年賀状は書いた人の手の温もりが伝わってきていいですね。
でも、字の下手な私にはできません。
活字に頼らなければならないのは悲しい。
私も昔、たくさんの年賀状を作っているときは大変でした。が、筆まめや郵便局の年賀状サイトを使って、どんな年賀状にしようか、色々工夫して作るのも楽しみだったような…。頭の体操、ボケ防止にもなります。もう生存確認のための年賀状ですが、もう少し続けますわ。
パソコンのなかった時代、若い時に習字を習っていたので、裏も表も毛筆で書いていました。当時は手紙も巻紙に毛筆で、それが別に苦でもなかったのです。
パソコンを使い出してからは手書きが面倒になり、今では小さい字は手が震えてうまく書けません。
パソコンもいつまで使えるか、ボケ防止のためしっかり使わなくては…。
年賀状は10代の頃は良くクラスメイトに書いていましたが、今は友人とはラインで新年の挨拶をするだけです。
今でも減っているのに値上げしたらどうなりますかね。ほかにも「レターパック」も値上げ検討中とか。でも郵便制度がなくなると困りますよね。
寒さが本格的になりました。風邪をひかないように。
今年もコメントをたくさんありがとう。どうぞよいお年をお迎えください。