先日の演奏会で、これからも弾き続けたいとは思いつつ、もともとは富山で弾こうとしていた曲の人前演奏はひと段落。これらの曲は、かなり思い入れがあり、夢と憧れをもって取り組んでいた。弾いている期間も長くなっていただけあって、弾きこみも比較的出来ていたと思う。なので、本番に出すのは思ったよりも精神的に楽なほうだった気がする。
そんな後なので次の曲の選曲、結構頭を悩ませた。結局、自分では弾けていそうで本当は弾けていない気がするエオリアンハープと、平均律第1巻から1曲を診ていただくことにした。エオリアンハープ、本当に弾けていなかった。弾けていない気がして持って行ったのは正解だった。平均律もこれからが曲作り、楽しみ^^
ブラームスOp.116から数曲も狙っているけれど、エオリアンハープと平均律の練習だけでいっぱいいっぱいなのが現状。そんな中でもブラームスの譜読み、なんとかしたい。
話題は変わり、蜜蜂と遠雷を見てきた。話題になり始めたころは、よさそうだけどついていけるだろうか、と思っていた。ところが見終わった後はすっかりはまり自分のテンションが最高潮に。楽しみ、取っておいてよかった。詳細な感想が書けるか心もとないけれど、書けたら、書きます。