Joe884do Traveling Alone

旅好きオヤジのひとり旅フォトブログ

Fire King White D-handle

2015年02月07日 | COFFEE

以前から使用していたお気に入りのFire Kingのスタッキングマグカップ

コーヒーを淹れて飲むために、カップを温めておこうと熱湯を注いだら…

ペキッ!あっ‼︎

突然、カップ底にヒビが入り割れてしまった…(T_T)

特にレア度の無いカップだったが、横浜のアメリカ雑貨店で購入したお気に入りだった

それからしばらくは、Milky Kingとか言う紛い品を使用していた

でも、やっぱり本物のFire Kingで美味しいコーヒーが飲みたいと探していた

そもそも、Fire Kingとは…

1941年にアメリカのアンカーホッキング社が製造した耐熱ガラスブランド

特に、1941年~1986年まで製造されていた耐熱ミルクガラスが有名

今では、製造されていないのでヴィンテージ物は高値で取引されている

そこで今回見つけたのが一番上の写真のマグカップ↑

『Fire King White D-handle』

前には使用したスタッキングマグの持ち手が若干持ちにくかったので、
今回は持ちやすい英文字のDの形のD-handleにした

今ではヴィンテージ物はどこのショップもsold outで在庫が無く、
幸いにして見つけたスタンダードモデルはネットショップでも最後の一個だった

特徴は、耐熱ガラスなので半透明でコーヒーを入れると中身が透けて見える

陶器とは違い、ガラス特有のツルツルした手触りが心地よい

ちょっとやそっとでは割れないぞ…って本当か?前のは割れたぞ(ー ー;)

購入したカップは、1950年代に製造されたタイプで、
バックスタンプの刻印の違いでわかる

容量は、スタッキングマグカップと同じ240ml

本当は、翡翠色(ジェード・カラー)のjade-ite(ジェダイ)が欲しかった(^^;;

これでしばらくまた美味しいコーヒーが飲める