昨年の6月に梅酒作りにチャレンジして寝かすこと約一年
台所の床下収納に安置しておいたガラス保存瓶を取り出してみた
半年位前に一度見た時は薄っすらと色が着き始めた位だった
しかし一年漬け込むと琥珀色は濃くなり、
市販の梅酒と大差ない程になっていた
一年漬け込んだので漬けた梅の実を取り出すことに
漬け込んだ時は青々としていた梅の実がやや黒ずんでいる
これでも十分に飲み頃ではある
しかし、コクと深い味わいの梅酒にしたいので、
さらに暗室で寝かして琥珀色に仕上げることに
チョウヤの梅酒のように濃〜いブランデー色の琥珀色にするにはあと一年は必要か?
二年も寝かせると深い味わいになるはずだ
古い梅酒ほど美味しい梅酒となる事から、
急がずにじっくり寝かせてから飲むことに
あと一年はお預け(^^)
また梅酒には、クエン酸が多く含まれているので、
脂肪燃焼量をアップしてくれる働きがある
しかし、ロックで飲むのは禁物
漬け込む時に使用したあの氷砂糖の量600g
高カロリーで高糖質な梅酒なのでロックで飲むのは控えたい
これから暑い夏になるので、さっぱりとした梅酒をソーダで割って飲むのが良い
でも、飲み過ぎては効果はないけどね(^^;
また再来年用に漬けようかな