実家の飼猫、名前は『May』
5月産まれなので『May』と名付けられた
実家で飼われてもうかれこれ10年位になるだろうか?
黒毛と白毛の二毛の♂
小さな鼻の周りが少しだけ黒いのが特徴(^^;
兄貴の知り合いの動物病院から譲り受けられた
実家に来た当初はまだ子猫で可愛かったが、
今ではすっかり体格もデカくなってしまった…(ー ー;)
そんなMayと久しぶりの再会
猫の扱いはガキの頃からわきまえている
久しぶりに会ったので少し警戒しているのがわかった
人差し指を目を逸らしながら鼻に近付けてオヤジの匂いを嗅がせる
匂いを覚えてしまえばもう大丈夫
そ〜と、下顎から首周りを優しく撫でてやればもう安心して目を閉じて心許す
でも、どうやら入院している兄貴と間違えているようだ
姉貴に聞くと、兄貴が帰宅するとすぐに抱き抱えて膝の上でデレデレな状態らしい
でも兄貴が入院しているのでかまってもらえないくて寂しいようだ
それならばと、入院中の兄貴に変わってオヤジが遊んでやった
買物袋に手を入れて袋の中でゴソゴソと手を動かすと…
おぉ、乗ってきた!興味津々やん
狙いを定めて…猫パンチ!
ちょっとデブっちょなおじさん猫だけど可愛いくて癒される
オヤジが帰ろうとするともっと遊んでくれと言わんばかりに、
頭をオヤジの足にスリスリする仕草も可愛い
また夏に帰省したら遊んでやるよ(^^)/