2003年頃から本格焼酎ブームが起きて、
入手困難な銘柄の焼酎が高騰した
幻とか言われて蔵出し価格数千円が、
市場では数万円で取引きされた
そんな焼酎ブームの火付け役となった銘柄は、
幻の焼酎と言われる『森伊蔵』だろう
プレミア焼酎3Mのひとつであり、
今でも人気は高く価格もずば抜けて高い
あとのプレミア焼酎3M銘柄は、『村尾』『魔王』
焼酎ブームより人気が高まった『百年の孤独』『佐藤』なども人気
そんな人気の焼酎『魔王』と『佐藤』のハーフボトルが
昨日に集まった友人宅の飲み会でリビングに飾ってあった
友人に、『こんな高級な酒は早く飲まないと腐るぞ!』と脅し、
友人仲間の飲み会だったので半分無理矢理に封を開けさせた(^^;
そう、まずは封を開けさせた
確かにどちらも焼酎本来の癖が無くて飲みやすさがある
口当たりが良くてスイスイ飲めてしまう
でも、本格的な芋焼酎が好きな人には物足りないと思う
美味いことは美味いけど、高いから美味いとは当てはまらない
友人には悪いけど味わって飲んでいるような仲間はおらず、
どいつもチビチビ飲む輩ではなく酔えれば良いやとガブ飲みしていた(ー ー;)
それも、どいつも野球をやっていた奴らだから、
身体も大きく酒豪な仲間ばかり…
だから、2本のハーフボトルはアッという間に飲み干され2本のボトルは空いてしまった
オヤジ達は開けるという意味は封を開けるのではなく、
基本的に飲み干してボトルを空けてしまう空けるとなる
友人はもっとじっくりと味わって飲みたかったらしい…
ゴメン…(^^;