芋焼酎を好んで飲むようになったきっかけが、
霧島酒造の『赤霧島』を飲んでから
芋臭さの概念があったが、
それを覆してくれた焼酎である
それからは焼酎は芋でなきゃと言うくらい、
芋焼酎を好むようになった
これまで『赤霧島』『茜霧島』『黒霧島』『白霧島』『金霧島』を飲んだ
この程、霧島酒造から『黒霧島EX』が発売された
まずは普通の黒霧島と何が違うのかを調べてみた
ラベルに記載されている『Delicious Pentagon』
ん、デリシャス ペンタゴン?
Delicious Pentagonを翻訳アプリで訳すと…
おいしい米国防総省…(ー ー;)
アメリカ国防総省が美味しい?
絶対に米国防総省のペンタゴンが先に思いつくと思っていたが案の定だ
ペンタゴンとは五角形を意味する
この焼酎の旨さを五角形のグラフに描くと、
あまみ・うまみ・まるみ・トロッ・キリッとの五つの特長がある
その特長が五角形にほぼ当てはまるらしい
美味しい五角形と訳すのが正解か?
とりあえず一本購入して飲んでみた…
ただ、甘み・旨み・丸みが感じられるのはどの芋焼酎も同じではないか?
赤霧島や茜霧島を好んで飲むようになったのは、
フルーティーさが美味しいと感じたから
そのフルーティーさが足りないような感じがした
価格で比較するのもどうかと思うが、
普通の黒霧島より安かった
美味さの表記を五角形の特長の要素にまとめる意味がわからん…
なんで霧島酒造はそんな五角形の要素になどに拘ったのか?
意味のわからん焼酎であることは間違いない
まぁ、酔えれば良いかと言う人には良いかも?