昨日の夕方、東の低い空に月
午後7時過ぎから暗くなり始めて
月食中は赤い月になる理由を調べてみた
撮影途中に航空機が近くを通過
仕事がひと段落してクラブハウス前から眺める
今夜は442年ぶりに皆既月食と天王星をかくすが同時におこる
すでにやや左下側から若干掛け始めていた
この珍しい天体ショーをカメラで撮影を試みたい
しかし、今日は仕事場へ一眼レフカメラを持ってきていない…
仕方なく、iPhoneで撮影するもナイトモードがウザくて上手く撮れない
せっかくの天体ショーもこれでは記録に残さないと、
早々に仕事を切り上げて帰宅した
マンションの玄関先から東の空に向けて、
一眼レフカメラに200mm-500mmの望遠レンズを装置して設置
午後7時過ぎから暗くなり始めて
7時半前にはほぼ覆い被さった感じ
月食中は赤い月になる理由を調べてみた
国立天文台の解説では、
地球の大気を太陽光が通過するときには、
大気がレンズの役割をして太陽光が屈折するので赤くなるらしい
撮影途中に航空機が近くを通過
そのためにシャッタースピードが遅いために、
飛行機の通過した距離分だけ一筋の線に
12月2日には月と土星が接近する
接近するのではなく近くに重なって見えるだけなんだけど…