昨夜は、会社から帰宅してから隣町のさくらまつりの撮影に出掛けた
松戸市の常盤平の桜通りには、古木の立派な桜並木が五香まで続く
途中にあった寿司屋で夕飯を夫婦揃って初めてカウンターで食べた
板前おまかせにぎり寿司
酢じめがまったく感じないコハダは絶品!
寿司職人の腕の良さがわかる
最近は、桜が古木過ぎて太くなってしまい、
部分的に伐採された木が目立つ
市街地の桜並木だから交通に支障があるからだろう
場所によっては、古木自体を除去して植え直した若い桜の木もあった
ひと昔前には、桜のトンネルのようなスケールがあったが、
今は少し寂しい桜並木に少し残念に感じる
しかし、後世に受け継いでいくにはやむを得ないのだろう
一駅分歩いての夜桜見物は毎年恒例になった
また来年、古木に桜が咲くのが楽しみだ