オヤジの会社では昨年から障害者施設への寄付をして社会貢献に取り組んでいた
寄付と言ってもお金では無く使わなくてなったサンプル品や、
ロット不良などでプランドなどが入っていない焼却される製品などもある
サンプル品は製品化されなかった物が多く、
ロット不良は使うには支障は無いが販売が出来ない物になる
それらの製品を障害者施設のバザーで販売してもらい、
施設の資金にしてもらうように協力して献品している
当初は施設へ出向き話を聞き会社へ持ち帰り検討して、
表価格の0の製品であれば献品出来るように社内調整した
昨年の春に1回目の献品で400本を贈り、
秋には施設の本部への献品で約300本を贈った
大変に喜んでいただきバザーの売上に貢献出来たようだ
今年もこの3月上旬にバザーがある事から、
今年も300本を贈る予定でいた
製品を整理して施設の車で受け取りに来てもらうために、
会社の集荷場にダンボールに準備して置いておいた
それを、元専務で今は顧問の役員の目に留まり、
どのような経緯での寄付なのかと問い詰められた
正式に社長の許可を取って年に二回のバザーへの寄付だと説明
すると何を言い出すのかと思ったら、
本数をもっと減らせと言う…
極端に30本程で良いだろうと言う…(ー ー;)
この顧問は会社経営者側の親族である
性格的には典型的なB型で自己中心的で、
今だに俺の言う事には従え!みたいな人間…
オヤジからすると人間の中でB型が一番嫌いな性格で合わない
自分の主張を貫き通す性格があるため、
A型のオヤジとは絶対に衝突する
なんで本数を減らさなきゃならないのか問い詰めても、
とりあえず減らせ!と命令口調で言うだけ…
理由を聞いているのに答えもしない
社長から許可はもらってある事も主張したが、
この顧問は取り付く暇もない…
仕方なく常務に相談して減らすのなら献品をやめると伝え、
今回の分の300本で今後の献品はやめる事にした
せっかくの社会貢献の活動をしていたのに、
心無い顧問の発言で残念な結果となった
常務が言うには、
そんなサンプル製品でも買ってくれる顧客がいるから、
その顧客に売れば良いと顧問に言われたらしい…
まったく金儲けの事しか考えていない馬鹿な野郎だ
一回で良いから障害者施設へ連れて行って現状を見せてやりたいわい!
いかん、いかん…
最近は愚痴が多いブログネタにどうもなっているわい(ー ー;)