今年も残すところ一週間を切った
毎年、年末のやらなければならないのが年賀状作成
これがなかなか面倒クサい(ー ー;)
子供らが小さい頃は写真付きの年賀状を作成していたものだ
親族や親戚、友人から同僚などに新年のご挨拶としての年賀状
しかし、近年のデジタル時代にアナログな年賀状ってどうなのか?と思うようになってきた
スマホからいつでも個人宛にメールが送られるような時代
年々正月が正月らしくなくなってきていると思っていたが年賀状も同じような感じがする
そんな事を思いながら年賀状を出すのを一瞬躊躇した…
でも、まったく年賀状を出さないのも大人気ないので、
年賀状を出す人と出さない人を見直すことにした
まずオヤジの親の世代の叔父や叔母は高齢になり、
今では両親も他界してしまい何十年にもなる
少しずつだが親戚付き合いも無くなってきた
寂しい事だが仕方がない…
そんな親の親戚関係への年賀状は止める事に
また、以前は付き合いのあった知人もこの一年で付き合いが無い人も止める
あとは、一番タチの悪いのがこちらから年賀状を出しても年賀状が送られてこない奴
大変に失礼な奴だと思う
そんな奴にはケジメとして年賀状も付き合いもしないことにした
あれこれ消去していったら3分の1は減った
3分の1でも減れば作業が減るから助かる
まぁ、これらも人生の変わり目なのかな?
そんなこんなで、どうにか先日の日曜日の25日までに郵便局へ出せた
いよいよ年末、良い年を迎えられるようにしたい
良い年を迎える…?
これも何だか疑問が残る日本独特な言い回しだな…(ー ー;)