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大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

腫らさない、痛くて辛い思いをさせない下顎の親知らず抜歯の予後報告、そして低侵襲外科手術の本当の意味

2020年07月17日 | 無痛快適インプラント治療の話

一昨日右下顎の水平埋伏智歯抜歯をさせていただき、facebookでライブ動画発信した方の予後報告です。

 
 
お約束の通り、腫れ痛みのない予後を提供できたようです。
 
炎症反応は、2日後に一番出る、と言われていますから、一昨日抜いているので今日が山場です。
 
それでも、これだけの状態に抑えられましたから、この後の治りはとても良いだろう、と予想されます。

 
こんな状態の親知らずです。
 
動画を見ていただくと分かるのですが、歯肉に覆われていて、レントゲンを撮らなければこんなことになっている、とは全く分かりません。
 
このような状態をそのままにして置いたら、手前の歯の後ろ側から虫歯に犯され、骨や歯茎も炎症を起こして、大変な事態に陥っていたかも知れません。

 
それをこのように、とても小さな切開線だけで綺麗に、丁寧に、精密に抜きます。

 
縫合した術直後の写真はこのような感じです。
 
とても綺麗に縫えています。
 
ふわっ、ピタッと言う縫合です。
 
ボンレスハムのようにキツキツに縫うのは良くありません。
 
縫合がキツ過ぎれば、必ず血の流れが悪くなり、治りは悪くなります。
 
勿論、ゆる過ぎるのもだめです。
 
ちょうど良く、直ぐに血の流れが滞りなく起きるように縫うのがコツです。
 
そうすれば、血の溜まることも少なくなり、炎症起こすモノも治癒反応で流されて、新しい治す細胞が置き換わるので治るのです。
 
そうすれば、このように腫れないし、腫れないから周囲組織も圧迫されず、その付近の神経も刺激されず痛まないのです。
 
要するに、腫らさないことが、痛くならない辛くない手術ができる大元なんです。
 
炎症反応とは、狭い所に傷を治そうと細胞が集まり過ぎるから内圧が高まって痛むんです。
 
私は、これらは治癒反応、免疫反応の過剰な反応なんだ、と自分の手術後から学びました。
 
こんなことは、まだまだ世界的にも誰も明言してません。
 
その理由は、皆んな腫らさない手術ができなかったからです。
 
そして、できなかったから、炎症とは必ず腫れるモノ、と思い込んで来たのです。
 
それは、実は間違いだ、と私は考えています。
 
自分自身の手術のやり方を創意工夫し、腫らさないやり方を追求して来た結果、私は開眼しました。
 
腫らさない痛くないから辛くない手術はできるし、そうすれば血の流れがとても良いので、結果治るのもとても早いのです。
 
お陰でインプラント治療も、腫らさない痛くないやり方をどんどんやれるようになり、綺麗に早く治るようできるようになりました。
 
 




こちらの方の右上の前歯、即時荷重インプラント手術して、わずか3ヶ月でセラミック冠装着まで来ました。
 
技工の関係て時間が掛かりましたが、本来ならもっと早く終われていて、最短なら2ヶ月半でお釣りが来たはずです。
 
それぐらい早く治ります。
 
 




この方もです。
 
この方は抜歯即時荷重インプラント手術です。
 
この方も3ヶ月です。
 
全部同じ概念の手術です。
 
大胆ですが、逆に言うと従来の手術のやり方、治し方は、生体に過剰な炎症反応起こさせたから治るのが遅かったのでは、と私は考えているくらいです。
 
本来の生体の持つ治す力、治る力は、本来このくらいなのでは?と私は思っています。
 
腫らさない痛くしない手術をすると、このように治せる時代が必ず来ます。
 
その普及のために、私は命を掛けて頑張ります。
 
本当に悩まれてる方、私の治療を最後の望みで受けに来て下さい。
 
できましたら、他の先生の処置は余り受けないで来て下さい。
 
本当にこうして治せることを知らしめるために、ブログ活動頑張ります。
 
宜しければ、シェアして下さい。
 
私は正真正銘本当の事例報告していますので。
 
 
 
 


 

歯根が割れて骨がなくなっても、痛みの少ない骨造成GBR同時の抜歯即時荷重インプラントで全て回復

2020年07月09日 | 無痛快適インプラント治療の話





インプラント治療で、骨がないから骨を造ってからでないとインプラントできない、と言われることがとても良くあります。

ところが、その骨を造る手術、骨造成GBR手術が患者さんにとってはとても辛いことが多く、更に治療期間もかなり伸び、その後も手術が何回にもなり、治すのがとても大変なことが殆どなのです。

しかし、私の開発した新しい抜歯即時荷重インプラントと同時の骨造成GBR手術であれば、たった1回の手術で全て終わり、仮歯も直ぐに入り、更に治療期間もたった3ヶ月で終われるのです。

今日の症例のレントゲン写真が、その実例です。

抜歯して、病巣を取り、インプラント植立をし、骨造成GBRして、仮歯を直ぐに着けて治しました。

治療終了後の状態を見ると、骨が綺麗になだらかになっているのが分かります。

この全く新しい即時荷重インプラント同時の骨造成GBR手術を、私は2007年に海外の学会ボストンのPRDで報告しています。

この治療方法ができれば、患者さんは苦痛のある何度もの手術から解放され、更に治療期間を驚異的に短縮できるのです。

但し、この治療方法は、注意点が沢山あり、かなり難易度の高いモノです。

まず、顎堤再建を考えた綺麗な抜歯と徹底した病巣除去ができないといけません。

そして、難しい骨の状態に負けずにきちんとした位置にしっかりとインプラントを植立して、即時荷重できて仮歯を着けられないといけません。

更に、骨造成GBRをしっかりとして安定させ続けなければできないのです。

その上、成功させるための継続的なメインテナンスをしなければなりません。

それぞれの工程で、独特の創意工夫があり、その他にも色々な注意点、やっていることがあります。

そうして従来の骨が足りない時の骨造成GBRから始める治療だと、骨を造るだけで4〜6ヶ月、そこからインプラントして2〜3ヶ月、合計で早くても半年、長ければ1年近くかかるモノが、たった3ヶ月で治せるのです。

更に言えば、私の手術は、今までの普通の手術に比べ腫らしたり痛がらせたりしない身体に優しい低侵襲な手術をしています。

骨がなくてもちゃんと骨を造りながら直ぐに仮歯が入るインプラントで治す、それが私のインプラント治療です。

骨造成GBR手術をされると、患者さんはその部位には何も入れてもらえず、すきっ歯のまま、もしくは不自由な部分義歯で我慢を強いられます。

そんな悩みも、私のインプラントして仮歯着けて、骨を造る治し方なら、問題解決です。
その手術も、従来方に比べて腫れない痛みのない身体に優しい低侵襲なモノです。


骨がなくてインプラントで悩まれてる方、ご相談に来て下さい。

他には決してない、直ぐに歯が入り、骨も造って治す治療方法を提案させていただきます。

検査、CT、カウンセリング1.5時間で15000円です。

同じようにセカンドオピニオンもお受けしています。

03-3775-0044までお電話にて担当者とご相談下さい。










お約束通りに腫れない痛くない親知らず抜歯と即時荷重インプラント手術翌日

2020年07月03日 | 無痛快適インプラント治療の話







昨日のオペの翌日の状態です。

かなり難しい手術でしたが、ご覧の通り腫れない痛まない予後を提供できたようです。

今はやろうと思えば、このような手術後経過をお約束できる時代です。

若き有志に伝えたい。

私を乗り越えて、更なる予後の素晴らしい手術を創意工夫して下さい。

私は私の持てるものは包み隠さず明かして行きます。

残念ながら、口伝、講演でお伝えするのを本意としてますので、是非インプラント寺子屋などにご参加下さい。

新しい手術の時代を創るのはあなた方です。


痛くしない腫らさないインプラント手術大成功

2020年07月01日 | 無痛快適インプラント治療の話






 
昨日の抜歯即時荷重インプラント手術、サイナスソケットエレベーション同時インプラント埋入手術、1日後のお顔は綺麗な状態でした。

これだけの難度の高い手術でも、腫らさない痛くしない術後経過を提供できました。

これからもどのような手術であっても、患者さんに辛い思いをさせないように頑張ります!

新しい手術の時代、腫らさない痛くしない、怖くない辛くない手術の時代が来ています。

本気でインプラント治療、親知らずの抜歯手術、歯周病再生手術に悩まれてる方、私にご相談下さい。

必ず、世界の何処にもない解決方法、傷のない美しい綺麗な手術で、腫れない痛くない術後、治癒経過を提供します。

03-3775-0044までお電話にて、担当者とご相談下さい。

検査、CT、カウンセリング1.5時間で15000円です。

セカンドオピニオンもお受けしています。


インプラント寺子屋2020リブート開催します!

2020年06月29日 | 無痛快適インプラント治療の話


 恒例のインプラント寺子屋、今年は武漢コロナ騒動で中断して、開催も危ぶまれましたが、再始動できることになりました。

第1回は8月20日、15〜18時です。

会場はストローマン本社



こちらです。

参加費5000円。

コロナのせいで、24名までです。

第1回で、インプラントの主な話を殆どします。

生物学的ルール、即時荷重、抜歯即時荷重、審美インプラント治療まで、できる限りお話します。

詳しい情報はfacebookのイベントであげて行きますので、そちらから参加表明とかして下さい。
宜しくお願いします。





笑顔が出るインプラント手術 即時荷重インプラントの話

2020年06月23日 | 無痛快適インプラント治療の話





先日させていただきましたインプラント手術の患者さんの翌日です。

いつものように腫れも痛みも全くなく、患者さんは思わず笑みがこぼれていました。

このような痛くもなく、辛くもない、笑顔の出るインプラント手術を、これからも提供していきたいと思っています。

益々勉強、精進を重ねて参ります。


下顎の親知らずを抜かなければならなくなったら、知っておきたいこと

2020年05月27日 | 無痛快適インプラント治療の話





下顎の親知らずを抜歯して、このように治るのは理想的です。

腫れも痛みもない抜歯手術ができるのか否か、は大きな問題ではありませんか?

15分で抜かれて、腫れて痛んで辛い思いをする。

1時間掛けて抜いて、腫れないで痛まない楽に過ごせる。

どちらが良いですか?

それを考えて下さい。

どちらが良い、と私は言えません。

患者さんであるあなたがお決めになることです。

もし、腫れないで痛まない楽に過ごせる親知らずの抜歯をご希望なら、低侵襲でしてくれる先生を探すことです。

親知らず抜歯後の辛さは、経験した方は二度と体験したくない、と言われます。

ありがたいことに、私が抜歯した患者さんはそこまでのトラウマにはなりません。

どちらが良いのか?

やってしまった後からはどうしようもありません。

ひたすら治るのを待つしかないのです。

それが、1週間なのか2週間なのか3週間なのか、誰にも分かりません。

そんなのが嫌なら、できることは始めから優しく抜いてくれる先生を見付けることです。

手術はした後はどうしようもない、これは良く覚えておいて下さい。

後悔をしないために…






私確信してることがあります。腫らさないから痛まないんです。そこが肝です。

2020年05月25日 | 無痛快適インプラント治療の話





親知らずに限らず、手術後が痛むのは、腫らすからです。

腫れれば、組織は圧迫される。

当然神経、血管全てが膨らんだ細胞、血腫に押されて、内圧が高まるから痛いし辛いんです。

なら、痛くしないためには腫らさなければ良い。

単純だけど、誰もそんなこと広言しなかったし、できなかった。

私が広言し出したのは、5.6年のことで、まあいつものように逆風でした。

でも、少しづつ信じてくれる先生、患者さんが増えて、今は多くの方の賛同を得られるようになりました。

そして、できるようになりたい方には、セミナーで手の内は全て明かしてます。

今年は寺子屋セミナーがまだ開催できないので、ストレス溜まります。

早く普通にセミナーできる世の中に回復してくれることを、心から願っています。


新時代外科手術宣言!

2020年05月19日 | 無痛快適インプラント治療の話

最近、色々考えることがあり、それは私自身の人生、環境とかの変化、これからの人生を考えさせられること、が結構大きな出来事としてあって、今回武漢コロナウィルス騒動を通じて落ち込んでしまう気持ちになったのですが、ようやく決意することができました。

 

私は最近生死のことを良く論じています。

 

それは、実は私と言う人間がそれこそ中学生とかの時から考え続けて来たことでした。



仏陀、フランクルに出会い、ダイアーの考えに触発されて、今のようにできる限り好きに生きよう、と考えるようになりました。

 

で、外科臨床医としての賞味期限が見えだしてるかな?と感じるこの頃、私は私の持てるモノを更に高めること、極めること、そしてそれをできる限り残していくことに集中しよう、と決断しました。

 

私が今世を去った後、どんな人だったかと記憶に残ることを望むか?と考えた時。

 

誰もチャレンジしようと思わなかった即時荷重インプラント、低侵襲外科手術、顎堤再建手術、1回の手術で終われる手術を、やって来た、次代の礎になった人、と覚えていて欲しい、と思いました。

 

誰がなんと言おうとも、この分野をやり始め、創意工夫し、創り上げたのは私だからです。

 

2000年から挑戦し、散々逆風に会いながら、それでもやり続けボストンPRDに2004,2007と2回連続でポスター発表に受かり、切り開いたと言う自負があるからです。

 

こんな難しい下顎の親知らずを、腫れない痛くしない手術でできるようし始めたのは、私です。

 

昔はこんなことできるなんて、誰も信じてくれませんでした。

 

この方でもできてます。

 

もうずっと前の症例ですが。

 

こういうのも15年前くらいからしてます。

 

腫れないし痛くないです。

即時荷重インプラント、手術後すぐに歯が入るインプラント手術治療で、審美的にも長く綺麗なままの症例をし続けて来ました。

 

こう言うのが、私の業績として、もうあの当時からそんな昔からこんな凄い手術、症例をしてたのか、と記憶されることを望みます。

 

こう言う仕事を、更に高める、極める仕事を沢山たくさん、70歳までに残したい、と思います。

 

 

どこでインプラント治療受けよう、インプラント治療が不安だ、で私に辿り着いた患者さん。

 

私に任せて下さい。

 

世界中の学会、セミナー見て来ましたが、腫れさせない、だからこそ痛くない怖くない辛くない、と言う手術を本当に実現しているのが私です。

 

次々と、本当にできている証明としてブログ、facebook で上げています。

 

ここまで実例で、本当に腫れてない、だから痛くない怖くない辛くない公開しているのは私くらいしかいません。

 

皆さん、ご存じないでしょうが、親知らずの手術、インプラントの手術とか、腫れて痛むのが当たり前なんですよ、今でも。

 

私の手術はそう言うのは、15年以上起きてないんです。

 

本当の話です。

 

でも、残念ながら、私の所に来て、私の手術しか受けない患者さんは、私の手術受けても腫れた、痛んだと感じてるんです。

 

実は、主観的に腫れてるとか痛んでるとかをなくすこと、は相当に難しいんです。

 

それで、客観的に証拠として、写真撮るようになったし、患者さんたちは痛くない、と言うと、全くなんともないというのを想像してるんでしょうが、外科手術してるんですから、それも無理なんです。

 

手術した感覚は必ずあって、それを痛い、と表現されるのは仕方がないんです。

 

でも、そういう違和感があるのを、平気で普通に喋ってるんです。

 

手術して平気で喋れるって、それが凄いことなんですよ、と説明しても、ふーーーんそんなもんかな、が患者さんの感じ方なんです。

 

そして、周りで他で手術受けた知人友人が出て、初めて凄い手術してもらったと理解できる、と言うのが本当なんです。

 

 

だから、私は自分がしていることが本当に凄いことなんだ、と証明を勝ち取るまでは、10年頑張ってやる、と決めたんです。

 

そうしないと死ぬに死ねない、と。

 

で、本気で親知らずの手術とかで悩んでいる方、インプラントで困っている方、悩んでる方は、私に治させていただきたいです。

 

人は自分だけの判断では、正確にその価値を判断できない、んです。

 

どこかの誰か、有名な方、偉い方の評価を勝ち取らないと分かって貰えないんです。

 

そうなれるように外科臨床医最後の10年を駆けよう、と決めました。

 

だって、私本当に凄いことしてるんですから・・・

 

 

 

 

 


審美部位への抜歯即時荷重インプラント2週間後報告

2020年05月11日 | 無痛快適インプラント治療の話



審美部位への抜歯即時荷重インプラント治療の2週間後です。

かなり良い感じで治って来ています。




この患者さんです。

歯根破折でかなり骨が失われていて、待つことができない状態でしたので、手術をさせていただきました。

この方にとって幸いだったのは、武漢コロナウィルス騒動で、手術のアポイントがかなり早く取れた、と言うことでした。

術直後はこのような状態です。

ほぼ1週で、こんな感じで治りました。

そして、冒頭に上げた写真が今日で、手術後2週間です。

ペリオテスト測定値も+5で安定して良い状態と言えます。

このまま治れば、来月にはセラミック冠の型取りにまで進めます。

こうして、同じ治し方で以前に治させていただいた患者さんの写真を、以下に載せます。








































全部、抜歯即時荷重インプラント治療で治させていただいてます。

手術は1回限り、骨を造り、歯茎を再生させた、仮歯を着けて治してます。

なので、インプラント治療をしたことに気が付かれないこともよくあります。

普通に前歯の治療をした、と言う感じでしか周りには見られない、と言うことです。

それができる秘訣は、手術後腫れ痛みが殆ど出ない、日常生活をそのまま送れているからです。

手術後腫れたり痛んだりさせないのは、身体に負担をかけない、炎症が起きて膿んだりさせない、小さな綺麗な手術を徹底しているからです。

感染に対して、とても敏感になっている時代になってしまいましたが、当院では昔からこのように感染に強い、腫れない痛くない小さな綺麗な手術をして来ました。

これからも、更により良い成果を患者さんのために出せるように頑張って参ります。

武漢コロナウィルス騒動が、解決した折には、私の治し方を次代に伝えるためにも頑張ります。











腫らさない痛がらせない、感染させない低侵襲な手術ができたようです。昨日のインプラント手術結果報告

2020年04月28日 | 無痛快適インプラント治療の話
昨日は、武漢コロナウィルス感染拡大騒動の中、歯根の状態で緊急性があると判断して抜歯即時荷重インプラント手術をさせていただきました。

幸い腫れも痛みも何もなく、身体に感染を起こしたような炎症反応もない結果だと思います。




お顔の状態です。

腫れてない、過剰な炎症反応、感染とかが起きてない、と安心できます。




お口の中の仮歯です。

手術をしたので、血が固まって仮歯の周りに付いています。

口の中は、かさぶたができないので、こんな感じでゼリーのような固まり方、治り方をします。

化膿しているような膿が滲んでるような状態は認めません。

感染したらされてない、と一安心できます。

仮歯は、隣りに比べると短くしてあります。

かみ合わせでぶつかるとインプラントが揺れてダメになりかねないので、この方の場合には、こうするしかありませんでした。

勿論、本歯のセラミックにする時には、審美的に揃えて治します。






レントゲンで見ると、唇側の骨を殆ど失っていましたが、手術後の状態では、骨造成されて再生をするようなされているのが分かります。

これだけ骨を造りましたので、普通なら腫れたり痛んだりするはずです。

が、身体に優しい、感染させたりしない低侵襲な手術をしてるので、無事腫れたり痛んだりしませんでした。

あとは無事にこのまま治ること、をお祈りしています。

患者さんも、手術してるのでその部位は絶対安静をしてくれて、早く綺麗に治るように全面的に協力してくださる、とお約束していただけました。

GWで次にお会いできるまで間が開いてしまいますが、真面目な方なので大丈夫、と信じています。

こんな時の緊急手術でしたが、無事に最初の峠を超えられたようです。

このまま何事もなく治りますように、天にお祈りします。







インプラント治療で直ぐに歯が入る、即時荷重インプラントが当たり前の時代です。

2020年03月12日 | 無痛快適インプラント治療の話
 

抜歯されても、インプラントで直ぐに歯が入ることができるようになりました。
 
成功のポイントは強い初期固定、植立時の力の掛かり具合が35N以上を出せる植立ができることです。
 
写真は、今日の患者さんの抜歯即時荷重インプラント手術時のモノです。
 
メモリを見ると100N位力が掛かっているのが分かります。
 
抜歯された所に、これだけのしっかりとした植立をすることは、とても難易度が高い処置です。
 
でも、これができれば、患者さんは直ぐに固定された綺麗な歯を取り戻すことができ、歯がない辛さ、恥ずかしさを味わうことがないのです。
 
患者さんの辛さ、悩みを解決するため、難しい手術でも成功させられるように頑張っています。
 
更に、手術しても、次の日から始まる治癒期間でも腫れない痛くない辛くならないこと、にも一生懸命です。
 
腫れたり痛かったり辛かったら、仕事できませんし、家事もできなかったりしますから、そうならないように努めています。
 
 

昨日の即時荷重インプラント手術の患者さんは、全く腫れ痛みがありませんでした。
 
今日の患者さんも、明日腫れたり痛んだりしてないようにできてるかと思います。
 
お約束が守れたかどうか、明日又写真でご報告します。
 
 
直ぐに歯が入るインプラント手術、腫れない痛くない、だから怖くないインプラント、が当院のモットーです。
 
 
本気でインプラントをお考えなら、是非ご相談にお越し下さい。
 
 
 
 

私(マツゲン)自身がソケットリフトの低侵襲なインプラント外科手術受けて10年以上になります。

2020年01月21日 | 無痛快適インプラント治療の話
 
 
このレントゲン写真は私、松元教貢自身のモノです。
 
左上顎の大臼歯部は、勤務医時代に右側の親知らずを移植していました。
 
確か1995年ごろだったかと思います。
 
 
それが、私の手入れが悪かったこととの、移植歯はやはり外部吸収とかを起こしてダメになりやすいので、2008年にCTを撮ったら最初の状態になってしまいました。
 
もうこれはダメだということで、当時の勤務医の先生にまず抜歯をして貰いました。
 
それが2枚目のレントゲン写真です。
 
 
ほとんど骨が残ってない状態になっていました。
 
通常、ここまで骨がないと、上顎洞内に骨を造るサイナスリフトをしなければならない、と言われてしまう状態です。
 
 
 
でも、私は自分の身体だったら実験台にして良いと考えて、抜歯窩に骨材を充填してもらって、それが固まったら、そのままソケットリフトでインプラント埋めてみよう、とやってみました。
 
それと言うのも、私自身が患者さんでそういう手術を何度かしていて成功させていたからです。
 
 
そして、1か月ぐらいたった時に、勤務医の先生に手術してもらって、インプラントを埋入しました。
 
それが3枚目のレントゲン写真です。
 
 
まだ骨が固まってない状態でしたので、ジャリジャリした感じで、初期固定もそれほどしっかりとはできなかった埋入でした。
 
 
なので、骨と付くまでしっかりとした時間を待つことになりました。
 
 
半年近く待って、それから仮歯を入れ、少しずつ力を掛けても大丈夫なのを確かめて、最終的に骨としっかりとくっ付いたので、セラミック冠を被せたのが8ヶ月後ぐらいした。
 
 
こんなに全く骨がない、骨材だけでインプラントがしっかりとくっ付くのか?自分自身だからこそ実験台にして、その結果を知りたかったのです。
 
 
 
4枚目のレントゲン写真が現在です。
 
もう10年以上経過しました。
 
 
あれだけの骨がなかったものでも、リッジプリザベーションで抜歯窩を埋め、そのままソケットリフトだけでインプラントを埋入しただけですが、しっかりとしています。
 
 
やはり私自身は、自分自身の身体の経験を通じてサイナスリフトまでの大きな侵襲を掛ける手術はしないでも、上顎大臼歯部にインプラント植立できる、と思います。
 
 
勤務の先生に手術お願いしましたが、腫れたり痛んだりは全くしませんでした。
 
勿論、手術した訳ですから少しの違和感はありましたが、でも仕事に差し付けえる、と言うようなことは全くありませんでした。
 
 
私がサイナスリフトは要らない、ソケットリフトで十分に骨はできるし、長期経過でも問題がない、と言えるのは、こう言う経験があるからなのです。
 
 
 
 
今では、このような薄い骨の状態の患者さんでも、サイナスリフトなしでインプラントを植立できるようになっています。
 
 
上顎の奥歯がなくなると、部分入れ歯では気持ちが悪く、吐き気がしてとても入れてられない、と言う悩みから、インプラントを考えられ、骨がないからサイナスリフト手術しなければインプラントできない、と言われた方。
 
もっと楽な手術で早く治る方法があります。
 
 
私、マツゲンにご相談下さい。
 
私自身が、最初に上げたレントゲン写真のように、骨がない上顎に骨造ってインプラントされた経験者です。
 
勤務医がしてくれたそのやり方は、私の教えた方法です。
 
 
10年以上経ってもなんともなく、梅干しの種を噛み砕いて割ったりしています。
 
これも、本当にこういう治し方をしたインプラントが大丈夫か、自分の身体を使って人体実験しての話です。
 
なので、患者さんにはしないようにお願いはしていますが・・・
 
 
 
腫れたり痛んだりするような大きな侵襲を加える手術は、私は嫌いです。
 
治すんだから仕方がない、と言う考え方は、変えるべきだと思います。
 
 
だから、私自身人体実験の実験台になって、本当にそれができるのか、安全なのか、長く持つのか、を検証して来ました。
 
下顎の奥歯でも、抜歯即時荷重インプラント治療をしてもらってます。
 
 
自分の身体で経験した本当のことを、患者さんへ還元する。
 
それが、私のモットーです。
 
 
 
上顎の奥歯で骨が薄くてインプラントすることを悩まれてる方。
 
楽に早く治せる方法を知って下さい。
 
 
腫らさない痛くしない、仕事に支障をきたさないで治します。
 
 
ご相談は0337750044までお電話で、お約束をお取りください。
 
必ずご期待に応えます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 


 

腫れない痛くない骨造成で治すインプラント

2020年01月17日 | 無痛快適インプラント治療の話






入れ歯が嫌でインプラントしたい、と思っても骨がないからあなたはできない、難しい、と言われた方は多いと思います。

それに、骨を造る手術は腫れたり痛んだりして大変ですよ、と言われてしまい、諦めてしまう方もいるでしょう。

確かに骨を造る手術は、大掛かりなことが多く、時間も掛かり、しかも何回か手術をしないといけない、と言われてしまいます。

骨を造る手術が、楽に受けられる手術になれば、多くの患者さんの福音になるに違いありません。


この課題に、私は長年取り組んで来ました。

痛くない、腫らさず、楽に受けられる骨造成手術をできるようになる。

その代表例が、こちらのレントゲン写真です。

歯がない上顎の大臼歯の部位は、最初のレントゲン写真のように厚みが2mmもありません。

こう言う状態の時は、サイナスリフトと言う上顎洞内に骨造成をする手術を勧められます。

しかし、このサイナスリフトと言う手術は、歯茎を大きく切り開いて、上顎の頬骨の横壁に穴を開けて、そこから骨材を詰めて骨を造る、と言うかなり大掛かりな手術をしなければなりません。

そうなると、当然かなり腫れたり痛んだりして患者さんは大変辛い思いをさせられます。

しかも、手術はそれ1回では終わりません。

骨ができたら、同じように歯茎を切り開いてインプラントを埋める手術をしますし、顎堤の歯茎を広げる追加の手術もされるかも知れません。

これではとても患者さんは可哀想です。


しかし、私は他の方法で、骨を造ります?

腫らさず痛がらせないやり方をしています。

簡単に言うと、ソケットリフトと言うやり方の応用です。

ソケットリフトと言う手術は、顎堤の頂上の骨の壁を上顎洞内に持ち上げて、そこに骨材を詰めて骨を造る方法です。

このソケットリフトと言うやり方は、最低でも骨の厚みが5mmくらいないとできない、と言われています。

が、私はそれを克服できる方法を創意工夫しました。

その証拠が、今日のレントゲン写真です。

ソケットリフトの手術なら、傷口は5mm程度です。

サイナスリフトの手術は、傷口は30mm、3cmはあるでしょう。

ソケットリフトは、ほんの少ししか歯茎をめくりません。

サイナスリフトは、かなり歯茎をめくり、骨を露出させます。


傷口が小さければ小さいほど、患者さんは楽になります。


通常なら、2mmもない骨の厚みではソケットリフトはできない、と言います。

私はそれを解決しました。


同じように、他の部位でも、骨を造る新しい痛くしない腫らさない手術を創意工夫しています。

インプラントを植立するのに必要な骨は、痛くしない腫らさないやり方でできるのです。



それらの新しい痛くしない腫らさない手術のやり方は、私が書いたこの専門書にも書いてあります。


インプラントしたいけど、骨がないから、と言われた方。

インプラントは痛い、腫れるから、で怖いと思って尻込みされてる方。

私にご相談下さい。

10倍の拡大鏡で、精密で綺麗で丁寧な手術を行い、腫れない痛くない術後経過をお約束します。

実例写真は、facebookやブログを通じて、患者さんのご協力のもと公開しています。

腫らさない痛くしない手術のインプラントで、人生を楽しんで下さい。

私どもは全力で頑張ります。


ご相談は、0337750044までお電話にてお約束下さい。