大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

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2017年12月30日 | Weblog

最期の時まで寄り添う即時荷重インプラント 最初から歯があることの意義、意味

2017年12月29日 | 日々のインプラント臨床の話



インプラント治療に関しては、マイナス印象の報道もなされ、インプラント手掛けてるだけで金儲け歯医者、と見られかねない雰囲気も感じさせられることもあります。

しかし、ある患者さんの経験が、私のインプラント治療、即時荷重インプラントの心の支えになっています。

その拙い私の経験談を、今年最後のブログ?としてご報告させていただきます。

男性の患者さんで、開業間もない頃から歯周病治療、インプラント治療で、かなり難しい治療をさせていただき、満足いただけた方です。

その頃でしたから、まだ即時荷重インプラントではなく、歯周病治療しながらのインプラントで、今のような噛めることを早くに回復させらせる、と言う治し方は出来てませんでした。

それでも仕上がって、とても喜んで下さって、メインテナンスに移行しました。

ところが、私の腕が悪いのでしょう。

その後も、残念ながら、プラークコントロール簡単に言えば歯磨きが定着せず、しばらくしたら又悪くなる部位が出てしまい、その時には抜歯即時荷重インプラントを始めてましたので、直ぐに歯を入れ、それでも噛めることまでは直ぐには出来ず、と言う対応で追加治療をして来ました。

そうこうして、何とかかんとか10何年もお付き合いいただき、噛めることは守り続けて来て、とても良い方たので心から感謝されていました。

それが、段々高齢になられるに連れ、口の中が悪くなるのが加速して行かれる、と言う事態に陥り、我が腕の足りなさを嘆くしかなく、衛生士の頑張りで何とかかんとか繋いで行く状態でした。

そして、運命の日が来てしまいました。

ある日、先生話があるんだけど、と言われました。

実は、癌になってしまい、後3年ももたないだろう、と告げられた、と言うのです。

私は悩んでしまいました。

お口の中は、自分の歯が厳しくなっまった部位があり、もう残せない状態になっていたからです。

80代になって、歯を何本も失い、今更入れ歯になるのか?更に身体も病に侵され、持つ期間がどれだけなのか?

患者さんとしっかりと話し合い、どうしようか、と私の惑いを素直にお伝えしました。

年齢、身体の状態、最後の過ごし方をどうするのか?

時間が限られた患者さんのことを考え、早くに何とかして差し上げなければ、と気も焦りました。

そして、話し合いの結果、患者さんが、先生インプラントしてくれ、先生と長い付き合いで、始めの頃から今まで付き合って、先生の腕が上がって来たのは良く分かってる。

今は直ぐに歯を入れられるし、手術の治りも昔と全然違って楽に治してくれるよね。

だから、俺は噛めない、食べれないは嫌だからさ、なら先生信じてるから、インプラントだろ、と言って下さったのです。

私は、正直にビックリして、良いんですか?お金もかかるし、手術になるし、寿命伸ばせるかも分からないのに、と本音でお尋ねした。

そうしたら、ニヤリと微笑まれ、最期の最後のまで好きなモノ、好きなように食べたいからね、今更だけど、食べる楽しむくらいしか残されてないだろ、だから、やってくれよ、俺は先生信じてるからさ、と言われたのです。

今更入れ歯なんか、慣れないだろうし、噛めないんだろ、周り見てて良く分かってるよ、今まで周りに羨ましがられててのに、アイツらと同じ悩み抱えて死にたくないんだ、と言われました。

それで、私も腹が固まりました。

今まで上げて来た腕の全てをかけて、直ぐに歯を入れ、噛めるように治して差し上げよう、身体に負担かけない、守る低侵襲な手術で治しそう、と。

手術は、もの凄く気合いを入れ、身体に負担かけないように、守れるように、繊細に綺麗に早く仕上げて差し上げること、に集中しました。

手術の翌日、患者さんはとても褒めて下さいました。

全く腫らせませんてましたし、お痛みもない、とのことでした。

さすがだね先生、又腕上がってるね、良い冥土の土産話ができたよ、といつものニヤリとした笑顔で言われました。

私もとても嬉しく、これで寿命が伸びて、お医者さんの予言を超えましょうね、と返しました。

本当のことを話すと、この患者さんの場合、セラミックまではしてません。

その理由は、3年持つか持たないか、と言われていたからです。

それで、患者さんも納得されてて、そうすれば治療費も抑えられ、私も申し訳ないと言う気持ちが、多少は軽くなるからです。

勿論、この方のインプラントに装着した歯は審美的にも機能的にもプラスチック素材でしたが、綺麗にちゃんと仕上げさせていただいています。

それも、手術直後からで、身体が治るのに合わせて修理修整しながら、機能させ続けました。

治り方は、癌患者さんとは思えないくらいちゃんと綺麗に治られました。

更には、思い出作り家族旅行とかにも、出掛けられたり為されてました。

当院にも、毎月メインテナンスに来られ、時に月に2回とか来られ、とても後3年とは思えないように見えました。

お話も伺い、進行してないみたいでさ、医者も様子見なんだ、とニヤリとされてました。

ああ上手くいった、寿命伸ばせたかも、と思ったりしてました。

しかし、ある日先生身体が重くてさ、先生のところいけないから、医者のらところに行ってくるわと、言う電話キャンセルがありました。

その電話があってからひと月余り、亡くなりました、お世話になりました、と言うお電話がご家族から来ました。

告白受けてから3年少々過ぎ、でした。

お悔やみ申し上げ、お力になれず申し訳ありませんでした、と告げたところ、いえ先生心肺が持たなかったんです、癌からではなかったんです、と逆に慰められてしまいました。

私は、この出来事通して、自分がしでたことは、業界では批判されることなのだろうけど、それなりに意味意義があったのでは、と思えるようになりました。


即時荷重インプラント時代が、業界では始まっていて、どんな部位どんな状態でも、まだまだ直ぐに歯を入れて差し上げることでは意見が分かれています。

又正直に言えば、私の目からはこれは危ない、と言う感じもしています。

それでも、やはり患者さんは直ぐに歯が欲しいし、それも身体に負担かけない、守る低侵襲な手術を望まれてるのです。

本当の話すれば、今回の患者さんの場合、私は細かく関わり続け、微調整を繰り返しています。

何故なら、実はインプラントは植立しても骨の細胞の動きがあるので、ほんの少し、マイクロ、顕微鏡レベルでは動いているからです。

それは、即時荷重インプラントでも同じです。

それに追従して行かなければ、即時荷重インプラントは無事に成功させられないのです。

こんなことを明言してるのは、多分私しかいません。

私が17年間1000を軽く超える症例で、即時荷重インプラントを成功させ続けられたのも、こう言うことに敏感であったからです。

生意気な言い方ですが、他の方々が成功させられず、撤退したのは、そこら辺の詰めが甘かったからでしょう。

私の場合、お師匠さまの教えがあって、動かないようにしたら動かされないようにしろ、と言うのが総義歯の教えであって、私は如何なる治療でもそのことを徹底しているのです。

それが良かった、と私は確信しています。

私の即時荷重インプラント治療が、他の方々と決定的に違うのはそこです。

手術したら次は2週間後、とかではかなり難しい、と私は明言します。

手術したら翌日、翌々日でも拝見したい。

その為には、患者さんが辛そう、大変そうにしてたら会いたくないのは当たり前でしょう。

それを乗り越えるには、患者さんの身体守る低侵襲な手術しかない、と私は分かったからこそ、私は低侵襲な手術に邁進したのです。


今回書かせていただいた患者さんの場合も、私の身体守る低侵襲手術だから出来た、可能にした、と言えると思っています。

後3年持つか持たないかのお身体の患者さん。

しかし、手をこまねいていたら、更に悪くなるに任せるしかない。

そうなってしまったら、患者さんの最期の最後の期間はどうなってしまったのでしょう?

私との信頼関係で、この患者さんは踏み切って下さいました。

そして、私の見る限りですが、家族旅行にも行けて、人生充実させて過ごされてるようにお見受けした。

心肺が持たなかった、とご家族の方のお話ぶりからまだまだと、期待されてたのでは、とも感じました。

今の時代状況では、多分批判される医療行為だろう、と私も思います。

寿命がそれ程ない方にインプラントするなんて、と。

金儲けそんなにしたいか、と言われるでしょう。

でも、好きなモノを好きなように食べていただけるには、即時荷重インプラントが一つの解答であった、と言うことは言えるのでは、と思います。

この方の治療は本当の即時荷重インプラントで、即時に機能させました。

成功させる為に、細かく関わり続け微調整し続けました。

そうして、患者さんは、好きなモノを好きなように好きなだけ、お召し上がりになられていました。

お近くにお住いの方だから出来たこと、です。

果たして、即時荷重インプランしていなかったら、どうなっていたのか?

歯が何本もなくなり、癌患者さんですから体調の変化も大きく、入れ歯は厳しかったでしょう。

歯が何本もなくなりますから、見た目も悪く、気も塞ぎこむことになってしまったかも知れません。

私がした即時荷重インプラントで、歯が直ぐ入り、しかも痛くも何ともなく噛めて、見た目も良く、側から見ていて、とても癌患者さんには見えない生活を送られてました。

即時荷重インプラント治療に価値があった、と申し上げても良いと思います。

更に言えば、何ともない手術後を過ごせる、身体を守る、低侵襲手術を尽くして来たのも良かった、と思います。

このような体験を通じ、自分の治療は患者さんの人生に寄り添うものだ、と強く確信するように更になりました。

何ともない手術、直ぐに綺麗な機能する歯があること、それが患者さんの人生に力になれる。

17年間即時荷重インプラントし続け、14年間低侵襲手術を追求し続け、自分は道を創って来た、と申し上げても良い、と思います。

本当の即時荷重インプラント治療の意味意義、を私は経験させていただいて来ました。

裏も表も、あらゆる経験を誰よりもして来た、と思います。

たった一人でして来たことなので、変人扱いされ、信じていただくのも難しい、と感じることも少なくありません。

それでも、即時荷重インプラント治療の最後の砦として、誰よりも長く、難しい治療もして来た者として、こうした方が良い、と言うことは伝え続けて行きたい、と思います。

本当のこと、真実を伝え続け、正しく広めて行く、それを我が使命として頑張りたい、と思います。


最期に、患者さんに辛い術後をさせない治し方、を徹底して欲しい、愛護的治療を実践して欲しい、と心からお願いして、終わりにします。

そうすることでしか、本当に救えない患者さんがいるんです、と知って下さい。






























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生と死を考えさせられた2017年

2017年12月26日 | 日々のインプラント臨床の話

2017年が終わろうとしています。

 

今年も、私の身には色々はことが起こりました。

一番の大きな出来事は、8日の尿路結石による左腰部の激痛で119番で慶応大学病院に搬送されたことでしょう。

 

話には聞いていましたが、本当に痛いモノでした。

正直、麻酔科なにかをかけて眠らせて欲しい、意識をなくさせて欲しい、と思ってしまいました。

 

痛いのって辛いモノだ、本当に嫌なモノだ、と思い知らされました。

落ち着いている今、自分の仕事でも患者さんに痛むことは本当にしたくないな、と改めて思いました。

 

尿路結石の顛末は、点滴をされて痛み止めの効果が出て、又結石が膀胱に落ちて痛みは消えました。

 

でも、その後の話があったのです。

 

会計終わらせて、帰ろうかな、と言う時に先生にわざわざ呼び止められて、ちょっと時間がありますか、と言うのです。

身体のことが心配になっていましたから、素直にハイ待ちます、と答えました。

 

そうして、暫く待った後で、先生が出て来て、実は血液検査の結果が良くない、精密検査した方が良い、と言うのです。

えっ、何がどうなんですか?と質問をしたら、先生は、血液検査の結果でもしかしたら多発性骨髄腫の可能性がある、と言われたのです。

 

当然、ドキッとしました。

で、紹介状を書くから待っていて下さい、と言うことで待っている時に、スマホで調べて見たら、5年生存率50%、と言うデータでその後の予後に関しても余り良くない、と言うことが書いてあり、青褪めてしまいました。

 

血の気が引く、と言うのはこういうのか、と体感させられました。

 

30前にB型の劇症肝炎で死に掛けましたが、あの時には、肝性昏睡状態要するに頭がボーっとしている状態で、青褪めるもなにも良く分からない状態でしたので、死の恐怖を感じるとかもできませんでした。

でも、今回はいきなりの激痛からの告知でしたので、青褪めてしまって、気持ちが悪くなって嘔吐してしまったのです。

 

そうか、もし当たっていたら死を覚悟しないといけないな、と・・・

 

そして、直ぐに父に連絡を取り、実はと言うことで無理を言って、週明けの月曜日に更なる精密検査を受けました。

 

その結果は、白でしたので、ホッとしましたが、結果が出るまでの間は、死について、これからの人生について、少なからず考えさせられました。

 

そこでの私の考えは、やはり死ぬにしても気力の続く限り仕事してよう、でした。

 

幸いにして、入院して手術受けなければならないとか、の病気ではない、通院で身体の状態を追って行くだけ、もしかしたら骨髄移植とか?かなぐらいなのかな、とか放射線治療?なのかな、と思ったりしました。

抗がん剤とかは奏功しないようなので、仕事に差し支えるだろうから受けないで置こう、と思ったりしました。

 

患者さんを日々の臨床でお救いする仕事をすることは勿論、自分の今のレベルの仕事をキチンと形として残し、バトンを渡すことをしなければならないな、とまあ常日頃から考えてることの延長と言うか、濃縮させて命のあるうちに、気力のあるうちにしなければならないな、と思っていました。

 

でも、結果が白でしたので、そこまで慌てる必要はない、と言うことなのかな、となったんですが、するべきこと、しなければならないこと、私の仕事を残す、そして次に繋ぐと言うのは生きた証でちゃんとしないとな、と決意できたのが良かった、と思います。

 

若い頃に重い病気をしてしまって、そのせいで普通の健常者の方に比べると血液が普通ではない、と言う事実は事実として残りましたので、それは要注意事項として行かなければな、と感じてます。

 

劇症肝炎の時には97%以上の確立で死んでた筈だったのが、生き残った私です。

 

1回死に掛けた人はなかなか死なないよ、と言われますが、血液の状態が普通じゃないのは今回のことで再認識させられました。

 

今までも、世間の風潮、流行をよそに、自分がしたいこと、やりたいことに進んで来た私です。

そうしたら、何故か風潮、流行がこっちに向いて来てしまって、世界のトップを走る羽目になった、と言う・・・本音です。

 

メメントモリ、死を思え、と言う事態に、又もほぼ30年、ワンジェネレーションぶりに体験させられ、自分にしか為せないことを成し遂げよう、いつ死ぬのかは自分では分からない、お役目が果たせるまでは天が見ていてくれるだろう、と思い定めるしかない、と思います。

その為の、今回の経験だったんだろうと思い、こうしてブログにして記録として残させていただきました。

 

生と死。

いつかは別れる時が来るのが定め。

 

為すべきことを為せ。

 

私は、どんな時でも前を向いて頑張ろう、と思います。

 

 

 


12月25日(月)のつぶやき

2017年12月26日 | Weblog

私の目指す即時荷重インプラント治療は歯周病の歯を救うためにある!

2017年12月25日 | 日々のインプラント臨床の話





今年最後の即時荷重インプラント手術を、今日させていただきました。

正しく私の目指す歯周病の歯を救うため、の即時荷重インプラント治療です。

最初は左上下に抜歯即時荷重インプラント治療を行い、噛む力を負担できるところを増やし、歯の負担を軽くしました。

次に今日、前歯にも即時荷重インプラントして、左上顎の歯とインプラントを接着固定して、歯が揺れるのを防ぎ、歯周病が治るのを促進します。

そして、来年には右上下に同じように即時荷重インプラントして、噛む力を負担させて、歯の揺れを防ぎ、歯周病の歯を治して救って行きます。

これこそが、私が目指す歯周病の患者さんの治し方、救い方です。

こうすることで、ちゃんと噛めるところを早く楽に作り、更には歯の負担も軽くして、揺らさないようにして、歯周病を治すのです。

この概念は、全く新しいもので、今までの歯周病の治し方とは全く違います。

余りに違うので、多分なかなか理解して貰えないかも知れません。

でも、私はこのやり方で成果を上げて来ました。



この方が代表例で、即時荷重インプラントを歯周病の歯を救うために使った方です。

もう9年前、来年には10年になります。

即時荷重インプラントを、歯周病の歯を救うために使う。

私の完全オリジナルですから、世界中探してもない治療方法です。

今年を正しく私の願っている、即時荷重インプラントと歯周病の治療で締め括れて、とても嬉しいです。

患者さんの身体を守るため、生活を普段の日々を送れるようにお口を守るため、徹底した身体に優しい低侵襲な術式、治し方をしています。

精密で丁寧な手術、極小さい精緻な術式だからできること、です。

本気で歯周病を治したい方、インプラント治療を考えている方、身体を、生活を守る本当の本物の低侵襲な治療を受けて下さい。

お悩みのご相談は、診察のご予約でお願いします。


12月24日(日)のつぶやき

2017年12月25日 | Weblog

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2017年12月24日 | Weblog

12月22日(金)のつぶやき

2017年12月23日 | Weblog

低侵襲インプラント治療を推進する私

2017年12月22日 | 日々のインプラント臨床の話


この患者さんの上顎臼歯部の骨は、とても薄く、通常サイナスリフトと言う、骨の厚みを増やす手術をしなければなりません。

しかし、サイナスリフトは侵襲が大きな手術なので、患者さんは大変です。

そんなでは、ダビンチなどを駆使するロボット手術の低侵襲に敵いません。

医科の手術が凄い進化してるのに、歯科は?と言われかねません。

で、私はこの患者さんの手術をロボット手術並みの低侵襲で行いました。

歯茎の土手にほんの少しの切れ込みだけを入れ、そこからだけアクセスして、骨厚みを増やすやり方をしたのです。

そして、同時にインプラントを埋入しました。

した手術は1回だけ、それも低侵襲を極めたやり方で、です。

結果は、腫れも痛みもなく、とても綺麗に治りました。

予後もとても良く、安定していますね。

全く新しい概念の切らない、アクセスホールからだけ手術する、と言うやり方です。

私は、実はこのような手術を2003年からしています。

恩師ラム先生に教わり、色々工夫して。

医科の手術は物凄い進化をしています。

我々ももっと低侵襲手術を頑張らないと、と思います。

更なる低侵襲手術を。

私は頑張ります!

12月21日(木)のつぶやき

2017年12月22日 | Weblog