大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

身体に優しい低侵襲手術を追求する

2022年03月31日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話






こちらの患者さん、上下の親知らずと上の大臼歯の抜歯即時荷重インプラントをさせていただき3日目です。

腫れも痛みもなく、とても喜ばれていました。

当院のコンセプトは全ての手術を身体に優しい低侵襲なやり方、をです。

腫れない痛くない正しい外科のやり方はあります。

それを普及させる為に、これからも頑張ります!


昨日の親知らずの抜歯手術の術後経過報告です。

2022年03月30日 | 日々のインプラント臨床の話






願い通りに、腫れも痛みもなく、麻痺痺れもないそうです。

写真の通りです。

このようなことができる時代が来ています。

画像加工も何もしてません。

iPhoneで撮ってそのままです。

腫れも痛みも、麻痺もない手術、患者さんにとって辛くなく楽に受けられる手術です。

これらを普及する為に、頑張ります!


本日は下顎の骨に横に埋まってる親知らず抜歯でした。超難度症例です。

2022年03月29日 | 日々のインプラント臨床の話


本日は、こちらの親知らずの抜歯手術をさせていただきました。

プロが見れば、これを一般開業医で抜くの?と言う超難度症例です。

細心の注意を払い、精密に丁寧に抜かせていただきました。

腫れ痛みができるだけ抑えられ、麻痺や痺れのないことを祈ります。

又明日ご報告します。




不可能と言われる上顎大臼歯部への抜歯即時荷重インプラントを成功させる

2022年03月28日 | 日々のインプラント臨床の話




本日はこちらのお仕事をさせていただきました。

上下の親知らずの抜歯と大臼歯の抜歯即時荷重インプラント手術です。

およそ60N出てますので、無事に成功だと思います。

親知らずも一緒に麻酔効いてるので、後々のことを考えて抜かせていただきました。

下の親知らずも将来を考えて抜かせていただきました。

これで、右側の心配はかなり減ったと思います。

その患者さんの人生をトータルで考える治療。

これからも患者さんの為に頑張ります!


春です。ラム先生来日された時を思い出します。

2022年03月26日 | Weblog



ソメイヨシノももう直ぐ満開ですね。

大森には馬込の有名な桜通り、商店街があるんです。

西馬込の駅から少し歩きますけど、とても綺麗です。

池上本門寺も桜綺麗です。

2014年には、恩師ラム先生にも日本の桜楽しんでいただきました。

もう会えないのが嘘だと思いたいです。

ラム先生の思いを継いで頑張ります!




抜歯即時荷重インプラント右左2回で治しました。

2022年03月25日 | 日々のインプラント臨床の話




こちらの方の治療期間は1年ちょっと。

オペは右左で2回だけです。

初めから固定先の仮歯が入り、インプラントが安定して2ヶ月で、仮歯ですが普通に食事が取れるようになられました。

その後、6ブロックに分けてセラミック冠を装着して行き、最後に前歯を入れて終わりました。

終わってから1年以上が過ぎ、メインテナンスに来られました。

困ったことに第三次成長期が始まって、かなりふくよかになられてました。

患者さんは苦笑いされていて、私は太り過ぎないで下さいね、糖尿病に気を付けて下さいね、とお願いしました。

腫れ痛みなくスムーズに治られて、とても喜ばれてました。

更に、腫れない痛みのない身体に優しい低侵襲な手術を極め、患者さんに貢献し続けたいと思います。

痛くない辛くない怖くないインプラント治療、始めから固定された歯があるインプラント治療が当院のモットーです。

お困りの方、お悩みの方は、ご相談にお越し下さい。

いつか皆んなシンプルイズベストの治し方になる。腫れ痛みのない抜歯即時荷重審美インプラント

2022年03月24日 | 日々のインプラント臨床の話




私の手掛けた抜歯即時荷重審美インプラント治療です。

メインテナンスに来られました。

とても良い感じに治ってる、と断言できます。

したことはシンプルイズベスト、抜歯即時荷重インプラント手術だけです。

現在のインプラント治療では、このようなインプラント治療の場合、歯茎の移植、造成が必須である、と言われてますが、私はそんなことは一切してません。

だから、腫れも痛みもないし、とても楽に治ります。

それでもこれだけ綺麗に治るのですから、これで全然良いと思います。

先日亡くなられた恩師ラム先生のコンセプト、やり方です。

恐らく日本では私しかしてない、できてない治し方です。

しかし、このような治り方を見ると、このやり方が最善ベストである、と確信します。

何故なら、シンプルな手術なので、患者さんの腫れ痛みは殆どないからです。

今世界でやられている、骨を造り、歯茎を移植するやり方は、過剰な手術を強いてるだけで、そんなことしないでも治せるのです。

勿論、やり方がありますので、それを修得していただかないといけません。

しかし、シンプルイズベストコンセプトでこれだけのことができるので、いつか未来には皆んなこのやり方の派生になるだろう、皆んなこう言う治し方になるだろう、と私は予言します。

つまり、ラム先生の治し方は未来の治し方なんです。

私は未来の治し方を広め為に頑張ります!


良い歯医者の見付け方

2022年03月20日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話
簡単です。

拡大視野で治療とかオペしてくれるか、これだけです。

世界は拡大視野でしないのは有り得ない、とされてます。

なのに、日本では私と同世代から少し下まで、裸眼派が多くて困ってます。

患者さんが賢くなられて、自然淘汰せてくれるしかないです。

拡大視野で仕事してない人のは、荒いんです。

下手とかではなく荒い。

低侵襲な仕事できる訳ない。

年取れば取るほど、眼見えてる訳ないです。

還暦過ぎたら、眼は落ちます。

これは生理的な反応、加齢現象ですから。

拡大視野で仕事してくれるかどうか?を見れば、まともな歯科医かどうか、その先生の良心が見えて来ます。

ルーペ、顕微鏡、とにかく拡大視野で仕事してない所は行ってはいけません。

荒い治療、オペされてて安心で嬉しいですか?

私は開業して直ぐに拡大視野で仕事するようになりました。

良い仕事、患者さん救いたいからです。

とても単純な見分け方、と言うかダメな所の見分け方です。

覚えておいて下さい。



幻のアサクサ種の海苔

2022年03月19日 | 日々のインプラント臨床の話


今、幻と言われているアサクサ種の海苔。

復活は無理と言われたなか、故郷の出水の海で復活させた方がおられるんです。

是非応援して下さい。

出水の海は、世界でも一、ニを争う綺麗な海なんです。

だから、幻のアサクサ種の海苔が蘇りました。

買って下さい!


ちょうど5年前の今頃に抜歯即時荷重審美インプラント治療してました。

2022年03月18日 | 日々のインプラント臨床の話










こちらの患者さんの抜歯即時荷重審美インプラント治療、5年前にしてました。

手術直後はこんな感じでした。



実は埋伏過剰歯もあったので、一緒に抜いてて、その為に私にしては珍しく歯茎縫ってます。

そして、翌日の状態が




患者さんのお顔は全く普通です。

腫れたりアザが出たりとかさせてません。

傷口もとても綺麗に治り始めてます。

埋伏過剰歯を同時に抜く為に、私にしては珍しく歯茎を切り開いて手術しましたが、それでも腫れたり一切させてません。

現時点で手術として、驚異的レベルである、と自負しています。









そして、経過を追って、抜糸した状態。

抜糸は少し長めに4週間取ってます。

とても綺麗に治っていて、ペリオテストの測定値も良く、セラミック冠の型取りの予約させていただきました。



e-maxセラミック冠を装着して、4年以上経過して、このような治り方になっています。

理想的と言って良い仕上がりですね。

ご覧のように、手術直後から綺麗な仮歯が入っていて、お顔に腫れもアザもなく、痛みもなく綺麗に治っています。

多分、専門家が見てもインプラント治療だとは分からないレベルかと思います。

ましてや、これがシンプルイズベストな抜歯即時荷重インプラント手術しかされてない、となれば、専門家ほど戦慄させられるレベルだろう、と思います。

でも、本当にしたことはシンプルイズベストな抜歯即時荷重インプラント治療だけです。

患者さんは腫れも痛みもない。

始めから綺麗な仮歯も入ってる。

そのまま綺麗にe-maxセラミック冠で仕上がってる。

治療期間も2ヶ月も掛かられてない。

こんな治療が私はできてます。

世界最先端最高峰のインプラント治療です。

ごてごての何回もの手術はしません。

他の部位から歯茎や骨の移植もしてません。

綺麗に抜歯して、病巣を取り除いて、埋伏過剰歯抜いて、インプラントを精密に間違いのない位置に3次元的に植立をして、骨材をインプラント周囲に埋めて、コラーゲン剤で傷口の蓋をして、綺麗な仮歯着けただけです。

どれ一つをとっても精緻な丁寧な手術をしないと、このような間違いのない成果、結果は出せません。

そして、私のやり方は常識を破るティシュレベルインプラントと言うとても頑強なタイプのインプラントでここまで治せてるのが凄いんです。

一般的な治し方では、こうはできません。

普通ボーンレベルインプラントと言うインプラントを用いて、それにアバットメントと言う中間接合体を噛ませて、その上にセラミック冠を着ける、と言う治し方しかできません。

そのようなボーンレベルインプラントの治し方では、わずか直径4ミリ程度しかないインプラントに中ネジで留めて、更にそのそのアバットメントにネジで留めるとかセメント合着したりして治します。

つまり、ボーンレベルインプラントでは、インプラントとアバットメントの接合がわずか2ミリ程度しかないネジで留められている、と言う最大の弱点があるんです。

インプラント体自身がせいぜい4ミリ程度ですから、そこに留める中ネジの太さは2ミリ程度しか取れないからなんです。

そんな細いネジで、患者さんの長い人生20年30年大丈夫なんでしょうか?

その結果は、これからあと10年とかで出て来るでしょう。

その時に、中ネジが折れるのか?受け留めてるインプラントが割れるか?どうなるのか、私は不安で仕方ないです。

しかもその時、患者さんは間違いなくその年月年を取られている、つまり老いて来られている。

老いているとやり直しの治療も身体が大変だろうな、と案じています。

だから、私はそのようなトラブルの起きない治し方、ティッシュレベルインプラントを用いて、接合部も太い治し方を使っています。

実例ですが、私が審美部位のインプラント治療した患者さんで、酔っぱらったりされてインプラント部をぶつけて外傷を負われた方が3人おられます。

3人とも、セラミック冠は吹き飛びましたが、インプラント部は全く無事でした。

これがボーンレベルインプラントであったなら、どうなっていたのでしょう?

多分アバットメントもへし折れ、インプラントまで割れたりして、やり直しはとても大変だったろう、と想像します。

私のやり方、ティッシュレベルインプラントでの治し方は、頑強で壊れませんでした。

そこまで考えて、私は私のやり方をしています。

最近審美部位のインプラントのご相談を受けることが本当に増えていて、その皆さんに一応の説明はしてるのですが、患者さんは緊張されてて、記憶に残らない、間違えて覚えてるとかが良くあるので、こうしてブログを使い説明させていただきました。

ハッキリと申し上げますが、私のやり方は現時点でシンプルイズベストで世界最先端最高峰クラスです。

他の先生のやり方のように大変なことは、一切してません。

してないから、とても綺麗に早く、腫れも痛みもなく、始めから綺麗な仮歯が着けられて治るのです。

迷わず当院にお任せ下さい。

ご期待に添える結果を今回の写真のように残します。

迷われておられる方は、私のこのブログの一連の写真を見せて、これと同じように治せますか?と聴かれて下さい。

多分、かなり難しいと言われると思います。

他では決して真似のできない抜歯即時荷重審美インプラントをしています。

それも昨日今日ではなく、15年以上前からです。

シンプルイズベスト、を信じて下さい。






自然観のあるインプラント治療。抜歯即時荷重インプラントだけです。

2022年03月17日 | 日々のインプラント臨床の話
抜歯即時荷重インプラントは、植立時のトルク値が全ての鍵です。



この写真のように35N以上のしっかりとした個体の得られる植立ができると、手術直後から仮歯が入ります。

手術直後のレントゲン写真です。

綺麗に並行に植立されているのが分かります。

そして、これが抜歯即時荷重インプラント手術直後の終了時、仮歯の入った状態です。

仮歯でもちゃんと綺麗に入れて、この方の場合歯茎がぷかぷかしていたので縫合もしています。

こちらが仕上がりのセラミック冠の入って4年後の状態です。

とても綺麗なのがご覧になれると思います。

審美部位のインプラントでは、仕上がりの直後の写真では当てになりません。

最低でも3年、安定してるのが確認されないと、そのインプラント治療が成功したとは言えないのです。



こちらの方は7年です。



こちらの方は14年以上です。



こちらの方も14年以上です。

何処がインプラント?と思わされますよね。

それぐらいの仕上げ、長く綺麗なのが当院のモットーです。

そして、特徴的なのはシンプルイズベストで、抜歯即時荷重インプラント手術しかしてないこと、他の部位からの歯茎の移植や骨の移植はしてないこと、人工的な骨材とコラーゲンなどを用いてはいますが、それだけでこれだけの成果を上げていることです。

つまり患者さんに殆ど痛い手術をしてない、歯茎を大きく剥がしたり、骨を露出させたりしてないで治せてる、と言うのが当院の長所なんです。

痛くない腫れない辛くない、始めから綺麗なインプラント治療、です。

インプラント治療で、お悩みの方はご相談下さい。






サイナスリフトしないでも骨は上顎の奥歯に造れます。痛くない腫れないやり方があります!

2022年03月16日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話




本日こちらの方のインプラントの2次オペでした。

さすがにこれだけ骨のない方だと、私でも1回のオペでやれません。

1回目のオペで、上顎の奥歯、上顎洞内と歯槽堤に骨を造り、インプラントは完全に歯肉の中に埋まるやり方で待ちます。

これだけの骨のない状態でのオペですが、私のやり方なので、腫らさない痛くしないと言うことを主眼にしました。

そして、本日2次オペですが、そのやり方も患者さんに無用な腫れ痛みを与えないやり方をして、インプラントに背の高いヒーリングキャップを取り付けました。

ペリオテストで測定をした所、オペ後3ヶ月半ですが0以下と言う素晴らしい数値でした。

やはり、身体は侵襲が小さければ治るのが早い、と感じます。

通常のサイナスリフトしたり、歯茎の移植をしたりするやり方だと1年以上、もしかしたら1年半は掛かるような症例でも、これだけ早く治るのを見ると、身体に優しい低侵襲なやり方が本当に良いのだ、と確信します。

やはり、私にはサイナスリフトは要らない、と思います。

このやり方を広めて、患者さんをお救いして参ります。

インプラントでお悩みの方は、ご相談にお越し下さい。

他ではできないシンプルイズベストのやり方で、解決させていただきます。


腫れ痛みなく、凄いと言って喜ばれました。昨日の抜歯即時荷重インプラント手術経過。

2022年03月15日 | 日々のインプラント臨床の話




昨日の抜歯即時荷重インプラント手術の計画報告です。

願い通りに腫れ痛みなく、とても良い経過になりました。

とても喜ばれてて、スタッフと談笑されてました。

ちょっと話が長いかな…(笑)

骨や軟組織を同時に造り、審美的な部位でも抜歯即時荷重インプラント手術で、腫れたり痛んだりさせず、始めから綺麗に仮歯が入る、そんなシンプルイズベストなインプラント治療を追求しています。

これからも患者さんに楽だった、こんなに早く綺麗に治るなんて凄い、と喜んでいただけるように頑張ります!

お悩みの方は、ご相談にお越し下さい。





シンプルイズベスト!

こんな感じに治ります。



本日の抜歯即時荷重インプラント手術

2022年03月14日 | 日々のインプラント臨床の話


大変上手く行きました。

何事もなく治られることを祈ります。

綺麗に上手く治れば、1ヶ月程度でセラミック冠の型取りになるかと思います。

早く楽に治る。

シンプルイズベストな治し方、が当院のモットーです。

明日オペ後のメインテナンスにお越しになられますから、腫れ痛みの程度きちんとご報告します。



昨日の抜歯即時荷重インプラントの予後報告です。

2022年03月11日 | 日々のインプラント臨床の話



ご覧のように腫れてません。

お痛みもない、と喜ばれました。

良かったです。



そして、恩師今間司先生ゆかりの患者さん。

抜歯即時荷重インプラント手術から6週でセラミック冠の被せ物の型取りです。

天国の今間先生に凄いでしょ、と自慢できそうです。

腫れ痛みなく、楽に早く治せるインプラント治療。

それが当院のモットーです。

お悩みの方は、ご相談にお越し下さい。