AMED国際顕微鏡歯科学会に参加して、一番嬉しかったのは海外の学会で旧知のハーツェルアンドサンの会社が社長自ら来日して、再会出来た事です。
このメーカーこそ、私が常日頃抜歯即時植立時の鍵を握る病巣を徹底して取り切る細かい器具を扱っているメーカーで、話を聞いたら代理店が国内に出来たと言う事で私が推奨して止まない例の極小の器具が入手可能になったと知り、とても嬉しくなりました。
しかも、会場のベルサール六本木の隣には、出雲大社の東京の分詞がいらして、やはり運と言うものを感じずに入られませんでした。
勿論、御参りして来ました。
AMED国際顕微鏡歯科学会に参加することは、私の定めだったようです。
レクチャーの内容も素晴らしく、インプラントトラブルを審美的に解決する講演を鈴木真名先生が成されました。
凄いの一言に尽きる軟組織増大術で、海外からの参加の方々も感嘆されていました。
しかし、山崎先生によると、患者さん自身はもっとリカバリー出来ないのか、と言っているそうで患者さんの納得を得る事と我々の業績の間の溝の深さを、本音で言うと残念がられていました。
インプラント治療に置ける医療側と患者さん側の隔たりには、まだまだ時間が掛かるだろうな、と私も非常に感じます。
失礼な言い方になるのですが、有り得ない夢物語を安易に宣伝し過ぎなのが現在の業界で、ではそう言う宣伝しているその先生の所に行くのであれば良いと思うのに、何故か行かないで今ではそう言う治療をする事がインプラント治療の普通のレベルと患者さんは誤解するようです。
一番の責任は業界全体にあるのは間違いでしょうが、良く調べたり、学んだりしないで決め付ける患者さんの安直な考え方にも大きな問題があると思います。
本当に何処までの事が可能なのか、受け入れなければいけないのか、医療側の正確な情報提供と患者さん側の理解が今後の大きな大きな課題にでしょう。
我々が奇跡に近いと思えるような仕事でも、患者さんにとっては普通でありそれ以上を更に求めるものである、と言う真理は大きな溝である、と私は思います。
しかし、そのようにな要求、求める気持ちに応えるべく学問は進むのでしょう。
厳しい、辛い道程です。
いつもの宣伝します。
今回の著書と連動しているDVDがmediwillさんから既に出ています。
面白いと思われました方、是非DVDも見てみて下さい。
お申し込みはこちらからです。
http://seminar.mediwill.co.jp/2009/01/28.html
臨床の実力と書く実力、そしてそれを上手く伝える話し方が出来る事。
ハードル高いかも知れませんが、種火を灯す仕事を生涯の一つの仕事として頑張りたいと思います。
安全・安心な即時荷重MIS審美インプラント治療の基準を、世界に提言します。
渾身のインプラント専門学術解説書”MISを追究したインプラント”
ご注文はhttp://www.ds-pub.jp/bk40.htmlへお願いします。
プロの方々へ
直接学びたい方は、見学を受けていますので、お問い合わせ下さい。
又講演依頼、プレゼン依頼、出張オペ依頼もお受けしますので、お問い合わせ下さい。
短時間、少人数でも大歓迎です。
参照:http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.j-dol.com/dr/noritugu/default.html
http://www.newton-doctor.com/doctor/tokyo5/matsumotonoritsugu/s40/
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