私は、時に不可思議な感覚にとらわれる事がある。
かつてない、少なくとも私の知る限り、前例のないオペに挑んでいる瞬間に、私自身がオペして指を動かしてさばいているにも関わらず、その指先が私のものでないような、そんな感覚である。
そこに現出されているオペは、見た事も聞いた事もない全く新しいものだ。
数本に渡り連続抜歯して、病巣を取り切り、骨のある場所を見抜きインプラントを植立し、すぐにプラスティクで歯を造る。
平行して骨の不足や形態不良を改善する為、骨造成し、当然歯肉で守られるようにする。
完成した歯を付け、歯肉を落ち着かせ、噛み合わせを調整して終了である。
やっている間、私の手が私のものでありながら、私のものでない感覚なのである。
しかも、私の意識は確かに覚醒している筈なのだが、寝入る寸前のような無我の体感なのである。
実に不可思議な感覚なのである。
私はこれを、大いなる意志が自分の手指を動かしている、今目の前にいる患者様を救う為に導いて、動かして下さっている、と感じているのです。
頭がおかしい、精神的な病だと思われてしまう畏れがあるのを、百も承知で告白しますが、私が前人未到の限りなく難しいオペに、真摯に挑む時、この絶対的感覚が私を支配します。
その時、必ず大成功を勝ち取れるのです。
これが、私が有り得ない難しすぎるインプラントオペを、成功させ続けられて来た、本当の理由だと明言します。
そして今、3DX-CTScanを手に入れ、検証をして見た時、戦慄が走りました。
有り得ない位、キチンと納まっていたからです。
こんな凄い事が、私自身の実力だけで成し遂げられたとは、とても考えられません。
絶対に、プラスαのパワーが、力を貸して下さったとしか思えないのです。
こう言う経験を何度か積み、私は信心深く成りました。
歴史を顧みると、アインシュタイン始め最先端科学の分野の研究者が、敬虔なクリスチャンであった事は、良く知られています。
私如き小物が言うのはおこがましい事だとは思いますが、彼らにも似た様な感覚があったのではないか、と現在では考えています。
僭越を承知で告白しますが、神に祝福されたのだ、選ばれたのだと感じてしまいます。
多分間違いなく、自意識過剰であると思います。
が、私にとって患者様が救われるなら本望です。
これからもこの感覚を大切に、真摯に慢らず弛まず焦らず精進したいと、強く思います。
患者様が幸せに成るのは勿論の事、私自身が例え様もない達成感・充実感・幸福観に包まれるからです。
だからこそ、蛮勇を奮い起こし、誰も見た事のない荒野へ突き進めるのです。
私は行きます、果てしない未開の高峰へ。
生涯を捧げる事を誓います。
詳しくは、以下をご覧下さい。
http://www.km-implantcenter-matsumotoshika.com/
http://www.mp119.jp
http://www.implantcenter.or.jp
かつてない、少なくとも私の知る限り、前例のないオペに挑んでいる瞬間に、私自身がオペして指を動かしてさばいているにも関わらず、その指先が私のものでないような、そんな感覚である。
そこに現出されているオペは、見た事も聞いた事もない全く新しいものだ。
数本に渡り連続抜歯して、病巣を取り切り、骨のある場所を見抜きインプラントを植立し、すぐにプラスティクで歯を造る。
平行して骨の不足や形態不良を改善する為、骨造成し、当然歯肉で守られるようにする。
完成した歯を付け、歯肉を落ち着かせ、噛み合わせを調整して終了である。
やっている間、私の手が私のものでありながら、私のものでない感覚なのである。
しかも、私の意識は確かに覚醒している筈なのだが、寝入る寸前のような無我の体感なのである。
実に不可思議な感覚なのである。
私はこれを、大いなる意志が自分の手指を動かしている、今目の前にいる患者様を救う為に導いて、動かして下さっている、と感じているのです。
頭がおかしい、精神的な病だと思われてしまう畏れがあるのを、百も承知で告白しますが、私が前人未到の限りなく難しいオペに、真摯に挑む時、この絶対的感覚が私を支配します。
その時、必ず大成功を勝ち取れるのです。
これが、私が有り得ない難しすぎるインプラントオペを、成功させ続けられて来た、本当の理由だと明言します。
そして今、3DX-CTScanを手に入れ、検証をして見た時、戦慄が走りました。
有り得ない位、キチンと納まっていたからです。
こんな凄い事が、私自身の実力だけで成し遂げられたとは、とても考えられません。
絶対に、プラスαのパワーが、力を貸して下さったとしか思えないのです。
こう言う経験を何度か積み、私は信心深く成りました。
歴史を顧みると、アインシュタイン始め最先端科学の分野の研究者が、敬虔なクリスチャンであった事は、良く知られています。
私如き小物が言うのはおこがましい事だとは思いますが、彼らにも似た様な感覚があったのではないか、と現在では考えています。
僭越を承知で告白しますが、神に祝福されたのだ、選ばれたのだと感じてしまいます。
多分間違いなく、自意識過剰であると思います。
が、私にとって患者様が救われるなら本望です。
これからもこの感覚を大切に、真摯に慢らず弛まず焦らず精進したいと、強く思います。
患者様が幸せに成るのは勿論の事、私自身が例え様もない達成感・充実感・幸福観に包まれるからです。
だからこそ、蛮勇を奮い起こし、誰も見た事のない荒野へ突き進めるのです。
私は行きます、果てしない未開の高峰へ。
生涯を捧げる事を誓います。
詳しくは、以下をご覧下さい。
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