2015年6月のブログ記事一覧-大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

愛護的低侵襲手術で抜歯した翌日の状態です。

2015年06月30日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

愛護的低侵襲手術で下顎の骨に縦に埋まっている親知らず、それもインプラントの後ろにある親知らずが膿んでしまって骨が溶け、膿も溢れて来る、と言う状態でしたので、抜歯をさせていただきました。

正直、この親知らずは大変過ぎる、と思ってしまいました。

なので、インプラントを植立した前医が抜歯して置いて欲しかった、と思いました。

今だから言える話ですが、抜歯終わった後、下歯槽神経が綺麗に浮いているのが見えてました。

恐かったです。

でも、幸いなことに何事もなく、痺れもなく、腫れも痛みもそれ程大きな状態にならずに出来ました。

愛護的低侵襲外科の効果を、自分自身でも胸を撫で下ろす、と言う心境です。

良かった良かった。

これから全ての外科手術は生体組織治癒を最大限に引き出す、患者さんの身体に痛みとか腫れるとかの動けなくなるとかの苦痛を味合せない、愛護的低侵襲外科に向かわなければなりません。

インプラント業界、歯周再生外科業界、下顎水平埋伏智歯抜歯などの外科業界、全ての外科業界に、革命を起こします。

私は、そのパイオニアとして後世の為に頑張ります！

PS:今年もゲンちゃん先生の寺子屋、4月～9月の月一6ヶ月間、毎月1回やっています！

FBのイベントで検索して見て下さい。

国内外の学会、セミナー、自身の経験等々から得られた、インプラント関連の”本当の情報”をここだけの話で全部お話します。

ご興味ある方は是非ご参加下さい！

遠くはわざわざ九州からお越し下さった先生もいます。

有り難いことです。

お待ちしております。

夢を叶える為に頑張る方の力になる。

それが私共KMインプラントセンター松元教貢歯科医院です。

KMインプラントセンターのサムライインプラント治療法は、他に比べて圧倒的に治癒期間が短い、1回きりの手術1日で全てを終わらせられる、手術した日から審美的な歯が入る、骨造成GBR歯茎再生も出来る、そしてそして、これら全部ダメージを最小限にした低侵襲の手術で麻酔が切れた直後から痛みはないし、翌日翌々日での腫れ痛みの辛いこともない、と言う理想的インプラント治療と言われる要件を全て備えています。

その人体実験を、ゲンちゃん先生自身が患者さんになって経験して実証しました。

嘘偽りなく正真正銘本当のことです。

理想のインプラント治療を受けたい患者さんは、遠くはイギリス、アメリカ、東南アジア、国内でも青森から沖縄まで、お越し下さっています。

お陰様で忙しくさせていただいてます。

私も自分自身が経験して、益々自信が増しました。

治療希望の方は、お電話下さい！

03－3775－0044　です。

何度か書いていますが、歯医者で手術を勧められた時には、このブログに乗っている写真をプリントアウトして持って行って、こう言う治り方になりますか？と確認してから手術受けることを決めて下さい。

どのような手術であっても、です。

下顎の親知らずの抜歯、特に骨に埋もれているものの抜歯は、腫れたり痛んだりして患者さんが辛い思いをする代表例です。

だから、私自身の手術の術後をこうして公開しています。

下顎の親知らずの抜歯で、ここまでのことが出来る、と確約してくれる先生であれば、腕に間違いはない、と個人的責任でお約束します。

そう言う先生の元で、インプラント手術、歯周病再生手術、骨造成手術等を受けて下さい。

それが、あなた自身であなたを守る、守れる唯一の方法です。

本当に、ダメージのない低侵襲手術、サムライ法を私は広める為に頑張ります。

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そして、自分が望んでいる治療はどういうものなのか、ちゃんと調べてから治療受けて下さい。

くれぐれも私のは当たり前のものでないので、間違えないで下さい。

All-on-4は総義歯をネジで顎に固定している治療方法で、歯が生えている自然な状態を目指す私の即時インプラント治療とは全く違うものです。

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私共は、本当の本物の自然観ある抜歯即時植立即時荷重インプラント治療を世界に先んじて提供し続け過去14年で700回以上しています。

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下顎の親知らずの抜歯愛護的低侵襲手術で腫れ痛みなし

2015年06月30日 | 患者さんの知らないンプラント業界の話

この患者さんも下顎の親知らずの抜歯は凄く大変だよ、腫れたり痛んだりして辛いよ、と散々職場の人達に脅されて、絶対にやりたくない、怖いと悩み切っていた方です。

しかし、私のことを見付けて下さって、先生本当に腫れ上がったり痛んだりしないで抜いてくれますか？と半べそかきながらお話されました。

私は、レントゲン写真と歯科用CTを拝見して、簡単ではないですが、全力尽くしてご期待に沿えるように頑張ります、とお約束しました。

そして、先週の土曜日27日、当院が持っている最高の力を結集して、抜歯させていただきました。

正直、途中途中で口腔内写真撮影をさせて戴いたりして、時間が掛かってしまいましたので、お約束が守れたかどうか、私自身も不安がややありました。

次の日の日曜日28日は休診ですから、どうなっているのか、心配しながらセミナー受講していました。

月曜日29日、手術とかして組織に侵襲与えた場合一番炎症反応が強く出る2日後、患者さんが来られるまでがドキドキでした。

で、何とか患者さんとのお約束は果たせたようです。

下の顔の下半分の写真が月曜日29日の状況です。

如何でしょうか？

歯科用CT写真で精査して見ていたので、かなりのハイレベルで愛護的低侵襲で抜歯してもとても難しいな、と案じていたのが偽らざる本心です。

それでも、当院のチーム医療の全力を傾けることでここまで腫れを抑えることが出来ましたし、痛みは全然大丈夫だそうです。

何とか、患者さんのご期待には応えられた、と言っていただけました。

こちらの方々も、皆さん当院で下顎の親知らずを愛護的低侵襲で抜歯させていただき、翌日翌々日腫れたり痛んだりしていない証拠写真です。

毎回毎回、全力で当院の持つチーム医療の力で、こう言う結果、成果を出せるように、私は頑張っています。

勿論、どんな場合でも、どんな患者さんでもこう言う理想的な結果を出せる訳ではありませんが、現時点では9割方何とか出来るようになりました。

恐らくは、世界レベルでもここまでの成果、結果を出し続けている医院は珍しい、と思います。

インプラントの手術でも、翌日翌々日患者さんとは会わない、来院させない、次回来るのは2週間後と言うのが欧米流です。

その最大の理由は、腫れ上がっていたり痛がっていることで、患者さんの心理状態が悪く、体も疲れてて痛くてと言う状態からDRの関係が不穏なモノになることを防止する為で、2週間もすれば傷口も癒えて患者さんも落ち着いて、インプラントが上手く植立されたことに感謝する精神状態に成って来るから、だそうです。

しかし、私自身はそう言うやり方には心情的に賛成しかねます。

何故なら、やはり患者さんは手術した翌日とか翌々日は不安でしょうし、これで大丈夫なんだろうか？と心配されているでしょうから。

患者さんは常に不安を抱えている、これは良く分かっています。

ですから、当院では翌日翌々日拝見させていただいて、大丈夫なのを確認させていただいていますし、一番治癒に大切な時期のメインテナンスを行いたいのです。

しかし、残念ながらそう言うのが通じないで、悪態を付く患者さんも正直少なからずいたりしますが・・・

なので、欧米流にしたいな、何て思ったりするんですが、当院の患者さん思いのスタッフが、それでは駄目ですよね、翌日とかに大丈夫なのを見たいですよね、と頼もしいことを言ってくれるんで、止めずに手術翌日翌々日に拝見させていだだき続けています。

こう言うのって、まず表には出ない当院の凄い所、多分他では絶対に真似出来ない所です。

これからも、愛護的低侵襲外科を極め、更なる向上させ続ける為に、頑張ります。

ありとあらゆる手術の苦痛から患者さんを開放する！！

それが当院のミッションです。