大森インプラントクリニック松元教貢歯科医院腫れ痛みなく早く、骨不足でも骨ができて直ぐに歯が入る幸せのブログ

松元教貢歯科医院は骨が不足で骨造りしても腫れ痛みのとても少なく早く治せる方法をしてる即時荷重インプラントパイオニアです。

低侵襲な骨造りで上顎奥歯にもインプラントできるようにする話を明日します。

2020年09月09日 | 即時MI審美インプラント治療の話
明日はインプラント寺子屋2020リブート第2回です。

明日は低侵襲外科の話をします。

後半のfacebookライブ動画には入りませんが、このような症例を如何にやるのか?の話をします。

ごめんなさい、かなりシビアな話なので、オンラインではできません。

口伝、直伝でを旨としております。




シンプルで上手くいく骨造り始め、インプラントの話もしますので、お聴きに来れる方は是非お越し下さい。




最新では、更に再生回数が100回増えてました。

ありがとうございます。

明日頑張ります!


インプラント寺子屋2020リブート第2回 懇親会のお知らせ

2020年09月08日 | 即時MI審美インプラント治療の話


インプラント寺子屋2020リブートfacebookライブ動画配信、ありがとうございます、何と再生回数2245回!です。

多くの方に届いて、とても嬉しいです。

次回第2回は明後日10日、低侵襲外科編でお話します。

つきましては、有志の先生方で懇親会も行うことになりました。

個室で予約してあります。

もしお時間のある先生は、是非ご参加下さい。


どこまで伸びるのでしょう。ありがとうございます。2100回超えました。

2020年09月07日 | 即時MI審美インプラント治療の話


インプラント寺子屋2020リブート第1回ライブ配信動画再生、何と2100回を超えました。

驚きです。

本当にありがとうございます。

木曜日は第2回です。

同じように最初の1時間facebookライブ配信します。

今度は低侵襲外科の概念、具体的手技、技術の私の知る全てをお話します。

どこまで再生回数伸びるのでしょう。

責任重大です。

我が使命として真摯に努めさせていただきます。



歯が割れて骨がなくなっても、抜歯即時荷重インプラントと同時に骨も造れて、早く楽に治せます!完全オリジナルのやり方なので、エビデンスをやっけけろ!です。

2020年08月11日 | 即時MI審美インプラント治療の話
歯根が割れて、それが元で骨がなくなり、いよいよダメになってインプラントと考えられる患者さんが良くいます。

下のようなレントゲン写真のような状態になっている方です。



お気の毒なことに、歯が割れて骨がかなりなくなっています。

全体的レントゲンで見ても同じです。

右下の奥歯が割れて、骨がなくなっています。

そのために骨が凹んでしまっています。

CT撮影して、立体造形画像を見るとハッキリと骨がないのが分かります。


奥歯2本が周りに骨がなくて、割れてる歯根が浮かび上がってる状態で見えます。

骨が溶けてしまい、歯根の周りは病巣だらけなので、こんなふうに写るのです。

通常このような状態になると、抜歯して病巣を取り切り、そのまままずは病巣の原因菌がいなくなるまで傷口が治るのを待つことになります。

そして、そこから骨を造って、骨が固まるのを待って、それからインプラントになるか、腕に覚えのある先生なら、骨造りとインプラント埋めるのを同時にされるのでしょう。

実はfacebookで世界的にサイナスとか骨造りをピエゾでやるので有名な先生が、これと似たような症例を上げられていて、まさにそう言うやり方をされていたのです。

それに対して、私はそんな辛い大変な手術しないでも治せるのにな、と思って、自分の症例から似たようなのを公開することにしました。

私のやり方は、抜歯即時荷重インプラントと同時の骨造成で、仮歯も直ぐに入るし、骨もちゃんと造るし、腫らさないから痛みの少ない身体に優しい低侵襲な手術で早く綺麗に楽に治せます。

下のCT立体造形画像は抜歯直後で、抜歯して病巣を取り切って、その状態を確認したモノです。


骨が凹んでしまって凸凹してるのが写っています。

大変に難しい、と言われてしまい、骨を造らなければ行けません、と言われてしまう状態です。

ここから、私は骨の再建をして、即時荷重インプラントで仮歯も直ぐに入れます。

とても繊細でハイレベルな手術ですが、患者さんを1回の手術でお救いするために頑張ります。


全ての手術が終わった直後のレントゲン写真です。

インプラントが立っていて、仮歯も入り、骨の再建もされてるのが分かります。

このインプラントの位置決めが凄く大事です。

ピンポイントで埋めなければなりません。


全体的なレントゲン写真です。

骨が再建され、なだらかになっているのが写っています。


手術直後のCT立体造形画像ですが、ハレーションが多くて分かりづらいのが残念です。

骨が再建されなだらかなのが写っているのですが…

通常のやり方、世界的に有名な先生のやり方なら、ここまで来るのが多分半年以上先です。

私のやり方ならその日のうち、です。

そして、インプラントが骨と生着し、骨が固まるのを待って、セラミック冠を装着します。


セラミック冠が入った後のレントゲン写真です。

あれだけ凹んでいた骨がなだらかになっていますよね。


全体的なレントゲン写真です。

もう骨がどこが凸凹なのか分からないと思います。

治療期間は3ヶ月です。


セラミック冠入った後のCT立体造形画像です。

骨が再建され、インプラントによる人工の歯がちゃんと入っているのが写っています。

全て私のオリジナルのやり方です。

この治し方は、PRDボストン学会で2007年に発表しています。

従来のやり方を覆す、全く新しい斬新な治し方です。

抜歯即時荷重インプラントを使いこなすことで、初めて可能になる治し方です。

骨を造らなければインプラントできない、と言われた方を助けることができます。

しかも、やり方の改善改良を繰り返したので、現在では腫らさないから痛みも少なくできる身体に優しい低侵襲な手術でできるようになっています。

傷の治り方も早くできるようになり、そのお陰で早く終われるようになりました。

この患者さんも3ヶ月です。

この状態を、わずか3ヶ月で治せるDRは私しかいない、と思っています。

世界的な有名な先生がやられてる似たような症例を見てしまって、生意気ですがこれではいけないと思い、こうして解説して症例公開をしています。


これを読まれて刺激を受けた同業者の有志の先生へ。

これはとてもハイレベルな手術なので、安易に真似しないで下さい。

失敗したら、インプラントもダメになって、骨も余計に失います。

不幸になるのは患者さんだけでなく先生もです。

そんなことになりたくないのでしたら、患者さんお連れになり、私に手術をさせて下さい。

その時に、ご一緒に来られれば、全てのノウハウを実地でお教えします。

それが患者さんの為であり、先生の未来にもなります。

下手にここで手を明かすことは、とても危険なので、解説はできません。

でも、私はできます。

3ヶ月で治せるDRは、世界広しと言えども私くらいです。

垂直的水平的骨造成GBRを即時荷重インプラントと一緒に手術して治します。

本当にお悩みの方は、ご相談にお越し下さい。

03-3775-0044で、担当者と相談して下さい。




抜歯即時荷重インプラント12年成功の状態 骨が寄り添う状態が保たれています

2020年07月22日 | 即時MI審美インプラント治療の話












もう抜歯即時荷重インプラント治療させていただいてから12年経つ、この症例。

全然変わらず良い状態を保っています。

歯根破折で、インプラント希望で、やはりネットの検索で来られました。

で、いつも分からないのが、私の症例でこう言う審美症例では、こんなに骨がインプラントとセラミック冠に寄り添って安定している。

実に不思議な現象で、本来この形態のティシュレベルインプラント使ったら、機械研磨面と粗面との境界まで軟組織はかなり入り込み、すり鉢状に治癒する筈と言われてるのに、ちっともそうならないことです。

自分でも謎解きは充分には出来てなくて、でも現象としてこう言うことは起きていて、しかもティッシュレベルインプラントだからとても安定している。

セメント固定ですよこれ。

なのに、骨はインプラントとセラミック冠のマージンを乗り越えてまで造成できていて、そのまま安定し続けている。

で、インプラントの悩みの種であるエマージェンスプロファイルもとても自然でしょ。

CTGも何もしてません。

抜歯即時荷重インプラント手術を1回しただけです。
セラミック冠装着は、手術の2ヶ月1週後です。

失礼だけど、facebookで見る海外とかの症例なんかに比べても、こちらは何もしてないのにそんなに遜色ない、と思うんです。

12年経過してこれなので、このまま20年は過ぎると確信してます。

実は、この患者さん丁度6年前に酔っ払って電柱に激突し、このインプラントの部位したたかにぶつけて、勿論セラミック冠破損するわ、インプラント大丈夫かいな?と言う事故起こしてるんです。

でも、インプラントと骨の結合は強いし、ティッシュレベルインプラントにソリッドアバットメントでの修復は強いです。

骨自体が折れたのか、ペリオテスト値が落ちましたけど、骨が治るに連れて安定し直して、セラミック冠再製しただけで済みました。

自分の治し方って良いな、と自信を深めた症例です。

他の治し方、ネジ固定とか、他のセメント固定の治し方ではここまで頑丈で持たせられることはなかったんじゃないか、と思っています。

だから、私は私の治し方を信じてます。

色々と教えてくれる患者さんのお陰です。

こんなの世界に出ても、誰も教えてくれませんよ。

なので、こう言う本当の経験、症例に基づきインプラント寺子屋の中だけで、お役に立ちそうな話をしてます。

第一回はありがたいことに定員になりましたが、あと3回やりますので、ご興味の湧いた方は、お早めにお願いします。

で、NYUから帰国されたTaka先生は良いですね、本当に。

骨の細胞も瘢痕化するのでは、と言うお話とか、そうかと思うお話一杯して下さいます。

まだまだお若いし、是非聴かれることをお勧めします。

後世恐るべし、ですね。

審美部位への抜歯即時荷重インプラント 武漢コロナウィルス騒動真っ最中での緊急治療で大成功

2020年07月13日 | 即時MI審美インプラント治療の話
本日左上前歯のインプラントにセラミックを装着できました。


装置直後なので、少し血が滲んでます。

元々は、下の写真のような状態で来られました。

歯茎に膿が溜まり、膨れ上がって、強い違和感、痛みも訴えられていました。
 
レントゲン写真は、かなり歯質が薄くなっていて、割れていることが明らかでした。

CTを直ぐに撮ると、唇側の歯根を取り巻く骨が全部なくなっていて、歯はグラグラですた。


このままでは、更に骨が溶けてしまって失われて、綺麗に治すのがとても大変な事態になってしまいます。

審美部位での歯根破折のトラブルは、一気に骨や歯茎が失われてしまうのです。

そこから綺麗に治そうとなると、まず骨を造る骨造成GBRを半年掛けてしなければならないとか、その後で綺麗な歯肉を造らなければで歯茎の造成を3、4ヶ月とかになります。

そうして、何回もの手術、長い治療期間患者さんは耐えなければならない、に陥ってしまうのです。

なので、それでは患者さんが可哀想過ぎる、と私は15年以上前から感じていたのです。

だから、私はそんなに大変なことをしなくても解決できる方法を創意工夫し、今までやり続けて来ました。

この患者さんの場合も、私独自の治療方法で2ヶ月と1週間(11週)で治しました。

やらせていただいたことは、抜歯即時荷重インプラント手術、同時の骨造成GBR、だけです。

4月の27日に、事情を説明して、メインテナンスの患者さんとかにご協力いただき、武漢コロナウィルスのこともあって、手術のお時間を確保してやらせていただきました。





手術直後のレントゲン写真とCTです。

しっかりとインプラントが植立され、インプラントの外側の唇側にもかなりの骨造成GBRがなされているのが分かります。

骨造成されている厚みはインプラントよりも厚く、高さも盛り上げているのがエベレストのように立っているのが写っています。

これだけの手術をしても、私の手術後は腫れてません。

下の写真の通りです。

全く腫れていません。

腫れてませんから、殆ど痛みも訴えられてませんでした。

で、仮歯は以下の状態です。

残念ですが、仮歯は最初は綺麗にできてません。

その理由は、噛み合わせでぶつからないようにしているのです。

即時荷重インプラント手術しても、いきなり本気で噛んでしまうと、インプラントが動揺してしまい失敗をしてしまうからです。

それを避ける為に、意図的にこのような形にしています。



そして、傷が治って綺麗になって行きます。


歯茎の状態がかなり落ち着いたら、仮歯を整えます。

それが下の写真です。

ここまで来たのが、手術後1ヶ月1週間(6週4日)です。

この時に、セラミック冠の型取りもさせていただきました。

そして、一番最初の写真セラミック冠装着直後の状態になっています。

技工と患者さんのアポイントの関係でここまで時間が掛かりましたが、実際には6週後にはもう大丈夫と言う状態に治っている、と言うことです。

歯根破折で抜歯になり、骨と歯茎が失われたら、骨を造るので6ヶ月、歯茎増やすのに3、4ヶ月、インプラント植立を骨造成と一緒にできない場合インプラント植立手術でも4ヶ月掛かりますから、セラミック冠装着までは1年半(14〜5ヶ月)は掛かる計算になります。

それが、私の治し方では2ヶ月1週(11週)です。

それも手術はたった1回きりです。

その手術も、上であげたように全く腫らさないやり方をしています。

腫れないから、殆ど痛みも感じないで済むんです。

痛くならないためのコツは、腫らさないように患者さんの身体に優しい精密な綺麗な手術をすることです。

その為には、ライト付き強拡大鏡を使うことです。

大きく見える状態で綺麗な手術をする、が腫れないで痛くならない手術後を提供できる大事なポイントです。

そうすると、今回の患者さんのように、やった私が驚くくらい早く綺麗に治すこともできるのです。

治療期間は、2ヶ月1週間です。

治療費はインプラント植立298000円、骨造成80000円、仮歯2800円、セラミック154000円、合計534800円です。

その他に、レントゲン、CTとか、抜歯その他の諸費用が保険治療費程度で掛かります。

手術回数、治療期間、手術後の経過の痛みのない楽さ、仕上がりの美しさ、の総合的治療で私ほどのコストパフォーマンスの所はない、と思います。


本気でインプラントを考えている方、悩まれている方、確実なインプラント手術で治りたい方、手術したら直ぐに仮歯を装着して欲しい方、骨造りとインプラント手術を一緒に終わらせて欲しい方、ご相談に来て下さい。

検査、CT、カウンセリング1.5時間で15000円です。

03-3775-0044までお電話にて担当者とご相談下さい。










3週間で安定するインプラント治療

2020年07月07日 | 即時MI審美インプラント治療の話



先月15、16日と連続で全顎的即時荷重インプラント治療をさせていただいた患者さんです。

本日3週間後で来られて、インプラントの固定度を調べるペリオテスト測定をして、全てのインプラントで0以下のデータを確保しました。

早速、左下顎の部位からセラミック冠の製作に取り掛かります。

手術は2日間で一気に終わるのですが、セラミック冠の製作は、技工士さんにお願いするので、そこからが時間が掛かるのが悩みの種ですね。

まあ、患者さんは、既に仮歯で普通の食事ならできるので、噛まないと言う悩みは解決してますから、急がれてはいませんが…

これは即時荷重インプラント治療の法則は、全て私ども自身で見付け確立して来たものです。

2000年から即時荷重インプラント治療を手掛けて来ていて、その当時は何もない、教えてくれる先生もいない、テキストもない、論文もチラホラ、ましてやエビデンスは?と言われるくらいでしたから。

これらの成功法則は、自分たちで見付け、検証し、確立して来たモノなので、それがそのまま他のインプラントや先生に通用するのか?は分かりません。

ただ私どもでして来たやり方で、そこには他には決してない色々な創意工夫があります。

治療法であったり、使う器具であったり、材料であったり、そこは企業秘密です。

本当の即時荷重インプラント治療法を見付け、実践して来た自信はあります。

この早さで型取りに行ける、と言うことは、お口の中の手術痕も何ともないようにできている、と言うこともとても大切です。

普通なら、3週間でやっと手術したのが馴染んでくる程度、がやっとですから。

驚異的早さの裏には、手術を綺麗に傷痕すら分からない、残さない、腫れない痛くないようにできている創意工夫が凄くあるんです。

総合的に全てのことを配慮してインプラント治療を行う、と言うことが、当院の他にはない特徴です。

本気でインプラント治療を成功させて、早く綺麗に楽に治りたい方は、ご相談に来て下さい。

長期予後の良い、本当の即時荷重インプラント治療をお話しします。

03-3775-0044までお電話にて担当者とご相談下さい。

検査、CT、カウンセリング1.5時間で15000円です。

セカンドオピニオンも、同様に受けています。



抜歯即時インプラントをした方が良い理由と注意点、メリットとデメリット

2020年01月09日 | 即時MI審美インプラント治療の話
 


本日も、上顎大臼歯歯根破折により抜歯即時インプラントで処置をさせていただきました。


私が抜歯即時インプラントし始めたのは、開業する前の医療法人の勤務医時代でした。
なので、もう25年位昔になると思います。

抜歯即時インプラントをした方が良い理由、そのメリットは、何と言っても1回の手術でもうその後の手術がない、と言うことがあります。
そして、抜歯即時インプラントした方が顎堤が守られる、と言うことを私自身は昔から言っていたのですが、今年のアメリカの学会でハッキリと言われましたので、それも言って良いと思います。
 
但し、注意すべき点と言うかデメリットとしては、手術の難易度が上がること、簡単に言えば手術するDRによって成功がかなり左右されてしまう、と言うことで、このこともアメリカの学会で言及されていました。
 
海外の学会では、1度の手術で全て済ませられるのは良いけれど、失敗してしまったらインプラントは脱落しますし、手術した部位はより感染が広がって再治療がとても難しくなる、と言う結論な訳です。
 
 
私自身も、抜歯即時荷重インプラントで手術直後から歯が入るインプラント手術を2000年からして来ましたが、最初の頃に患者さんがその部位で誤って歯応えのあるモノ、確か鶏の軟骨だったと覚えているのですが、を噛んでしまって、インプラントが動揺してしまって脱落させてしまった、と言う経験があります。
 
患者さんに、その部位では噛まないようにと良くお願いしたつもりだったんですが、2週間ぐらいして手術の違和感もなにも無くなって油断されてしまったそうです。
患者さんご自身が、インプラントがグラッとした感じがすると言われて急患で来られて、拝見したらその通り揺れてしまっていました。
 
それで、止むを得ず、緊急でインプラントを取り除き、その部分の骨造成をしてリカバリーをさせていただいて、確か2ヶ月ぐらい待って再インプラントさせていただきました。
怖かったので、その患者さんともお話して、再インプラントの時には直ぐに歯を付ける即時荷重はしませんでした。
 
 
抜歯即時荷重インプラントは、仮歯が傷口を守る蓋の役目もしてくれるので、ちゃんと治る時にはとても良いのですが、手術後2~4週間後の傷口が落ち着く時が危ないんです。
 
これは、骨の治り方のルールなんですが、手術した直後よりも2~4週間後の方がインプラントと骨のくっ付き具合は弱くなってしまってるんです。
2~4週間で一度弱い状態になるのは、骨が新しい細胞と古い細胞とで入れ替わるからです。
 
その期間を過ぎると、インプラントの表面に新しい骨の細胞の沈着がどんどん進行して安定する方向になるんです。
つまり、2~4週間が我慢のしどころ、と言うことです。
 
 
骨を骨折した時と全く同じ、と言うことですね。
考えて見れば、インプラントは骨に留めるネジなんですから、当たり前と言えば当たり前のことなんだと思います。
 
 
有り難いことに私の医院では、患者さんのご協力もとても良くて、抜歯即時インプラント、即時荷重インプラントの成功率は98%を軽く超えています。
 
先に書いたように、初期の頃の失敗がありますので、もう成功率100%はありませんが、最近の処置では殆ど脱落の記憶がありません。
 
本日の手術も、患者さんが全面的にご協力して下さる、とお約束いただけましたので、大丈夫だと思います。
 
 
抜歯即時インプラントは、抜歯したその日にインプラント植立手術まで済んでしまって、手術が1回で済む素晴らしい治療方法です。
直ぐに歯を付ける即時荷重インプラント出来れば、仮歯が傷口を守る蓋になってくれて、顎堤の保護にもなります。
 
更には、痛くならないように、腫れないように、できる限り身体に優しい低侵襲な手術でさせていただいています。
 
申し訳ありません、デメリットとしてもう一つ付け加えるのを忘れていました。
それは処置に時間がどうしても掛かる、と言うことです。
 
抜歯から始まり、病巣の除去、インプラント植立、骨造成、歯茎の再生、仮歯の作製、装着とやらねばならない難しい処置が続きますので、お時間は掛かります。
 
でも、何回もの手術に分けるやり方、抜歯して傷口治るのを待って1回、骨造成(サイナスリフト)とかして2回、インプラント手術して3回、2次手術と歯茎の手術して4回、と言う一般的なインプラントのやり方だと、手術が終わるまでに1年近く過ぎてしまうでしょう。
 
それに比べていただければ、手術の日その日だけ頑張っての方が、私は良いと思います。
 
 
ご遠方から来られる患者さん、昨年もハワイからの患者さんがおられましたが、手術1回でしたので、年末にセラミック装着できて終われました。
 
終われるのなら、手術は1回の方が良いですよね。
 
 
と言うことで、インプラントしたいけど何回も手術されたりするのは嫌だと言う方、痛い手術、腫れる手術は嫌だと言う方、是非私にご相談下さい。
他で無理だ、と言われた方が集まる歯医者ですが、ちゃんと抜歯即時インプラントできていますし、条件が良ければその日に仮歯まで入る即時荷重をできています。
 
私に相談されないうちに諦めないで下さい。
 
ご相談は03-3775-0044までお電話いただき、お約束のお時間をお取り下さい。
 
宜しくお願いします。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

上顎大臼歯歯根破折を抜歯即時荷重インプラント1ヶ月でセラミック冠型取りへ

2019年12月25日 | 即時MI審美インプラント治療の話













こちらの患者さん11月21日に抜歯即時荷重インプラント手術をさせていただき、本日早くもインプラントの安定を確認したのでセラミック冠の型取りへ進めました。




各ステップのデンタルレントゲンとCTレントゲンは、このような状態です。

骨が薄い上顎大臼歯部では、抜歯即時荷重インプラントは不可能と言われていますが、やり方工夫すれば可能になります。

即時荷重まではできなくても、即時インプラントして、埋入することで手術を1回で終わらせることはできます。

抜歯したら、直ぐにインプラント手術して処置を終わらせられるのです。

手術は1回。

これからのインプラント手術、治療のスタンダードはこれです。

新しいスタンダードなインプラント手術、治療を望まれる方は、ご相談にお越し下さい。

0337750044までお電話いただき、ご予約下さい。

宜しくお願いします。


インプラント周囲炎からのインプラント撤去、再インプラント即時荷重で審美部位を治す

2019年12月19日 | 即時MI審美インプラント治療の話


こちらの患者さん、インプラント周囲炎で排膿していて、大きな問題だと言うことでご紹介いただいた方です。

手術後4ヶ月半になり

ここまで何とか仕上がりました。

とてもハイレベルで、難しい治療でしたが、上手くいっています。

通常ここまでのインプラント周囲炎になれば、インプラント撤去して、感染源を失くす所からになるでしょう。

一般的治療手順としては、おそらくインプラント撤去、病巣除去、コラーゲン剤による傷の保護、仮歯を部分入れ歯で入れるか隣りの歯に付けて入れるかで待たされるようになります。

傷が治ったら、そこから骨造成GBRを垂直水平の両方向ですることになるでしょう。

その時に、腕の立つ先生ならインプラントを埋めるかも知れません。

そして、仮歯は又入れ歯か隣りに付けたやり方になり、骨造成した関係で仮歯はかなり短くされた見た目の悪い状態で何ヶ月も待たされることになります。

骨造成が1回で済めば良いのですが、足りなければ又追加でやることあるでしょう。

垂直水平両方向に骨造成するのは、相当に難しいことなんです。

ここまでの治療だけで1年間はあっと言う間に過ぎると思います。

その間、仮歯は見た目の悪い状態のままです。

そして、やっと骨ができてインプラント埋入になる方が普通です。

何故なら、感染が大きく、骨がかなり失われているからです。

ここまでの手術をすると、今度は歯肉が足りなくなります。

そうすると、口蓋上顎の裏側の歯茎を切り取って移植する、と言う追加の手術も要ることになるでしょう。

この歯肉の移植手術は、骨造成の手術と同じくらい辛いかも知れません。

しかも、インプラントの部位とは別に傷を作られてしまうんです。

ここまで手術重ねると、インプラント撤去から1年半、2年くらい過ぎてしまうと思います。

そこまでして、始めてインプラントの頭出しの2次オペで、仮歯が付けられる?状態になるでしょう。

更にまだまだ続きます。

仮歯付け、歯冠と歯肉、顎堤のバランス、審美的解決を待たねばならないんです。

歯肉が落ち着くのを待って、やっとセラミック冠の型取りに進みます。

ここに来るまで、2年くらい過ぎ、もしかしたら3年近く経ってるかも知れません。

そして、やっとセラミック冠が付けられるんです。

大変ですよね。


それではとても大変だから、と言うことで、お友達の先生がマツゲン先生お願いできますか?となったんです。

そして、4ヶ月半。

インプラントは安定し、仮歯も顎堤に合わせ、写真のようにここまで整いました。

経過は



お顔は腫れませんでした。

写真翌日です。

お痛みもない、と言ってくれました。

手術翌日です。

ここから、時系列で並べます。









ここまで治って来たので、本日仮歯を仕上げに掛かりました。



で仕上げがこんな感じです。

顎堤との調和が整うように頑張りました。


私の個人的経験の中でも、かなりエポックメイキングな仕事になりました。

本当に難しくて、一所懸命に頑張りました。

あと少しでセラミック冠に行ける、と思います。

又ご報告します。


3年近く掛かるインプラント治療を、4ヶ月で。

嘘のような本当の話です。

骨がなければ、一緒に造ります。

仮歯も見た目悪くないように、すぐに入れてます。

それは経過の写真でお分かりいただける、と思います。

腫れ痛みのない、身体に優しい手術を一所懸命に心掛けています。

だから、1日に幾つも手術はできません。

この方も、半日以上の手術でした。

でも、治癒期間が、8分の1です。

本当に患者さんのためを思い、1回の手術で、できるだけ全部やって治るように頑張ってます。

1回では無理、と言われた患者さんを1回で治して来ています。

抜歯してすぐにインプラントして、骨造成もして、仮歯もできるだけ審美的に入れてます。

患者さんが望むことをできるだけ叶えるインプラント治療、手術をします。


真剣にインプラントをお考えなら、ご相談に来て下さい。

より楽に、より早く、より綺麗に、より短期間に治せるインプラントをします。

0337750044までお電話で、ご予約下さい。

宜しくお願いします。




ボロボロの前歯から、直ぐにインプラントで綺麗な歯を1回の手術で取り戻す

2019年12月17日 | 即時MI審美インプラント治療の話


前歯の喪失は、患者さんにとってとても大きな問題です。

この方の歯は、残念ながら酷い虫歯でした。

色々な歯医者に行って、前歯を残すことは難しい、ブリッジ、入れ歯、それが嫌ならインプラントしかない、と言われたそうです。

そして、インプラント治療では、直ぐには歯は入らない、一時的に入れ歯か、歯なしでマスクなどで我慢して下さい、とのことだったそうです。

それで、ネットで検索を沢山して、抜歯即時インプラント治療してくれる専門家と期待して私の所に来られました。

もう10年以上前になります。


そして、写真のようにインプラント手術をして、手術直後から綺麗に仮歯を入れました。

とても綺麗な仮歯が入り、もうこれで良い、と喜んで下さいました。

でも、仮歯はプラスチック製なので、段々唾液から汚れが付着してしまうので、セラミック冠の歯を装着することになり、仕上げました。

それが真ん中の大きな写真です。

とても綺麗な歯だ、と喜んで下さいました。

やはり、セラミック製の歯は、汚れが付着しないので、長く綺麗な状態を保ちます。

10年経った後も、とても良かった、と非常に喜んで下さっていました。


綺麗な歯を蘇らせるには、最初からの計画がとても大事です。

抜歯してからインプラントを考えるのではなく、その前から考える。

そして、抜歯して直ぐにインプラントをしてそれに綺麗な仮歯を付ける。

同時に骨や歯茎も治す。

これがベストです。


多分今なら、治療期間は3ヶ月でできるかと思います。


歯がなくなってから考えるのではなく、抜く前から考え、最善の手を打つ。

抜歯即時インプラントで直ぐに綺麗な歯を入れられる治療は、かなりの方にできる時代になりました。

歯を残せない、抜く、と言われたら、次のことを聴いて、即時インプラントをできませんと言われて諦めないで下さい。

この患者さんも、あの時代に決して諦めないで、私を見付けてくれました。

私は、審美領域の抜歯即時インプラントでは諦めたことがありません。

前歯がない恥ずかしい思いはさせません。

私に相談したい方は、0337750044までお電話で、ご予約して下さい。

悩んでいる数ヶ月で治して終われるのです。

悩みを解決して、溌剌とした人生を、一日も早く取り戻して下さい。



いつものように腫れない痛まないで上顎半分の抜歯即時荷重インプラント手術

2019年12月06日 | 即時MI審美インプラント治療の話
ブリッジを支えている歯が歯根破折して、病巣も大きなのを抱えていて、抜歯即時荷重インプラント手術になりました。

ここまで広範囲だと、歯なしではお仕事も日々の生活も困られますから、仮歯を入れます。

即時荷重インプラント治療、以下の写真が手術直後です。



こちらの患者さんの予後報告です。

手術後3日目で、以下の写真の状態です。
腫れも痛みもなく治って来ています。

が、手術が大掛かりで大変だったので、口角炎にしてしまいました。

反省です。

とは言え、ここまでの大掛かりな手術で、手術後3日目としては、腫れてない状態と申し上げて良いかと思います。

通常、手術が大掛かりになればなるほど、手術後翌日の朝はお顔が腫れてズキズキ痛み、さらに翌々日には腫れがもっと大きくなり、患者さんはとても不安に陥ります。

そして、手術後3日目でも腫れは収まらず、私失敗された?と不安な気持ちで過ごすことになるものです。

腫れと痛みは、たいていの場合手術後1週間程で収まり、2週間くらいかけてほぼ元どおり、に治るとされています。

余談ですが、だから手術後2週間が、次の診察日と言うやり方が欧米流だったりして、そのモノマネして国内でもそうしてる専門家もいます。


でも、私はそれは日本人にはそぐわない、と感じています。

亡き父、整形外科の名医と称えられた外科医の大先達の教えですが、手術した患者さんの様子は常に気にしろ、翌日とかに必ず見ろ、と命じられていましたので、それを厳守しています。

お陰で、私は誰よりも手術後の経過を気にする、細かな変化も見逃さない、直ぐに対処できる専門家になれました。

私の即時荷重インプラント治療の成績が良いのも、おそらく父の教えを守り続けているからだと思います。


今回の患者さんの治療も、多分私でなければこう言う治し方はできない、やりたくてもやれないレベルのモノかと明言します。


あなたは、歯が抜かれてそのままにされてたいですか?インプラントで直ぐにちゃんと固定された歯が欲しくないですか?


この患者さんの手術直後の歯を見せてる写真。

半分が歯なしだったら、悲しくなられると思います。

そんな悲しい寂しい思いを患者さんにさせない。

それが、私の抜歯即時荷重インプラント手術です。


私に治療の相談をしたい方は、0337750044までお電話にて、ご予約下さい。

あなたの歯も1日で甦らせます!




痛くなく綺麗に仕上がる審美インプラント、いやな手術は1回きり

2019年12月05日 | 即時MI審美インプラント治療の話
難しいと言われる審美部位のインプラント治療、先日仕上がりました。

この方です。

とても綺麗に仕上がり、喜んでいただけました。


治療の経過、は以下のように進みました。



歯根破折で、抜くしかない状態になった前歯を、抜歯即時荷重インプラントで処置しました。

一番最初は、こんな感じに仮歯が入ります。

できるだけ歯茎を盛り上がって、中に骨ができるように、意図的にこう言う感じで仮歯を入れます。

最初から、左右対称で綺麗にしてしまうと、セラミック製を入れる時に歯肉や骨が不足してしまうかも知れないので、この時点では、敢えてこう言う状態にするんです。

骨造成したり歯肉作り、抜歯即時荷重インプラント手術しても、翌日お顔は何ともありません。

痛みもない、と喜んでもらえました。


1週間後の状態です。

歯肉がとても綺麗に治り、いい感じです。





手術して1ヶ月で、かなり安定した歯茎ができてきました。

ここから、最終仕上げに入って行きます。

仮歯を手直しして、形を整えます。

セラミック冠の型取りを直後にしています。
手術から、わずか46日後、7週も過ぎてません。

あとは技工士さん任せ、です。

技工士さんが、忙しいのと患者さんと当院の予約が取れる時の関係で、48日後にセラミック冠装着になりました。

その間、真面目な患者さんで、クリーニングに通われ、歯肉の健康を保たれました。

装着直後なので、少し歯肉に血が滲んでます。


そして昨日の状態。

装着14日後です。

とても綺麗に仕上がってます。

左右対称性も取れ、まずインプラントだとは気付かれない仕上がりだ、と思います。

実は、形態再現が意外に難しい感じでしたが、計算通り上手く行きました。


なによりも、真面目な患者さんの性格に助けられた、と正直思います。

そこは、治療の成功を左右する鍵です。


今回の治療を終わり、患者さんから一度も痛い思いをしなかった、辛いことなんてなかった、とお褒めの言葉をいただきました。

なんか周りで聴くと、良く痛いとか辛いとか聴かされてたけど、自分はそんなのなくて本当に良かった、と喜んで下さいました。


正真正銘、手術は1回きりです。

その手術も、痛くない腫れない、身体に優しい方法を徹底しています。

始めから、仮歯も入ってます。

と言うよりも、私のインプラント治療の方法の考え方では、歯茎と骨をできるだけ増やして、仕上げを綺麗に整えるためには仮歯が必要なんです。

そのことを、私は2006年より前から主張し、2007年のPRDボストン学会で報告しています。


長い経験と多くの症例から、従来不可能だと言われて来たインプラント治療を実現して来ました。

それが、今回の患者さんの治療にも活かされています。


インプラントをしたい、嫌な手術は1回きりで、痛くなく腫れないでスムーズに綺麗に治りたい、治したい方は、0337750044までお電話でご予約下さい。

宜しくお願いします。







患者さんのリアルな証言 やらせはありません。私の抜歯即時インプラントは腫れない、痛くない、は本当です。

2018年11月07日 | 即時MI審美インプラント治療の話

 

この方です。

昨日、抜歯即時植立即時荷重インプラント手術したばかりです。

 

 

腫れ痛みありません。

 

下顎に3本、上顎に1本1回の手術で、下顎には仮歯まで入ってます。

 

腫らさない、痛いおもいをさせない、手術直後から歯が入る、夢を実現したインプラント治療を提供しています。

 

PS

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インプラント治療 答えが分かっていること、ハッキリしていること

2017年05月09日 | 即時MI審美インプラント治療の話

自動代替テキストはありません。自動代替テキストはありません。画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、クローズアップ、食べ物画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、クローズアップ

この患者さんは、インプラント手術からセラミック装着まで2ヶ月掛かりませんでした。

あと1週間でちょうど2ヶ月です。


抜歯即時植立即時荷重修復インプラント治療をしています。

自動代替テキストはありません。

途中経過、と言うか手術直後がこの写真です。

最初からちゃんと綺麗に歯を修復しています。

画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

この写真が手術後2週間で縫っていた糸を取った状態です。

後は身体が治してくれるのを待ちます。


ストローマンSLActiveインプラントを用いているので、手術後3週間でもうこのインプラントは安心出来る状態です。

そうなったら、セラミックの歯を型取りして装着の段階に進みます。


この患者さんは、途中で水平埋伏智歯抜歯もさせていただきました。

その為に、少しセラミックの歯の型取りを遅らせました。


それでも、手術から2ヶ月と待たずに綺麗にセラミックの歯が入りました。

装着の翌日のチェックで、もう歯茎が綺麗に馴染んできはじめているのが分かります。


生物学的ルールを厳守すること、バイオロジーを大事に考えて治すこと、でこのような成果、結果が得られるのです。


答えが分かっていること、ハッキリしていることをチャンと遵守する。


そうすることで、10年後も実に綺麗なままの状態を維持することが出来ます。

別の患者さんの例ですが、10年以上の患者さんです。

この方々と基本的に同じ考え方で治しております。


勿論10年前と今ではインプラントもより良くなっていますし、材料、器具機材も進化しているので、更に低侵襲で楽に綺麗に治せるようになっていて、10年前が第一世代なら今現在は第3世代以上、個人的には第5世代に自分は行っている、と自負しております。


答えの分かっていること、ハッキリしていること、は10年前は手探りでしたが、今ではもうこうして結果が出ているので、正しかった、と皆さんからご評価いただけています。


それでも、細かなノウハウの部分に関しては、まだ議論の真っ最中なので、あぐらを掻いて安心し切ることなく、勉強、精進し続けます。


患者さんの為、業界の為、皆の為、そして最後にはやはり自分の為、頑張ります。